のもと祭典 日本で一番お客様に尽くせる葬儀社でありたい。

遺産相続の専門家

2023年11月29日 水曜日

こんにちは!

 

今日のブログは「遺産相続の専門家」と題して書かせていただきます 🙂 

 

実は人が亡くなって葬儀を終えた後にもご遺族は様々な手続きを行う必要があります。

 

それは例えば世帯主の変更、免許証の返却、健康保険証の返却、年金の受給停止、公共料金の契約者の名義変更、クレジットカードの解約、そして遺産相続の手続きなどなど、この他にも様々なものがあります。

 

そしてこの中でも特に重要なものが「遺産相続の手続き」です。

 

故人様に預貯金や土地・建物などのプラスの財産があれば、ご遺族はその財産の相続手続きが必要になりますし、相続税の申告・納税が必要になる場合があります。

 

また、借金などのマイナスの財産があればそれを放棄したり、限定承認(プラスの財産からマイナスの財産を相殺して相続する)の手続きが必要な場合があります。

 

そこで本日は様々な相続手続きを行う際には誰に相談をすれば良いのか?

 

その専門家について書かせていただきます。

 

◆遺産相続の各専門家

 

・遺産分割について相談したい…弁護士

・不動産の名義変更について相談したい…司法書士

・相続税について相談したい…税理士

 

以上の専門家が遺産相続に関する専門家です。

 

なお、いずれの専門家も双方で連携をして相談に乗ってくれる場合が多いです。

 

例えば不動産の名義変更の相談を司法書士にする際には、その司法書士がお付き合いをしている税理士や弁護士がいる場合が多いので、その司法書士に税理士や弁護士を紹介をしてもらうことをおすすめします(各専門家を別々に探そうとすると色々と大変になると思いますので)。

 

ちなみに相続税の申告・納税は死後10ヵ月以内に行う必要がありますし、遺産の相続そのものを放棄する場合は死後3カ月以内にその手続きを行う必要がありますので注意が必要です。

 

お早めに各専門家にご相談することをおすすめいたします。

 

以上、本日は「遺産相続の専門家」について書かせていただきました。

 

もしもの時に備えてご参考にしていただければ幸いです 😉 

葬儀屋は私の天職

2023年11月27日 月曜日

おはようございます!

 

今日のブログは「葬儀屋は私の天職」と題して書かせていただきます 🙂 

 

私は葬祭業を生業としていますが、葬儀屋は私の天職だと思っています。

 

天職とは「神様から与えてもらった自分の大好きな仕事」であると私は捉えているのですが、私は本当に葬儀屋の仕事が好きです。

 

その理由は葬儀屋の仕事には大きなやりがいがあるからです。

 

葬儀というものは一人の人間の人生で一度しか行うことができません。

 

よって当然ながら葬儀屋には大きな責任と重圧が付きまといます。

 

決して失敗は許されません。

 

しかし、それを乗り越えて無事に葬儀を滞りなく終え、ご遺族から感謝の言葉をいただけた時には本当に大きなやりがいと喜びを感じます。

 

ましてや自分の好きな仕事をさせていただいた上で、お客様からお金までいただけるというのは本当に恵まれていることだと思います。

 

大人になれば誰もが働いて自分の力でお金を稼がなければいけなくなるわけですが、その中でも自分の好きなことを仕事にできている人は多くはないと思います。

 

多くの人が生活のためと割り切って、それほど好きでもない仕事を何とか頑張ってやっているというのが普通なのではないでしょうか。

 

それを考えると、私は葬儀屋という天職で生活をさせていただいているわけですから、それだけで私は幸せ者なのだと思います。

 

ちなみに天職であっても仕事は仕事なので、やはり辛いことや大変なことはたくさんあります 😆 

 

しかし、それでも私は葬儀屋の仕事が好きですし、葬儀屋の仕事を通してたくさんのお客様に喜びと満足、そして幸福を提供できるように尽力していきたいと考えています。

 

これからも一生懸命に頑張りますので、応援のほどよろしくお願いいたします 😉 

 

本日は「葬儀屋は私の天職」と題して書かせていただきました。

 

いつも当ブログをお読みいただき、誠にありがとうございます。

 

次回のブログもお楽しみに!

良い葬儀屋を探す秘訣

2023年11月26日 日曜日

こんにちは!

