のもと祭典 日本で一番お客様に尽くせる葬儀社でありたい。

初めての家族葬

◎まず初めにどのようなお葬式を行うのかを考える必要があります。

 

◇色々なお葬式の方法

~最近増えている3つのお葬式~

Q.「家族葬」ってどんなお葬式?

家族葬とは「親族以外の方は基本的にお招きせずに、親族だけで行う小規模なお葬式」のことを言います。ただし、実際の家族葬では、故人様が生前に特に親しくお付き合いをしていたご友人などもお招きして行う方もいらっしゃいます。よって家族葬と言いましてもそのご人数は3名様程度~20名様程度までかなりの幅がございます。

Q.「一日葬」ってどんなお葬式?

一般的なお葬式は式場に祭壇を飾ってお通夜と葬儀・告別式を計二日間かけて行いますが、一日葬は「お通夜をせずに葬儀・告別式のみを行う一日だけのお葬式」です。

Q.「直葬」ってどんなお葬式?

式場に祭壇を飾ってお通夜や葬儀・告別式をする一般的なお葬式とは異なり、直葬は「火葬場で故人様と5分程度の最期のお別れをした後にご火葬のみをするお葬式」です。

 

 

◇お葬式の事前準備

~もしもの時に備えて~

①お葬式の形式について相談しておきましょう。

お葬式には仏教形式、神道形式、キリスト教形式、無宗教形式、また家族葬、一般葬、社葬、そして一日葬、直葬など様々な形式や方法がございます。事前にどのようなお葬式を行いたいのかをご家族で相談しておきましょう。

②お葬式の場所について相談しておきましょう。

お葬式を式場で行なうのか、またはご自宅などで行うのか、事前にご家族で相談しておきましょう。なお、当社のもと祭典には東京都内だけでも100カ所以上の使用可能な式場がございます。

③喪主を務める人を決めておきましょう。

お葬式は喪主様を中心として、葬儀社との打ち合わせから実際の葬儀までの全てを執り行うことになります。喪主は基本的には故人様の配偶者やご子息などが務めます。

④参列者の人数を予測しておきましょう。

お葬式は参列者の人数に応じて使用する式場や料理・返礼品の数などが変動しますので、「親族○名、親族以外の一般の方が○名」というようにおおよその人数を事前にある程度は予測しておきましょう。

⑤遺影用の写真を用意しておきましょう。

故人様のお人柄が表れる最適な写真を事前に選んでおきましょう。なお、実際のお葬式ではご遺族に選んでいただいたスナップ写真(デジカメやスマートフォンなどでのデータも可)を葬儀社がお預かりし、遺影用に拡大・修整したものを使用します。 

⑥故人様の病院等からのお帰り場所を決めておきましょう。

もしも病院や施設などでお亡くなりになられた場合に故人様をご自宅にお連れするのか、もしくは葬儀までご遺体をお預けできる安置所にお連れするのか、事前にご家族で相談しておきましょう。

⑦依頼する葬儀社を決めておきましょう。

万が一の場合に備えて、事前に葬儀社に相談をし、お葬式の流れや費用などについて確認しておきましょう。なお、当社のもと祭典では事前相談・事前見積を365日年中無休にて無料で受付しておりますし、無料にて出張相談もいたします。何でもお気軽にご相談ください。

⑧葬儀費用を用意しておきましょう。

一般財団法人日本消費者協会が2020年~2021年にアンケート調査を行ったところ、東京都の葬儀費用の平均額は約188万円という結果でした。ただし、葬儀費用はお葬式の形式や方法などによって実際には千差万別です。よって葬儀費用については事前に葬儀社に相談をし、確認しておきましょう。