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夏の葬儀の注意点


こんにちは!

 

今日のブログは「夏の葬儀の注意点」と題して書かせていただきます 😀

 

4月の後半に入り、東京は徐々に暑くなって来ております。

 

そして今年も夏はおそらく猛暑に見舞われることでしょう 😕 

 

そこで本日は夏の暑い時期に東京で葬儀を行う際の注意点やアドバイスについて書かせていただきます。

 

まずは夏の葬儀の注意点です。

 

それは夏は気温の上昇に伴い、ご遺体の傷みが進みやすくなることです。

 

よって死後はなるべく速やかに葬儀を行ったほうが良いと思います。

 

また、葬儀までのご遺体の安置場所もご自宅などではなく、冷蔵施設の整った安置所に預かってもらうことをおすすめします。

 

そうすることで、真夏であってもご遺体がなるべく綺麗な状態で葬儀を行うことができます。

 

次に夏の葬儀のアドバイスですが、夏は暑さによって参列者の方が熱中症によって体調を崩すことが考えられます。

 

よって夏の葬儀は火葬場に併設された式場で葬儀を行ったほうが良いと思います。

 

火葬場に併設された式場では葬儀も火葬も会食も全て同じ敷地内で行えるため、参列者(特に親族)の心身の負担を軽減することができます。

 

もしも火葬場の外部にある式場で葬儀を行う場合は霊柩車やマイクロバスを使って式場と火葬場を往復する必要があります。

 

参列者の方にはその分の心身の負担がかかりますし、移動のための時間もかかります。

 

それを考えると火葬場に併設された式場は長距離の移動が全くありませんので非常に楽です。

 

特に葬儀は高齢の参列者が多い傾向にありますので、弊社としても夏場は特に火葬場併設の式場での葬儀をお客様には強くおすすめしています。

 

以上の二点が夏の葬儀における主な注意点とアドバイスです。

 

なお、弊社においては夏の葬儀でもお客様が気持ち良く葬儀を行えるように全力でサポートいたします。

 

もしも葬儀についてお困りのことがありましたら、お気軽に弊社にご相談いただければ幸いです。

 

これから厳しい暑さがやって来ると思いますので、皆様も体調管理には十分にお気を付けくださいませ 🙂

 

次回のブログもよろしくお願いいたします。


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