 

今日のブログは「良い葬儀屋を探す秘訣」と題して書かせていただきます 🙂 

 

私は当ブログをご覧いただいている皆様だけでなく、世の中の全ての皆様に後悔の無い良い葬儀を行っていただきたいと思っています。

 

その理由は葬儀というものは、その人の人生で一度限りの貴いものだからです。

 

葬儀はもちろんやり直すことは決してできません。

 

だからこそ皆様には良い葬儀を行っていただきたいですし、そのためには良い葬儀屋に巡り会うことがとても大切だと私は思います。

 

ではどうしたら良い葬儀屋に巡り会うことができるのでしょうか?

 

たしかにこれには運や縁という要素もありますが、やはり生前に良い葬儀屋を自分達で探して選んでおくということが最も大切です。

 

もしもの時に病院などでスマートフォンを片手に慌てて葬儀屋を探したところで、良い葬儀屋に巡り会うことはかなり難しいと思います。

 

やはり生前に何社かの葬儀屋から資料を取り寄せたり、直接会って相談をしておくことが必要不可欠だと思います。

 

では次に良い葬儀屋とはどのような葬儀屋なのでしょうか?

 

私が思う良い葬儀屋とは、主に次の要素がある葬儀屋です。

 

・清潔感がある

・身嗜みがきちんとしている

・挨拶をきちんとする

・時間をきちんと守る

・約束をきちんと守る

・言葉遣いが丁寧

・説明をきちんとする

・質問にきちんと答えてくれる

・連絡をマメにする

・誠実な人柄

・親身になってくれる

・一生懸命さがある

など

 

なお、これらの要素は葬儀屋に限らず、全ての業種に共通する基本的な要素だと思います。

 

人は見た目が9割とも言いますし、これらの要素がある人はまず第一印象がとても良いですよね。

 

そしてこのような人は最後まできちんと心を込めて葬儀のお手伝いをやってくれると私は思います。

 

とにかく皆様には生前に良い葬儀屋を選んでおくことで、後悔の無い良い葬儀を行っていただきたいと心から思います。

 

本日のブログは「良い葬儀屋を探す秘訣」と題して書かせていただきました。

 

ご参考にしていただければ幸いです。

 

次回のブログもよろしくお願いいたします 😉 

葬儀の施行証明書とは?

2023年11月20日 月曜日

おはようございます!

 

今日のブログは「葬儀の施行証明書とは?」と題して書かせていただきます 😉 

 

当社は家族葬の専門葬儀社です。

 

よって当社でお手伝いをさせていただく葬儀のうち、その90%以上が家族葬という家族・親族のみで行う少人数の葬儀です。

 

そして一般的な葬儀では会葬者にお渡しする返礼品を会葬礼状を同封した上で用意しますが、家族葬は家族・親族のみの少人数の葬儀であるがゆえに返礼品を用意しないケースも多々あります。

 

なお、返礼品を用意しないということは基本的には会葬礼状も用意しないということになります。

 

ちなみに会葬礼状は会社を忌引きで欠勤する際にその証明として会社に提出する方もいらっしゃると思うのですが、ではそもそも会葬礼状を用意しない葬儀の場合は何をもって忌引きの証明にすれば良いのでしょうか?

 

そこで当社が用意させていただいているのが「葬儀の施行証明書」という書類です。

 

この書類は1枚のA4用紙に葬儀の日程や場所、故人名、喪主名などの詳細を記載した上で、当社の社印を押印して作成します。

 

なお、当社の施行証明書は法律上の公的な書類ではありませんが、会社を忌引きで欠勤する際には十分にその証明として使用できると思いますし、実際にお客様に使用していただいています。

 

当社の葬儀において、もしも会葬礼状を用意しない場合でも、葬儀を行ったことの証明となる書類が必要な場合は「葬儀の施行証明書」を作成いたしますのでお気軽にお申し付けください。

 

もちろん費用は全くかかりませんので 🙂 

 

以上、本日のブログは「葬儀の施行証明書とは?」と題して書かせていただきました。

 

次回のブログもお楽しみに!

葬祭業への想い

2023年11月15日 水曜日

こんにちは!

