のもと祭典 日本で一番お客様に尽くせる葬儀社でありたい。

ありがとうございました!

2022年12月31日 土曜日

早いもので本日が2022年の大晦日となりました。

 

2022年にお世話になりました全てのお客様、そして全ての取引業者の皆様に心より感謝申し上げます。

 

本当にありがとうございました!

 

年々、お亡くなりになる方の人数は増えているものの、葬儀は簡素化と小規模化が進行しており、今年は特にそれを葬儀の現場で明確に感じ取れた一年でした。

 

つまり、葬儀もお客様のニーズや社会情勢などに応じてどんどん変化をして来ているわけです。

 

そのような中で葬儀社は今までの古い伝統的な価値観ばかりでは確実に生き残れない状況になって来ていると痛切に感じました。

 

なお、当然ながらそれは当社においても全く例外ではなく、来年を飛躍の年にできるか、それとも衰退の年になるかは自分達の努力次第だと思っております。

 

当社は来年もお客様にとって最高の葬儀ができるようにベストを尽くし続けます。

 

そして「日本一の葬儀社になる」という志を胸に、明るく元気に精進し続けます。

 

2023年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

最後に、皆様のご健康とご多幸を心より祈念いたします。

 

良いお年をお迎えください。

 

家族葬専門葬儀社のもと祭典

代表 野本好朗

警察署へのお迎え

2022年12月28日 水曜日

おはようございます。

 

本日のブログは「警察署へのお迎え」と題して書かせていただきます。

 

もしもご家族が突然ご自宅でお亡くなりになられた場合にご遺族はどうすれば良いのでしょうか?

 

今日はそんなお話です。

 

結論から言うと、ご遺族が取らなければいけない行動はお亡くなりになられた方の状況によって2通りございます。

 

1つ目のケースはお亡くなりなられた方がご自宅で病気療養中でかかりつけの医師がいる場合です。

 

その場合はまずかかりつけの医師に連絡をすることです。

 

そして医師に自宅に来てもらい、死亡判定をしてもらった上で「死亡診断書」という書類を書いてもらいます。

 

なお、その際に看護師さんにご遺体の死後の処置(エンゼルケア)もしてもらいます。

 

それが終わりましたら葬儀社に連絡をして自宅に来てもらい、葬儀の具体的な準備を行うことになります。

 

 

次に2つ目のケースですが、それはかかりつけの医師がいない方がご自宅で突然お亡くなりになられた場合です。

 

その時はまず救急に連絡をして救急車を呼ぶことです。

 

そして心肺停止の状態にあるご家族を病院に搬送してもらいます。

 

しかしながら、かかりつけ医がいない方が突然死した場合は病院で医師が死亡診断書を書くことはできません。

 

その場合はあらためて病院から警察署にご遺体が搬送され、警察署で指定の医師によって検視(検案)が行われ、「死体検案書」という書類を書いてもらいます。

 

なお、警察署での検視で死因が判定できない場合、東京都では大学病院や監察医務院という施設に再度ご遺体を搬送し、行政解剖を行った上で死体検案書を書いてもらうことになります。

 

それらが全て終わりましたら、最後に葬儀社に連絡をしてご遺体の引き取り(ご自宅などへの搬送)をお願いすると同時に、葬儀の具体的な準備を行うことになります。

 

 

以上がご家族が突然、ご自宅でお亡くなりになられた場合にご遺族が取らなければいけない行動です。

 

ちなみに今の冬の時期に多いケースは圧倒的に2番目のケースです。

 

よって今の時期は私どもも警察署にご遺体のお迎えに行かせていただく機会が多くなります。

 

私は医師ではありませんので専門的な知識は無いのですが、やはり冬の寒さなどが原因で心臓や脳などに突発的に疾患を起こしてお亡くなりになる方が多くなるということなのでしょうか。

 

これからは真冬に向かって寒さが一層厳しくなってないりますので、皆様もどうかご自愛ください。

 

 

本日は「警察署へのお迎え」と題して書かせていただきました。

 

次回のブログもどうぞよろしくお願いいたします。

お通夜を行う意味とは?

