のもと祭典 日本で一番お客様に尽くせる葬儀社でありたい。

葬儀費用の仕組みと平均額

2024年5月31日 金曜日

こんにちは!

 

今日のブログは「葬儀費用の仕組みと平均額」と題して書かせていただきます 😀 

 

葬儀費用って一体いくらくらいかかるのでしょうか?

 

100万円?200万円?それとも?

 

葬儀を自分自身が中心(喪主)として執り行うことは人生で何度もあるものではありません。

 

むしろ喪主という役割を一度も経験すること無く、終える方もいらっしゃると思います。

 

よって葬儀費用がいくらくらいかかるのかをご存知の方はなかなかいらっしゃらないと思います。

 

そこで本日は葬儀費用について、その仕組みと平均額についてご説明をさせていただきます。

 

まず、葬儀費用とは、葬儀社が提示している「葬儀プラン(祭壇、棺、遺影写真、骨壺など葬儀に必要な道具一式と人件費等)」の費用の他に、「式場料金・火葬料金・飲食料金・返礼品料金・お布施」などの費用を合算した総費用のことを言います。

 

そして一般財団法人 日本消費者協会が2020年~2021年にアンケート調査をしたところ、その総費用の全国平均額は約162万円でした。

 

ちなみに東京都の平均額は約188万円という結果でした。

 

このように通常の葬儀をする際にはおおよそですが、150万円~200万円程度の費用が必要になると思われます。

 

ただしです!

 

実際には葬儀の形式や方法はあくまでも十人十色ですし、それに伴って葬儀費用も変わって来るというのが実情です。

 

よって当社では家族葬や一日葬で60万円~130万円程度、直葬で25万円~35万円程度の総費用でお葬式を行う方も多くいらっしゃいます。

 

このように葬儀とはその形式や方法、内容によってかかる費用は人それぞれなのです。

 

また、葬儀社によっても価格設定はバラバラですし、変わってきます。

 

もしも皆様が正確な葬儀費用を知りたい場合は、まず自分達が「どのような葬儀を行いたいのか?」をある程度は考えた上で、事前に葬儀社に相談することが必要になります。

 

何事も備えあれば憂いなしで、葬儀も全く同じです。

 

そして良い葬儀を行うためには事前の準備が大切なのです。

 

万が一の時にスマートフォンを片手にインターネットなどで慌てて葬儀社を探したところで遅過ぎるのです。

 

皆様にはもしもの時に困らないように、そして後悔の無い葬儀が行えるように、できる限りの事前準備をしておくことをおすすめします 🙂 

 

本日は「葬儀費用の仕組みと平均額」と題して書かせていただきました。

 

少しでも皆様のご参考にしていただければ幸いです 😉 

家族葬の専門葬儀社として

2024年5月25日 土曜日

おはようございます!

 

今日のブログは「家族葬の専門葬儀社として」と題して書かせていただきます 😀 

 

弊社は2014年に東京の三鷹市にて「家族葬の専門葬儀社」として創業いたしました。

 

そして10年後の2024年においても一貫して家族葬の専門葬儀社として、ご葬儀のお手伝いをさせていただいております。

 

今ではありがたいことに三鷹市下連雀の本社の他に、武蔵野市中町と三鷹市大沢に支店を持たせていただき、計3拠点の体制でお手伝いをさせていただいております 😉 

 

弊社はこの先も家族葬の専門葬儀社として、皆様のご葬儀のお手伝いをさせていただく所存です。

 

弊社は家族葬なら他のどんな葬儀社にも負けないご葬儀ができると自負しておりますし、これからもそうあり続けられるように一生懸命に努力をしていきます。

 

なお、10年前と違い、今現在の東京では家族葬が増え、家族葬がスタンダードになった感はありますが、それでも弊社の家族葬は他社には負けない品質とサービスでお手伝いをさせていただいております。

 

家族葬なら「家族葬専門葬儀社のもと祭典」におまかせください!

 

弊社は20周年、30周年に向けて、これからも頑張り続けます 🙂

 

まだまだ未熟者ではありますが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

自分に合った葬儀社選び

2024年5月21日 火曜日

こんにちは!