 

本日のブログは「葬祭業への想い」と題して書かせていただきます 🙂 

 

私が葬祭業を生業とする中で最も大切にしていることの一つに「葬祭業という仕事が好きであること」があります。

 

世の中に楽な仕事など一つもありませんし、葬祭業も大変な仕事だとは思いますが、それでも私は葬祭業という仕事が大好きです。

 

また、葬祭業は自分が大好きな仕事だからこそ、お手伝いをさせていただく葬儀を通してお客様に最大限の喜びを提供したいと思っております。

 

葬祭業という仕事が好きであったり、葬儀を通してお客様に喜びを提供したいと言うと、もしかすると一般の方には理解に苦しむ表現なのかもしれません。

 

しかしながら、葬祭業は私にとってそれだけやりがいのある貴い仕事なのです。

 

そして何と言っても葬儀を滞りなく終えることができた際に、お客様から感謝の言葉をいただけた時は最高に嬉しく思います。

 

どんな仕事でも全く同じかもしれませんが、やはり自分の仕事を好きになることが上達や成長のための一番の秘訣だと私は思っています。

 

私はこれからも葬祭業という自分の好きな仕事を通して、自分以外の誰かのために人生を懸けて貢献していきたいと考えています。

 

私はこの想いを胸に、心の炎が燃え続ける限り葬祭業を頑張り続けます!

 

これからも応援していただければ幸いです。

 

どうぞよろしくお願いいたします 😀 

葬儀の担当者の実力

2023年11月12日 日曜日

おはようございます!

 

本日のブログは「葬儀の担当者の実力」と題して書かせていただきます 🙂 

 

当社では葬儀のご依頼を受けた際には、必ず一人の専属の担当者が責任を持って最初から最後までお客様のお手伝いをさせていただいております。

 

そして私はこの担当者の実力こそが葬儀を良いものにできるか否かを左右する大きな分かれ目になると思っております。

 

具体的には葬儀を最後まで滞りなく進行させる力、お客様の心に寄り添った対応、そして誠実な人間性などです。

 

これらの能力は持って生まれた才能による部分もありますが、やはり長年の経験と努力によって培われる部分が大きいです。

 

よって皆様にはぜひとも実力のある葬儀社の担当者に巡り会うことで、良い葬儀をしていただきたいと思います。

 

なお、この出会いは運や縁という面もありますが、もしもお知り合いに葬儀を経験した方がいれば、その方に依頼した葬儀社の評判や感想を聞いてみるのも良いと思います。

 

また、事前に葬儀社の社員に直接会って相談をすることで、自分の目で葬儀社を判断するのも良いと思います。

 

葬儀の際にはそうした事前準備をきちんとした上で、依頼する葬儀社を決めましょう 😀 

 

とにもかくにも良い葬儀をするためには葬儀社の実力はとても大切です。

 

なお、当社では葬儀の担当者の実力を伸ばすために日々、命懸けで精進をしております。

 

家族葬なら安心してご依頼いただければと思います。

 

また、もしも葬儀のことで何かお困りのことがございましたら、いつでもお気軽にご連絡ください。

 

以上、本日は「葬儀の担当者の実力」と題して書かせていただきました。

 

次回のブログもよろしくお願いいたします 😉 

自宅葬(自宅でのお葬式)

2023年11月7日 火曜日

こんにちは!

 

今日のブログは「自宅葬(自宅でのお葬式)」と題して書かせていただきます 🙂 

 

昭和の時代までは葬儀会館ではなく、故人様の自宅でお葬式を行うことも多くありました。

 

それが平成に入って各地に葬儀会館が作られ始めたことで、自宅でお葬式を行う方は徐々に減っていきました。

 

しかし、今現在の令和の時代においても、自宅でお葬式を行う方は少数ながらいらっしゃいます。

 

そこで今日は「自宅でお葬式を行うことのメリットやデメリット」、そして「どのような方が自宅でのお葬式に向いているのか」などについて考えてみたいと思います。

 

初めに「自宅でお葬式を行うことのメリット」は以下の通りです。

 

・慣れ親しんだ場所でリラックスしてお葬式ができること

・葬儀会館の使用料がかからないこと

 

次に「自宅でお葬式を行うことのデメリット」です。

 

・自宅が狭い家(マンション含む)の場合はお葬式を行うことが困難であること

・近隣の方に知られずにお葬式を行うことは困難であること

 

そして「どのような方が自宅でのお葬式に向いているのか」についてです。

 