2022年12月24日 土曜日

こんにちは!

 

本日は「お通夜を行う意味とは?」と題して書かせていただきます 🙂 

 

お通夜とは告別式の前日の夜に行う式典で「通夜式」とも言います。

 

通常、東京でのお通夜は18時から開式をし、40分程度のお寺様の読経を終えた後に通夜振る舞い(食事)をした後、20時半頃には散会となります。

 

なお、ご遺族はそのまま式場に宿泊をして翌日の告別式に備える方もいらっしゃいます。

 

そのお通夜なのですが、お通夜を行うことにはどんな意味と役割があるのでしょうか?

 

今日はそんなお話です。

 

諸説ありますが、歴史的にお通夜の原型となるものは古代から行われていたようで、当時は現代のように医師が客観的にご遺体の死亡判定をすることはできない時代です。

 

そこで当時の人々はご家族が息を引き取った後も本当に死亡をしているかどうかは明確にはわかりませんので、すぐにはご遺体の埋葬をせずに一定期間は付き添って夜通し見守っていたそうです。

 

端的に言うとそれが現代のお通夜に繋がっているようなのですが、では今現在のお通夜にはどのような意味があるのでしょうか?

 

私はお通夜には主に次のような意味があると考えます。

 

それは故人様と生前にご縁のあった方々が、最期の夜に故人様とゆっくりとお別れの時間を持てることです。

 

また、生前の故人様との思い出をゆっくりと回想できるのもお通夜の良い点だと思います。

 

そして、ご遺族が知らなかった生前の故人様のお姿を参列者の方から聞くことができるのもお通夜の良い点かもしれません。

 

最近はお通夜をせずに告別式のみを行う一日葬が増えておりますが、お通夜にも行うだけのメリットはあると私は考えております。

 

残念ながら告別式は時間が限られているため、一日葬の場合はゆっくりと最期のお別れの時間を取ることは困難なのです。

 

たしかにお通夜を行わない一日葬にも、ご遺族の心身の負担が少ないなどのメリットはあります。

 

しかし、葬儀において一番大切なことはやはりご遺族が後悔の念を残さないことだと思います。

 

皆様にはどのような葬儀を行うにしろ、後悔の無い葬儀をしていただきたいと思います。

 

そして当社はこれからも皆様が後悔の無い良い葬儀を行えるように全力を尽くして参ります 😀

見積りの際に必要な項目

2022年12月23日 金曜日

こんにちは!

 

本日のブログは「見積りの際に必要な項目」と題して書かせていただきます 🙂 

 

葬儀を行う際に皆様が最も気になることの一つが「葬儀費用」についてだと思います。

 

そして葬儀社に事前に葬儀費用の見積りを依頼する方も少なくないと思います。

 

そこで本日は葬儀社に見積りを依頼する際に、皆様に事前に考えておいていただきたい項目を挙げてみたいと思います。

 

①葬儀の形式や方法はどうするか

家族葬で行うのか?一般葬なのか?また、一日葬で行うのか?直葬なのか?など

 

②どのような宗教の形式で行うか

仏教で行うのか?神道か?それともキリスト教か?はたまた無宗教か?など

 

③仏教で行うとすれば戒名(法名)は授与してもらうのか

戒名(法名)には信士・信女、居士・大姉、院号などの位があり、その位によってお布施の金額が変わります

 

④参列者の人数は何人くらいか

参列者の人数に応じて使用する式場や料理・返礼品の数も変わってきます

 

⑤葬儀を行う場所はどのあたりを希望するか

葬儀費用は使用する式場や火葬場によっても変わってきます

 

以上が葬儀費用の見積もりの際に必要な主な項目です。

 

葬儀社に見積りを依頼する際には、これらの項目についてできる限り考えた上で依頼をするとスムーズに話が進むと思います。

 

ぜひご参考にしていただければ幸いです 😉 

DIY葬儀とは?

