都立霊園の長所とは?
おはようございます!
本日のブログは「都立霊園の長所とは?」と題して書かせていただきます 🙂
東京には何カ所か都立の霊園があります。
弊社の近隣では、例えば府中市の多磨霊園や小平市の小平霊園、また八王子市の八王子霊園などです。
今日のブログではこれらの都立霊園のお墓に納骨をする際の長所について考えてみたいと思います。
まず、第一の長所は都立という公営の施設のため、経営破綻するリスクが極めて低く、半永続的に使用ができる点です。
これに対して民営の霊園は、経営母体が民営の法人である以上、経営破綻するリスクがゼロとは言い切れません。
第二の長所は宗教や宗旨・宗派が不問である点です。
もしも、お寺のお墓に納骨をする場合はそのお寺の檀家になるのが基本になりますし、当然そのお寺の宗旨・宗派に沿って今後の供養をしていかなければいけません。
都立霊園にはそのような制約はなく、全てを自由に行えます。
第三の長所は料金(主に管理費)がリーズナブルな点です。
都立霊園の年間の管理費は高くても5千円程度です。
一方で民営の霊園の場合は、年間の管理費は安くても1万円以上が大半です。
以上の三点が私が思う都立霊園の主な長所です 😉
では逆に短所は何かと言うと、それは人気の都立霊園では申し込みの際に抽選となるため、誰でも使用ができるわけではないという点です。
よって、こればかりは運次第という面があります。
しかしながら、その短所を考慮しても私は皆様に都立霊園への納骨をおすすめしたいです 😀
その理由は都立霊園はとにかく安心感がありますし、使い勝手も良いからです。
なお、都立霊園は毎年6月に資料の配布と申し込みの受付が始まります。
よって、もしも都立霊園に興味がある方は各霊園にお問い合わせいただければと思います。
本日のブログは「都立霊園の長所とは?」と題して書かせていただきました。
次回のブログもお楽しみに!