それは、自宅がある程度の広さがある家で、参列者の人数が10人以下の家族葬を希望する方です。

 

このような方の場合は自宅でのお葬式もおすすめです。

 

逆に自宅が狭い家で、参列者の人数が多い方(例、20人以上など)の場合は自宅でのお葬式は全くおすすめできません。

 

そのような方の場合は自宅ではなく、葬儀会館でお葬式を行うべきです。

 

このように自宅でのお葬式は向いている方と向いていない方がいますので、もしも自宅でのお葬式を希望する場合は事前に葬儀社に相談をしてみることをおすすめします。

 

本日は「自宅葬(自宅でのお葬式)」について書かせていただきました。

 

次回のブログもよろしくお願いいたします 😉 

人生は山あり谷あり

2023年11月5日 日曜日

おはようございます!

 

今日のブログは「人生は山あり谷あり」と題して書かせていただきます。

 

人生は本当に色々なことがあります。

 

決して良い時ばかりではありません。

 

順風満帆に右肩上がりの人生を過ごせる人など、この世の中に誰もいないと思います。

 

誰もが歓喜に包まれる日もあると思いますし、反対に人生に絶望をする日もあると思います。

 

上がったり下がったりする、それが普通の人生だと思います。

 

もちろん、私自身もそのような山あり谷ありの濃密な日々を過ごさせていただいております(苦笑)

 

そこで思うのが「葬儀」とは、そのような山あり谷ありの人生の最期の締めくくりの場として、とても重要な役割を果たすということです。

 

皆様には「葬儀」という最期のお別れの場では、どうか心を込めて故人様を送ってあげていただきたいと思います。

 

葬儀にはたとえお金をかけることができなくても、心を込めることは誰にでもできます。

 

葬儀では故人様に対して「ありがとう。お疲れ様でした」という感謝と労いの気持ちを持って送ってあげてください。

 

皆様がそのような気持ちを故人様にお伝えできる最善の場所を作るために、我々葬儀社も一生懸命に頑張りますから。

 

人の一生は山あり谷ありだからこそ、私はこれからも人生の最期の場である葬儀を大切にしていきたいと心から思います 😉 

依頼してはいけない葬儀社

2023年11月3日 金曜日

こんにちは!

 

今日のブログは「依頼してはいけない葬儀社」と題して、葬儀を依頼してはいけない悪質な葬儀社について書いてみたいと思います 🙂 

 

正直に申し上げると、葬祭業は昔から葬儀社とお客様とのトラブルが少なくない業界のような気がしています。

 

では葬儀社とお客様との間で、どのようなトラブルが起こりやすいのでしょうか?

 

それはやはり「費用に関するトラブル」が一番多いと私は思います。

 

そしてそのトラブルの原因の多くはお客様側ではなく、葬儀社側にあると私は思っております。

 

例えばホームページに表記している価格の他に追加でかかる費用の説明が不足していたり、そもそも最初から費用を吊り上げることを前提に葬儀の打ち合わせに向かう業者がいることなどです。

 

これは葬祭業に限った話ではないのですが、やはりどの業界にも良い業者とそうでない悪質な業者がいるのだと思います。

 

そこで本日は「どのような葬儀社に葬儀を依頼してはいけないのか?悪質な葬儀社とはどのような葬儀社なのか?」について考えてみたいと思います。

 

箇条書きではございますが、ご参考にしていただければ幸いです。

 

◆依頼してはいけない葬儀社

 

①お客様の満足よりも自社の利益を最優先する葬儀社

②お客様や故人様に対する心が無い葬儀社

③表示価格が安過ぎる葬儀社(※実際には高額)

④ぼったくりをする葬儀社

⑤会計が明朗でない葬儀社

⑥身だしなみが汚い葬儀社

⑦挨拶をしない葬儀社

⑧時間を守らない葬儀社

⑨言葉使いが粗雑な葬儀社

⑩マメな連絡が無い葬儀社

⑪説明不足な葬儀社

 

ざっと考えただけですが、個人的には以上のような葬儀社には葬儀を依頼してはいけないと思います。

 

ではどのようにして上記のような葬儀社に実際に依頼しないようにするかです。

 

それはやはり生前に資料請求と事前相談をして直接コンタクトを取ることで、お客様自身の目と耳で葬儀社の人となりを確かめることが必要不可欠だと思います。

 

これまでに当ブログで何度も書かせていただきましたが、やはり葬儀は「事前の準備」が大切なのです。

 

もしもの時に病院などで慌てて葬儀社を探しても、良い葬儀社に巡り会うことや後悔の無い良い葬儀をすることは難しい場合が多々あります。

 

よって皆様にはぜひとも生前のうちに、自分達に合った良い葬儀社を選んでおいていただきたいと思います。

 

本日は「依頼してはいけない葬儀社」と題して書かせていただきました。

 

次回のブログもよろしくお願いいたします 😀 

良い葬儀をする秘訣

2023年11月1日 水曜日

おはようございます!