2022年12月20日 火曜日

おはようございます!

 

今日のブログは「DIY葬儀とは?」と題して書かせていただきます 😉 

 

2019年に「DIY葬儀ハンドブック」という本が出版され、話題になったことがございます。

 

なお、DIYという3文字はDo It Yourselfの頭文字を取った略語で、直訳すると「あなた自身でやる」ということです。

 

ではDIY葬儀とは何かというと、葬儀(火葬)を葬儀屋の手を借りずに自分達で行うということになります。

 

そこで今日の本題ですが、「DIY葬儀は実際にできるのか?」というお話です。

 

結論から申し上げると、素人の方が自分自身の手で身内の葬儀(火葬)を行うことは極めて難しいということです。

 

それは主に次の3つの理由からです。

 

まずはご遺体の搬送が困難であることです。

 

例えば病院から自宅、もしくは自宅から火葬場にご遺体を搬送するには相応の大きさの車が必要になりますし、何よりもご遺体を自分達の手で運ぶことに慣れていない方がご遺体を運ぶのは決して簡単な作業ではないと思います。

 

2つ目にご遺体の処置と保全が困難であることです。

 

ご遺体は常温で放っておけば腐敗がどんどん進行しますので、腐敗の進行を抑えるために葬儀屋はドライアイスをご遺体の腹部に当てて冷却をします。

 

それも1日あたり10㎏~15㎏程度のドライアイスを使用します。

 

例えば火葬が3日後だとすると合計で20㎏~30㎏程度のドライアイスを使用しますが、素人の方はどうやってそれだけの量のドライアイスを用意するのでしょうか。

 

また、最終的にご遺体は棺に納めて火葬場に行くことになりますが、棺の手配と納棺も大変な作業になると思います。

 

そして3つ目に火葬場の予約が困難であることです。

 

東京都内(※島しょ部を除く)には民営の火葬場が8ヵ所、公営の火葬場が10ヵ所あります。

 

しかし、民営の火葬場は葬儀社以外の一般の方からの火葬の予約は受付しておりません。

 

よって一般の方が自分自身で火葬の予約をするのであれば、公営の火葬場で予約をすることになりますが、その際にも火葬許可証などの書類が必要になりますし、手続きが煩雑で大変だと思います。

 

主に以上の理由から葬儀(火葬)を葬儀屋の手を借りずに素人の方が自分達の手で行うのは非常に難しいのではないでしょうか。

 

何よりもご遺体の尊厳を守り、ご遺体をできる限り綺麗な状態にして、最終的に火葬場までたどり着くにはプロの葬儀屋の手を借りなければ不可能だと思います。

 

直葬という火葬のみの葬儀を葬儀屋に依頼して行うと、東京では30万円~35万円程度の費用が相場になると思いますが、それでもプロの葬儀屋に依頼するメリットは十二分にあると思います。

 

間違っても安易な気持ちでDIY葬儀を行わないことをおすすめし、安易に行うと確実に後悔をすることになると思います 😥 

 

以上、今日は「DIY葬儀」について書かせていただきました。

 

次回のブログもお楽しみに!

お布施に相場はあるの?

2022年12月18日 日曜日

おはようございます!

 

本日のブログは「お布施に相場はあるの?」と題して書かせていただきます。

 

仏教の形式で葬儀や法要を行う際にはお坊さんに来ていただいてお経を読んでいただいたり、戒名を授与していただいて故人様を供養します。

 

その際にお坊さんには「お布施」として謝礼金をお渡しする必要があります。

 

そのお布施なのですが、お布施には相場となる金額はあるのでしょうか?