 

今日のブログは「自分に合った葬儀社選び」と題して書かせていただきます 😉 

 

世の中に葬儀社は星の数ほどたくさんあります。

 

しかし、一社として全く同じ葬儀社というものは存在しません。

 

葬儀社はぞれぞれに特徴や社風がありますし、それに伴って得意な葬儀も不得意な葬儀もあるのです。

 

そこで本日のブログでは「どうすればお客様が自分自身に合った良い葬儀社を選ぶことができるのか?」について書かせていただきます。

 

まず、自分に合った葬儀社を選ぶための一番の秘訣は、やはり生前に葬儀社選びをしておくことです。

 

生前に何の準備もなく、もしもの時に病院で紹介された葬儀社に葬儀の依頼をしたところで、残念ながら自分達に合った良い葬儀社に巡り会うことは極めて困難です 😥 

 

よって葬儀を依頼する葬儀社は生前に選んで決めておく必要があるのです。

 

そこで「どうやって葬儀社を選ぶのか?」その具体的な手段についてですが、今現在はインターネットもありますし、葬儀社に関する情報は入手しやすい時代です。

 

よって、まずはインターネットを通じて近隣の葬儀社のホームページを見て、「その葬儀社がどのような葬儀社で、どのような考え方を持って葬儀をしているのか。その葬儀社の得意な葬儀はあるのか。どれくらいの価格で葬儀をしているのか」などの情報を調べてみる必要があります。

 

その上で、もしも自分達の希望に合いそうな葬儀社があれば、資料の請求をした上で、今度は実際に会って葬儀の相談をしてみることです。

 

そうすることによって、その葬儀社のおおよそのイメージは感じ取れるはずです。

 

そして、このようなアクションを複数の葬儀社に対して行うことで、比較検討ができますし、自分達に最も合った葬儀社を選択することができるようになります。

 

ちなみに弊社の場合は三鷹市や武蔵野市で家族葬を希望する方、そして安かろう悪かろうではなく適正な価格できちんとした葬儀を行うことで故人様を温かく送り出してあげたい方に依頼をしていただきたいと考えております。

 

弊社は値段の安さだけを売りにする低品質・低サービスの葬儀社、つまり安かろう悪かろうの葬儀社ではありません。

 

僭越ではございますが、もしも弊社に葬儀のご相談やご依頼をいただけるのであれば、この点をご理解された上でご連絡をいただければと思います。

 

以上、本日は「自分に合った葬儀社選び」と題して書かせていただきました。

 

少しでもご参考にしていただければ幸いです 😀 

ご遺体の安置場所

2024年5月16日 木曜日

おはようございます!

 

今日のブログは「ご遺体の安置場所」と題して書かせていただきます。

 

もしも病院などで人がお亡くなりになった際には、まずは葬儀社に連絡をし、ご遺体を寝台車で病院外に移動させる必要があります。

 

その際にご遺体はどんな場所に移動させるのでしょうか?

 

今日はそんなご遺体の安置場所についてのお話です。

 

ご遺体の安置場所は基本的には2パターンに分けられます。

 

1つ目はご自宅です。

 

病院などから故人様やご遺族のご自宅に、ご遺体を寝台車で搬送し、ご安置をします。

 

2つ目は安置所(霊安室)です。

 

安置所は様々な場所にありますが、例えば葬儀社の霊安室、火葬場の霊安室、式場の霊安室、霊柩車の会社の霊安室などです。

 

ご遺体はご遺族に希望に応じて、上記のいずれかの場所に葬儀までの間、ご安置することになります。

 

なお、ご自宅にご安置する場合は夏場であれば冷房を入れた上で、ドライアイスを故人様のお体に当てて冷却をし、ご遺体の腐敗をできる限り防止します。

 

また、できる限り早めに納棺をし、保冷効果を高めるように努めます。

 

そして安置所(霊安室)の場合は基本的に保冷庫が常備されていることが多いのですが、ご遺体を保冷庫にご安置した上でドライアイスをお体に当てて、内外から冷却をすることで腐敗を防止します。

 

ご遺体はこのような形で葬儀までの間、ご安置をさせていただきます。

 

なお、弊社においてはご遺族のご希望に応じてご自宅でのご安置も、安置所(霊安室)でのご安置も承っておりますので、お気軽にお申し付けください。

 

本日は「ご遺体の安置場所」について書かせていただきました。

 

次回のブログもよろしくお願いいたします 🙂 

清め塩は必要?

2024年5月13日 月曜日

おはようございます!

 

本日のブログは「清め塩は必要?」と題して書かせていただきます 🙂

 

まず、「清め塩」とは心身のお清めをするための塩です。

 

例えば葬儀においては、お通夜や告別式に参列した際に会葬礼状などに同封されていたりする塩のことです。

 

では、その清め塩は何のための塩で、本当に必要なものなのか?について今日は考えてみたいと思います。

 

ちなみに清め塩は元々は神道の考え方に基づいたものです。

 

よって本来、清め塩は仏教の考え方には関連しないものです。

 

ではなぜ葬儀で清め塩が配られるようになったかと言うと、悪霊などを取り払うという迷信的な意味とは別に、現実的な意味として考えるならば、それはやはり感染症などの病気の予防が発端だったと考えられます。