 

今日のブログは「良い葬儀をする秘訣」について書かせていただきます。

 

良い葬儀をする秘訣とは何でしょうか?

 

これはご自身が初めて喪主として葬儀を執り行う場合にはなかなか思い付かないことだと思います。

 

なぜならば初めて行うことなので、右も左もわからないからです。

 

そこで私が思う「良い葬儀をする秘訣」をアドバイスさせていただくならば、それはやはり事前に準備をしておくことです。

 

良い葬儀をするためには、もしもの時に慌てて準備をするようでは遅過ぎるのです。

 

死期がある程度はわかってきた段階で、あくまでも「できること」からで構わないので少しずつ葬儀の準備をする必要があると思います。

 

たしかに生前の段階で葬儀の準備をすることは気が重いとは思いますが、後悔の無い良い葬儀をするためには致し方ない面があります。

 

そこで具体的に「どのような準備をすれば良いのか?」ということになるのですが、それは主に次の8項目です。

 

①お葬式の形式について相談しておきましょう。

お葬式には仏教形式、神道形式、キリスト教形式、無宗教形式、また家族葬、一般葬、社葬、そして一日葬、直葬など様々な形式や方法がございます。事前にどのようなお葬式を行いたいのかをご家族で相談しておきましょう。

 

②お葬式の場所について相談しておきましょう。

お葬式を式場で行なうのか、またはご自宅などで行うのか、事前にご家族で相談しておきましょう。なお、当社には東京都内だけでも100カ所以上の使用可能な式場がございます。

 

③喪主を務める人を決めておきましょう。

お葬式は喪主様を中心として、葬儀社との打ち合わせから実際の葬儀までの全てを執り行うことになります。喪主は基本的には故人様の配偶者やご子息などが務めます。

 

④参列者の人数を予測しておきましょう。

お葬式は参列者の人数に応じて使用する式場や料理・返礼品の数などが変動しますので、「親族○名、親族以外の一般の方が○名」というようにおおよその人数を事前にある程度は予測しておきましょう。

 

⑤遺影用の写真を用意しておきましょう。

故人様のお人柄が表れる最適な写真を事前に選んでおきましょう。なお、実際のお葬式ではご遺族に選んでいただいたスナップ写真(デジカメやスマートフォンなどでのデータも可)を葬儀社がお預かりし、遺影用に拡大・修整したものを使用します。 

 

⑥故人様の病院等からのお帰り場所を決めておきましょう。

もしも病院や施設などでお亡くなりになられた場合に故人様をご自宅にお連れするのか、もしくは葬儀までご遺体をお預けできる安置所にお連れするのか、事前にご家族で相談しておきましょう。

 

⑦依頼する葬儀社を決めておきましょう。

万が一の場合に備えて、事前に葬儀社に相談をし、お葬式の流れや費用などについて確認しておきましょう。なお、当社では事前相談・事前見積を365日年中無休にて無料で受付しておりますし、無料にて出張相談もいたします。何でもお気軽にご相談ください。

 

⑧葬儀費用を用意しておきましょう。

一般財団法人日本消費者協会が2020年~2021年にアンケート調査を行ったところ、東京都の葬儀費用の平均額は約188万円という結果でした。ただし、葬儀費用はお葬式の形式や方法などによって実際には千差万別です。よって葬儀費用については事前に葬儀社に相談をし、確認しておきましょう。

 

良い葬儀をするための事前準備には以上の8項目が必要になります。

 

後悔の無い良い葬儀をするためにぜひともご参考にしていただければ幸いです 😉

 

なお、もしも何かわからないことがありましたら、お気軽に当社にご連絡くださいませ。

 

次回のブログもどうぞよろしくお願いいたします。