 

今日はそんなお話です。

 

結論から申し上げると、お布施の金額は各寺院によって決まりがあり、一概に言うことはできません。

 

つまり、お布施の金額はお寺によって千差万別であるということです。

 

しかし、私の今までの経験からある程度の相場となる金額は申し上げることができます。

 

そこでまずは葬儀の際のお布施の相場です(※東京の場合)

 

葬儀の際のお布施とは故人様に授与する「戒名料」とお通夜や告別式の「読経料」を合算した金額になります。

 

なお、戒名は「信士・信女」や「居士・大姉」、「院居士・院大姉」などの位があり、その位によっても金額は変わってきます。

 

【葬儀のお布施の相場】

①戒名は「信士・信女」+読経→30万円程度

②戒名は「居士・大姉」+読経→50万円程度

③戒名は「院居士・院大姉」+読経→50万円~100万円程度

 

東京に菩提寺(檀家になっているお寺)がある方が葬儀を行う際には上記のような金額でお布施を包んでいる方が多いと思います。

 

また、上記の金額に葬儀場への御車代と御膳料として1日1万円を加算してお渡しすることが多いです(お通夜と告別式なら計2万円)。

 

ちなみに先ほども述べましたが、実際のお布施の金額は各寺院によって異なります。

 

よって実際のお布施は菩提寺に直接聞いてみないとわからないため、上記の金額はあくまでも参考程度に見ていただければ幸いです。

 

次に法要のお布施です。

 

法要とは故人様の四十九日や一周忌、三回忌、七回忌などの日を目安に行いますが、その際にもお坊さんに読経をしていただいて供養をします。

 

その際のお布施の相場は以下の通りです。

 

【法要のお布施の相場】

5万円~10万円程度

 

以上が東京での葬儀と法要の際のお布施の相場です。

 

なお、菩提寺が無い方が葬儀や法要を仏教の形式で行いたい場合は葬儀社に僧侶を手配してもらうことになりますが、その際のお布施の金額は各葬儀社によって異なります。

 

よって詳しくは葬儀を依頼する葬儀社にご相談ください。

 

本日も当ブログをお読みいただき、誠にありがとうございます。

 

次回のブログもよろしくお願いいたします 😀

宗派別のお焼香の作法

2022年12月14日 水曜日

こんにちは!

 

本日は「宗派別のお焼香の作法」と題して書かせていただきます 😉 

 

仏教では葬儀や法要などに参列する際、お焼香をすることで故人様や仏様を供養します。

 

そこでお焼香には何か作法のようなものはあるのでしょうか?

 

今日はそんなお話です 🙂 

 

結論から申し上げると、お焼香をする際には各宗派によってそれぞれの作法や回数がございます。

 

そこで以下に宗派別のお焼香についてご説明をさせていただこうと思います。

 

【主な宗派のお焼香の作法や回数】

 

①天台宗…回数に定め無し

②真言宗…3回

③臨済宗…1回

④曹洞宗…2回(※2回目は香を額におしいただかない)

⑤浄土宗…回数に定め無し

⑥浄土真宗本願寺派…1回(※香を額におしいただかない)

⑦真宗大谷派…2回(※香を額におしいただかない)

⑧日蓮宗…3回

 

以上が宗派別の基本的なお焼香の作法や回数になります。

 

ただし、実際にはお寺や地域によってお焼香の作法や回数は異なる場合もございますので、あくまでも参考として見ていただきたいと思います。

 

きちんとした作法を知りたい場合はご自分の菩提寺(檀家になっているお寺)に質問をするのが1番良いと思います。

 

なお、お焼香をする際には1つだけ気になる点がございます。

 

それは葬儀や法要では「先方の家の宗派の作法でお焼香をするべきか、それとも自分の家の宗派でお焼香をするべきか」という点です。

 

正解を申し上げると、その答えは「どちらでも良い」です。

 

もしも先方の家の宗派の作法でお焼香をするのであれば、それは先方の家の宗派を尊重し、敬意を表することになります。

 

一方で自分の家の宗派の作法でお焼香をするのであれば、それは自分の家の宗派を大切にすることになります。

 

そして、それはどちらにせよ故人様や仏様に対する敬意や弔意、感謝の気持ちがそこに存在するということになります。

 

結果、どちらの作法でお焼香をしても全く問題はないということになります 😉 

 

言ってみればお焼香はとにかく感謝の気持ちを込めて行えば、作法は特に問題はないと言っても良いのかもしれませんね 😀 

 

本日は「宗派別のお焼香の作法」について書かせていただきました。

 

次回のブログもどうぞお楽しみに!