 

当然ながら昔は現代のような医療の技術はありませんし、ご遺体に接することで感染する病気も少なくなかったと思います。

 

そこでご遺体に接した人は塩分のある海水によって自身の身を清めて感染症の予防をしていたのではないでしょうか。

 

それが悪霊などを取り払うという考え方に変わって、今現在でも日本の風習として残っているのではないかと私は考えます。

 

ちなみに清め塩は神道に基づいたものですので、今現在の仏教では使用しない場合もありますし、特に浄土真宗では清め塩の使用は禁止されています。

 

それは浄土真宗においては人の死は穢れたものではなく、決して忌み嫌われるものではないという教えに基づくからです。

 

よって浄土真宗の葬儀では清め塩は配られません。

 

これは葬儀社のスタッフが会葬礼状を付けるのを忘れたわけではなく、意図的に付けておりませんのでご注意ください。

 

本日は「清め塩は必要?」と題して書かせていただきました。

 

ご参考にしていただければ幸いです 😉 

湯灌とは?

2024年5月11日 土曜日

こんにちは!

 

今日のブログは「湯灌」について書かせていただきます 😉

 

「湯灌」とは一般的にはなかなか聞かない言葉だとは思いますが、まず読み方としてはユカンと読みます。

 

そしてその意味合いは何かと言うと、一言で申し上げるならば、ご遺体を洗い清めることを言います。

 

昔は人が亡くなると、タライに水を入れた上で、そこにお湯を注いで適温にし、それを使ってご遺族の手でご遺体を洗い清めていました。

 

しかし、看護師のエンゼルエア(死後の処置)や納棺師のラストメイク(死化粧)の登場によって、今現在はプロの手で故人様を綺麗にさせていただく場合が多いです。

 

なお、今現在の都心部では住宅事情などによってあまり見かけることはありませんが、湯灌の専門業者が故人様のご自宅に湯灌用のバスタブを持ち込んで、故人様をお風呂に入れて差し上げるサービス(古式湯灌)を行うことも可能です。

 

もしも湯灌に興味のある方はお気軽に弊社にご相談いただければ幸いです。

 

本日は「湯灌」について書かせていただきました 🙂 

 

次回のブログもよろしくお願いいたします。

葬儀は地域色が強い

2024年5月8日 水曜日

こんにちは!

 

本日のブログは「葬儀は地域色が強い」と題して書かせていただきます 😉 

 

実は葬儀というものは日本全国津々浦々で、そのやり方は異なります。

 

つまり、葬儀というものは非常に地域色が強く、それぞれの地域によって形式や方式、文化や風習が異なります。

 

よって例えば私達が普段、東京でやっている葬儀をそのまま北海道や沖縄でやろうとしても、うまくはいかないのです。

 

繰り返しますが、それは葬儀というものは地域によってやり方が異なるからです。

 

例えばお通夜と告別式と火葬の流れについても、東京では「お通夜→告別式→火葬」という流れで行いますが、長野県などのように「お通夜→火葬→告別式」という流れで行う地域もございます。

 

また、火葬後の焼骨の収骨も東日本では全収骨と言って全ての焼骨を骨壺に収めますが、西日本では全ての焼骨は収めずに部分的にしか収めません。

 

この他にも葬儀のやり方は地域によって様々な違いがございます。

 

よって、例えばもしも東京の方が地方の葬儀に参列、または地方の方が東京の葬儀に参列した際には様々な違いが見られると思いますが、そこは「郷に入っては郷に従え」でその土地のやり方を尊重していただければ幸いです 😀 

 

本日は「葬儀は地域色が強い」と題して書かせていただきました。

 

次回のブログもお楽しみに!

火葬料とは?

2024年5月6日 月曜日

おはようございます!

 

今日のブログは「火葬料」について書かせていただきます 🙂 

 

火葬料とは火葬場でご遺体を火葬する際にかかる料金です。

 

では火葬料とは一体いくらくらいかかるのでしょうか?

 

今日はそんなお話です。

 

結論から申し上げますと、火葬料は火葬場によって金額は異なります。

 

なお、火葬場には民営と公営があるのですが、基本的には税金によって運営されている公営のほうが民営に比べて安価です。

 

ちなみに東京の場合は都心部の23区に民営の火葬場が多くあり、郊外の多摩地区には公営の火葬場が多くあるといったイメージです。

 

そして具体的な火葬料としては民営は約9万円~、公営は市民であれば無料~という感じです。

 

なお、弊社がある三鷹市や武蔵野市には火葬場はありませんので、葬儀の際には府中市の多磨葬祭場や杉並区の堀ノ内斎場に行って火葬をする場合が多いです(※いずれの火葬場も民営です)。

 

最後に火葬料の注意点として、火葬料さえあれば火葬ができるかと言うとそうではありません。

 

火葬をする際には少なくとも棺を用意する必要がありますし、火葬場まで故人様を搬送する霊柩車、遺骨をお入れするための骨壺、お手伝いさせていただく葬儀社の人件費なども必要になります。

 

よって火葬をするだけでも東京では20万円~30万円程度の費用は最低でも必要になります。

 

ご参考にしていただければ幸いです 😉 

 

以上、本日は「火葬料」について書かせていただきました。

 

次回のブログもよろしくお願いいたします。

自宅葬の長所とは?

