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死去から葬儀までの日数


おはようございます!

 

今日のブログは「死去から葬儀までの日数」について書かせていただきます。

 

皆様は人がお亡くなりになってから葬儀や火葬を行うまでには何日くらいかかるかご存知ですか?

 

最近は首都圏を中心に火葬場不足の地域もあり、火葬まで何日間も待たなければいけないという話を聞いたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

そこで本日のブログでは東京では葬儀や火葬を行うまで、何日間くらいかかるのかについてご説明をさせていただきます。

 

結論から申し上げますと、東京では人が亡くなってから葬儀や火葬を行うまでの日数は早くて死後3日、遅くて死後1週間くらいが平均的な目安になると思います。

 

もちろん時期的に人がたくさん亡くなる季節、例えば真冬などは火葬場や式場が混み合うため、1週間以上待つケースもあります。

 

一方で、人がそれほど亡くならない温暖で過ごしやすい季節などは、亡くなった翌々日などに葬儀や火葬を行えるケースもあります。

 

よって全ては火葬場や式場の混み具合によるのです。

 

ちなみに日本でも首都圏以外の地域では亡くなった翌日に通夜をして、その翌日に告別式をして火葬をするという地域もたくさんあると思いますが、東京ではそれがなかなか難しい状況にあります。

 

その理由はやはり死亡人口の多さです。

 

東京などの首都圏では人口が多いため、その分、亡くなる方の人数も多いです。

 

かと言って火葬場はそれほどたくさんあるわけではありません。

 

よってどうしても火葬を行えるまでに、ある程度の日数を要することになるのです。

 

都会と地方ではこのような違いがありますので、ご注意ください。

 

以上、本日は「死去から葬儀までの日数」と題して書かせていただきました。

 

ご参考にしていただければ幸いです 😉 


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