どんな葬儀を行いますか?

2022年12月12日 月曜日

おはようございます!

 

今日のブログは「どんな葬儀を行いますか?」と題して書かせていただきます。

 

葬儀と言えば以前までは式場に祭壇を飾り、お坊さんにお経を読んでいただく中でたくさんの会葬者がお別れに訪れ、お通夜と告別式を行うというのが一般的でした。

 

そして今でも葬儀にそのようなイメージをお持ちの方も少なくないと思います。

 

しかし、今現在の葬儀は実はそのような単一的な葬儀だけではなくなってきております。

 

現在の葬儀にはご遺族のニーズによって様々な形式や方法があり、その中からご遺族は自分達が希望する葬儀を自らの意思で選んで行う必要があります。

 

そこで本日はその様々な葬儀の形式や方法についてご紹介させていただきます。

 

【現在の様々な葬儀形式や方法

 

①家族葬

家族葬とは家族・親族だけで行う小規模の葬儀で、現在の首都圏では最も人気のある葬儀です。

 

②一般葬

一般葬とは言ってみれば従来通りの葬儀で、親族と同時にご近所の方やご友人など広く声をかけて行う葬儀です。

 

③社葬

社葬とは故人様が経営(勤務)していた会社が主体となって行う葬儀です。必然的に葬儀の規模は大きくなります。

 

④二日葬

二日葬とはお通夜と告別式を行う葬儀です。お通夜と告別式を二日かけて行う従来通りの形式です。

 

⑤一日葬

一日葬とはお通夜を省いて告別式のみを一日で行う葬儀です。今では一日葬も首都圏ではメジャーな葬儀となりました。

 

⑥直葬

直葬はお通夜や告別式などの式典を一切行わずに火葬のみを行います。現在の東京では全体の3割程度の方が直葬と言われております。

 

⑦宗教葬

仏教や神道、キリスト教などの宗教の教義に基づいて行う葬儀です。僧侶や神主、神父・牧師などの宗教者によって執り行われます。

 

⑧無宗教葬

特定の宗教に捉われずに行う葬儀です。宗教者が司式者として葬儀場に来ることはありませんので、葬儀社の司会者が式典の全ての進行をします。

 

以上が現在の主な葬儀形式や方法です。

 

なお、実際の葬儀は①家族葬を⑤一日葬で行ったり、⑧無宗教葬を⑤一日葬で行うなど、上記の様々な葬儀形式を複合的に絡めて行われます。

 

そこで葬儀を行う際に最も大切なことはやはり「葬儀社への事前の相談」です。

 

葬儀をご自身が喪主として行うことは人生で何度もあることではございませんので、わからないことだらけなのが普通の状態です。

 

よって葬儀のプロである葬儀社に事前に相談をし、様々な葬儀形式について教えてもらった上で、実際にどのような葬儀を行うかを考えておくことが大切です。

 

皆様には事前の準備をきちんと行っておくことで、できる限り後悔の無い良い葬儀をしていただきたいと思います 🙂 

のもと祭典の得意な葬儀

2022年12月10日 土曜日

おはようございます。

 

今日のブログは「のもと祭典の得意な葬儀」と題して書かせていただきます 🙂 

 

前回のブログでも書かせていただいたのですが、実は葬儀社にも色々な葬儀社があり、葬儀社によって得意な葬儀も不得意な葬儀もあるのが実際のところです。

 