2024年5月3日 金曜日

おはようございます!

 

本日のブログは「自宅葬の長所とは?」と題して書かせていただきます 😉 

 

まず初めに「自宅葬」とは何かと言うと、自宅葬とは自宅で行う葬儀のことを言います。

 

昭和の時代までの葬儀は自宅で行うことが多かったため、当時は自宅葬が葬儀の主流だったようです。

 

しかし、平成に入り、各地でセレモニーホールなどの葬儀場が建設され始めたことで、自宅葬は次第にその数を減らして行きました。

 

ただし、令和に入った現在でも自宅葬を希望する方はいらっしゃいますし、弊社でも自宅葬のお手伝いをさせていただくことはしばしばあります。

 

特に今現在の東京では葬儀を家族・親族のみの少人数で行う家族葬が主流になっているため、自宅で葬儀を行う方は今後も一定数はいらっしゃると予想されます。

 

そこで本日のブログでは、その自宅葬という葬儀の長所についてご説明をさせていただきます。

 

自宅葬の長所の1つ目は、慣れ親しんだ場所でリラックスして葬儀を行える点です。

 

これは皆様が最も顕著に感じる自宅葬の長所だと思います。

 

2つ目の長所は式場料金がかからない点です。

 

もしもセレモニーホールなどの葬儀場で葬儀を行う場合は式場料金として10万円~30万円程度の費用が必要になります。

 

自宅葬ではその分の費用がかかりませんので、自宅葬では費用をある程度は軽減して葬儀ができます。

 

以上の2点が自宅葬の代表的な長所です。

 

ちなみに自宅葬を行う場合にも注意点があります。

 

それは自宅の広さや間取りによっては自宅葬が行えない場合もあるということです。

 

よって自宅葬を希望する場合は事前に葬儀社に相談をし、葬儀社のスタッフに自宅の広さと間取りを実際に見てもらうことをおすすめします。

 

そうすることで実際に自宅葬が行えるかどうかを事前に把握することが可能になります。

 

なお、弊社でも自宅葬に関して事前の相談や見積りなどは行っておりますので、お気軽にご連絡いただければ幸いです 😀 

 

本日は「自宅葬の長所とは?」と題して書かせていただきました。

 

次回のブログもお楽しみに!

コンパクトな葬儀が流行

2024年5月1日 水曜日

こんにちは!

 

本日のブログは「コンパクトな葬儀が流行」と題して書かせていただきます 😉 

 

結論から申し上げますと、今現在の東京では葬儀もお墓もコンパクトなものが好まれています。

 

例えば葬儀であれば家族葬、お墓であれば樹木葬と言った感じです。

 

なお、家族葬とは家族・親族のみで行う小規模・少人数の葬儀で、樹木葬とは大きな墓石は建てずに樹木や植物の下に遺骨を埋葬するお墓です。

 

もちろん従来のような大人数の葬儀を行う方も中にはいらっしゃいますし、大きな墓石を建てて納骨をする方もいらっしゃいますが、割合としてはかなり減ってきております。

 

ちなみにこのように葬儀やお墓がコンパクト化している要因は様々なものが考えられます。

 

それは例えば価値観の変化、核家族や単身世帯の増加、人間関係の希薄化、そして可処分所得の減少などです。

 

私は葬儀やお墓のコンパクト化の傾向はおそらくこの先も変わらないと思いますし、少なくとも今以上に大きくなるとは考えておりません。

 

だからこそ私は弊社を家族葬の専門葬儀社として2014年に創業いたしましたし、10年後の今でもそのスタイルを変えずにお客様のお手伝いをさせていただいております。

 

弊社はこれからも弊社ならではの高品質・高サービスの家族葬を通して、お客様の喜びに最大限の貢献をしていきたいと考えております。

 

三鷹市や武蔵野市で家族葬をご希望の方がいらっしゃいましたら、お気軽にご相談いただければ幸いです。

 

以上、本日は「コンパクトな葬儀が流行」と題して書かせていただきました。

 

これからも一生懸命に頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします 🙂