おはようございます!
のもと祭典の代表の野本と申します。
今日のブログは「葬儀屋になった理由」と題して、私が葬儀屋になった理由や経緯について書かせていただきます 😀
私は自分の性格上、サラリーマンは不向きな人間だと20歳頃から思っており、行く行くは自分で事業を起こそうと考えておりました。
しかし、具体的に何の事業をやるかの答えはなかなか出ませんでした。
そこで私は色々な本を読むことでどのような事業が良いかを考えた結果、葬儀屋という職業があることを知りました。
そして、今後、日本の死亡人口が増えることで、葬儀の需要も必然的に高まることを知り、葬儀屋という職業に興味を持ち始めました。
その後、大学を卒業し、葬儀屋はどのような仕事で、はたして自分に向いている職業なのかを知るためにも、とりあえず葬儀社に就職をすることにしました。
そして実際に葬儀社で働き始めることになるわけですが、そこで驚いたのが葬儀屋は人に感謝される職業だったということです。
葬儀屋は葬儀に参列する多くの人から「ありがとう」という感謝の言葉をいただける最高の職業であることを知ったのです。
その結果、私は葬儀の仕事が好きになりましたし、この仕事ならばやっていけると心から思い、将来的に葬儀屋としての独立起業を目的に頑張ることを誓いました。
その後、私は東京と埼玉の合計2社の葬儀社で葬儀の仕事を学び、2014年に35歳で「家族葬専門葬儀社のもと祭典」を創業し、今現在に至っております。
簡単ではございますが、このような経緯があり、私は葬儀屋になっているわけです。
どのような仕事も同じですが、プロとしてやる以上は楽な仕事など世の中に無いと思います。
また、人生は苦難の連続だとも思います。
そして今の私も苦難の真っ只中におります(苦笑)
しかし、私は葬儀屋という大好きな仕事をこれからも一生懸命に頑張り続けます。
そして葬儀という悲しい出来事ではありますが、その中でもお客様の満足と喜びに全力で貢献したいと考えております。
以上、本日のブログでは僭越ながら私自身のことを書かせていただきました。
このような私ではございますが、これからもどうぞよろしくお願いいたします 😉