そこで本日は当社の得意な葬儀と不得意な葬儀について述べさせていただきます。

 

まず当社の得意な葬儀は生花祭壇で彩る少人数の家族葬です 😉 

 

当社は2014年の創業時より一貫して「家族葬の専門葬儀社」としてお客様のお手伝いをさせていただいております。

 

よって、これまでの家族葬の実績とお客様の満足度には他の葬儀社以上のものがあると確信をしております。

 

特に当社の生花祭壇はとても美しく、お客様からの評判もかなり良いです。

 

一方で当社にも不得意な葬儀がございます。

 

それは社葬などの大型葬です 😐

 

当社は家族葬の専門葬儀社ゆえに社葬などの大型葬の実績はほとんどありません。

 

会葬者が数百人レベルの大型葬もやってやれないことはないのですが、経験と実績とノウハウが不足しているゆえにお客様にどれだけ満足していただけるかは未知数です。

 

よって社葬などの大型葬を行いたい場合は当社ではなく、大型葬の実績が豊富で大型葬を得意とする葬儀社に依頼をしたほうが良いと思います。

 

このように葬儀は葬儀社によって得意な葬儀もありますし、不得意な葬儀もございますので、そこは葬儀社への事前相談によって明確にしておいたほうが良い葬儀を行えると思います。

 

これから葬儀を行う方はまずは自分達がどのような葬儀を行いたいのかを考えた上で、その葬儀を得意とする葬儀社を事前に選んでおくことが大切だと思います。

 

ぜひともご参考にしていただければ幸いです 😉 

良い葬儀社の選び方

2022年12月9日 金曜日

おはようございます!

 

本日のブログは「良い葬儀社の選び方」と題して書かせていただきます。

 

初めに「良い葬儀社」とはどんな葬儀社なのでしょうか?

 

単刀直入に言うと、それはお客様の要望と感性によって様々です。

 

唯一無二の正解はありません。

 

葬儀社にとにかく丁寧な対応を求めるお客様にとってはとにかく丁寧な対応をする葬儀社が良い葬儀社になりますし、綺麗な生花祭壇を求めるお客様にとっては綺麗な生花祭壇を提供できる葬儀社が良い葬儀社になります。

 

また、品質の高い家族葬を行いたいお客様にとっては品質の高い家族葬をする葬儀社が良い葬儀社になりますし、費用の安さを求めるお客様にとっては費用の安い葬儀社が良い葬儀社ということになります。

 

とにかくお客様の要望と感性も色々ですが、葬儀社にも色々な葬儀社があり、それぞれの葬儀社に特徴と特色があるのです。

 

そこで大切なことはやはり葬儀社への「事前相談」になります。

 

ご家族の死期が近くなって来た段階で、早めに葬儀社に連絡をしてわからないことや心配なことなどを相談することが大切です。

 

今はインターネットも普及していることですし、葬儀について調べたり、葬儀社を探すことは決して難しいことではありません。

 

しかし、実際に葬儀社にコンタクトを取って接してみなければ葬儀社の特徴や良い点・悪い点などを知ることは難しいと思います。

 

そして何よりもお客様と葬儀社の相性が合うかどうかも良い葬儀を行う上ではとても大切な項目になります。

 

よって、実際に葬儀社に会って事前相談をしてみるのが一番良いと思いますし、最低でも電話での事前相談は必要不可欠だと思います。

 

もしもの時に病院等で慌てて葬儀社を探すようでは遅過ぎるのです。

 

皆様にはぜひとも自分達に合った良い葬儀社を選ぶために事前相談を活用していただければと思います。

 

最後に当社の特徴を述べさせていただくならば、当社の最大の特徴は「品質の高い家族葬」が行える点だと思っております。

 

特に美しい生花祭壇、葬儀の担当スタッフの実力には大きな自信を持っております。

 

当社の家族葬に関心がある方はぜひともお気軽にご相談いただければ幸いです 😉