おはようございます!
今日のブログは「お葬式とグリーフワーク」と題して書かせていただきます 😀
皆様は「グリーフ」という言葉をご存じでしょうか?
グリーフとは死別による悲嘆を表す言葉で、近親者を失った多くの人が体験します。
なお、グリーフは人間として当たり前の感覚ですので、決して無理をして頑張って乗り越えようとしたり、無理に払拭をしようとするのは良くありません。
そのようなことをすると、逆に心身に様々な不調をきたす可能性が高いです。
ではグリーフはどのようにして無理をすることなく、自然に癒していくことができるのでしょうか?
今日はそんなお話です 😉
実はお葬式にはグリーフを癒すために大きな効果があると言われております。
つまり、お通夜や告別式という故人様との最期のお別れの場をきちんとご用意をして、故人様とのお別れの場できちんと悲しむことは、近親者の心を癒し、今後の人生を前向きに生きていくための手助けになると言われております。
そして、これは実際にお葬式を経験した多くの方が体感していることだと思います。
なお、このように死別の悲嘆であるグリーフを癒していく過程やプロセス、作業のことをグリーフワークと言います。
ちなみにこれはお葬式に限ったことではなく、仏教における初七日法要や四十九日法要、一周忌法要や三回忌法要などの法要を行うことにも同じような効果があると言われております。
最近はお通夜や告別式などを一切行わずに、葬儀を火葬のみで済ます方もいらっしゃいますが、実はそのような方はグリーフがなかなか癒えなかったり、後悔の念を持ち続ける方が少なくありません。
もちろん、きちんとしたお葬式を行うにはどうしても相応の費用はかかりますし、予算が厳しい方は無理をしてまで行う必要は無いと思います。
そのような方の直葬は私も大賛成です。
何よりもご遺族にとっては現在とこれからの生活が第一ですから。
しかし、一方で予算的に問題が無いのにもかかわらず、お葬式を行うのが面倒であることを理由に、安易に直葬を選択する方の場合は注意が必要です。
その理由は先述したように、なかなかグリーフの状態から立ち直れなくなるからです。
なお、これは私が葬祭業を生業にしているから申し上げていることではなく、昔から伝統的に行われてきたお葬式というものはこの世に遺された人々にとって実は大きな意味と効果があるということです。
私はこれからも弊社のお葬式を通して、皆様の心を少しでも癒し、これからの人生を前向きに生きていけるように手助けをしていきたいと思っております。
弊社はこれからも悪戦苦闘をしながら、ひたすらに頑張って参ります 🙂
どうぞよろしくお願い申し上げます。
以上、本日は「お葬式とグリーフワーク」と題して書かせていただきました。
次回のブログもお楽しみに!