のもと祭典 日本で一番お客様に尽くせる葬儀社でありたい。

葬儀屋になった理由

2023年10月30日 月曜日

おはようございます!

 

のもと祭典の代表の野本と申します。

 

今日のブログは「葬儀屋になった理由」と題して、私が葬儀屋になった理由や経緯について書かせていただきます 😀 

 

私は自分の性格上、サラリーマンは不向きな人間だと20歳頃から思っており、行く行くは自分で事業を起こそうと考えておりました。

 

しかし、具体的に何の事業をやるかの答えはなかなか出ませんでした。

 

そこで私は色々な本を読むことでどのような事業が良いかを考えた結果、葬儀屋という職業があることを知りました。

 

そして、今後、日本の死亡人口が増えることで、葬儀の需要も必然的に高まることを知り、葬儀屋という職業に興味を持ち始めました。

 

その後、大学を卒業し、葬儀屋はどのような仕事で、はたして自分に向いている職業なのかを知るためにも、とりあえず葬儀社に就職をすることにしました。

 

そして実際に葬儀社で働き始めることになるわけですが、そこで驚いたのが葬儀屋は人に感謝される職業だったということです。

 

葬儀屋は葬儀に参列する多くの人から「ありがとう」という感謝の言葉をいただける最高の職業であることを知ったのです。

 

その結果、私は葬儀の仕事が好きになりましたし、この仕事ならばやっていけると心から思い、将来的に葬儀屋としての独立起業を目的に頑張ることを誓いました。

 

その後、私は東京と埼玉の合計2社の葬儀社で葬儀の仕事を学び、2014年に35歳で「家族葬専門葬儀社のもと祭典」を創業し、今現在に至っております。

 

簡単ではございますが、このような経緯があり、私は葬儀屋になっているわけです。

 

どのような仕事も同じですが、プロとしてやる以上は楽な仕事など世の中に無いと思います。

 

また、人生は苦難の連続だとも思います。

 

そして今の私も苦難の真っ只中におります(苦笑)

 

しかし、私は葬儀屋という大好きな仕事をこれからも一生懸命に頑張り続けます。

 

そして葬儀という悲しい出来事ではありますが、その中でもお客様の満足と喜びに全力で貢献したいと考えております。

 

以上、本日のブログでは僭越ながら私自身のことを書かせていただきました。

 

このような私ではございますが、これからもどうぞよろしくお願いいたします 😉 

自分自身に負けない!

2023年10月27日 金曜日

おはようございます!

 

今日のブログは「自分自身に負けない!」と題して書かせていただきます。

 

私が生きていく上で最も大切にしていることの一つに「自分自身に負けない」ということがあります。

 

人生は楽しい時ばかりではありませんし、むしろ苦しい時のほうが多いのかもしれません。

 

そして誰もが人生の苦難に遭遇した時には「辛い。逃げたい」と思ってしまうのではないでしょうか。

 

もちろん私もそのような気持ちになります。

 

しかし、人生の苦難に遭遇した時に、それに立ち向かい、乗り越えることで得られる大きな喜びや快感があることも、これまでの経験から知っています。

 

そして、そのことこそが私が生きる上での、また仕事を頑張る上での大きなモチベーションになっているのも事実です。

 

私はこれからも人生の苦難にたくさん遭遇すると思います。

 

しかし、そんな時こそ自分自身に負けずに気合と根性で乗り越えていきたいと思います。

 

そして、どんな苦境に陥っても人生をあきらめません!

 

結局、昭和生まれの自分には気合と根性しかないのかもしれません(笑)

 

こんな私ではございますが、これからも自分らしく頑張って参りますので、よろしくお願いいたします。

 

今日は葬儀とは無関係のブログになってしまいましたが、どうかご容赦くださいませ 😀

 

次回のブログもよろしくお願いいたします。

のもと祭典の想い

2023年10月24日 火曜日

おはようございます!

 

本日のブログは「のもと祭典の想い」と題して、当社の葬儀にかける想いについて書かせていただきます 🙂 

 

当社の想い、それはまず第一にお客様のために良い葬儀をすることです。

 

そして、その上でお客様に最大限の喜びを提供したいと考えています。

 

何は無くとも、この気持ちが無ければ葬儀屋は始まりません。

 

そしてこの気持ちこそが葬儀屋にとって最も大切で欠けてはいけないものだと思っております。

 

なお、当社は適正な価格で高品質・高サービスの家族葬をお客様に提供したいと考えております。

 

それは具体的には美しい生花祭壇、実力のある担当者とスタッフ、美味しい料理などです。

 

よって当社は値段の安さのみを重視する安かろう悪かろうの葬儀社ではありません。

 

そして、その点がテレビCMをやっているような葬儀社と当社との大きな違いだと自負しております。

 

当社はこれからもお一人お一人の葬儀に心と魂を込めて全力でお手伝いをさせていただきます!

 

今後とも応援をしていただければ幸いです。

 

どうぞよろしくお願いいたします 😀 

遺影写真の選び方

2023年10月23日 月曜日

こんにちは!

 

今日のブログは「遺影写真の選び方」について書かせていただきます 😉 

 

通常の葬儀を行う際には故人様の遺影写真を用意します。

 

具体的には故人様が写った生前の写真を葬儀社が預かり、それを遺影用に修整・拡大をし、正式な遺影写真として作製します。

 

ちなみに遺影の原稿となる写真は印刷されたスナップ写真でも良いですし、スマホやデジカメのデータでも良いのですが、データのほうがより鮮明に作製ができます。

 

ではその遺影の原稿となる写真はどのような写真が良いのでしょうか?

 

何か決まりはあるのでしょうか?

 

結論から申し上げると、遺影の写真には特に決まりはありません。

 

よって、どのような写真を遺影にするかは全てご遺族の自由です。

 

ただし、あえて言うならば、やはり故人様の生前のお人柄が表れるような写真が良いと思います。

 

そして、遺影写真の出来栄えを良くするためにできるだけ故人様のお顔が大きく写った原稿写真をお選びいただければ幸いです。

 

ちなみに昔は遺影写真と言えばモノクロの写真でしたが、今現在は99%以上がカラーの写真となっております。

 

なお、葬儀での遺影写真は通常は大きいサイズ(四つ切りサイズ)と小さいサイズ(キャビネサイズ or 手札サイズ)の2種類を作製します。

 

遺影写真は葬儀後もずっと自宅に残り続けるものですので、できる限り良いものにしたいですよね。

 

そのためには生前に準備をしておくのも一つの手段だと思います。

 

もしもの時に備えて、ぜひともご参考にしていただければ幸いです 😀 

葬儀費用が足りない時

2023年10月18日 水曜日

おはようございます!

 

本日のブログは「葬儀費用が足りない時」と題して書かせていただきます 🙂 

 

まず、日本で最も一般的に行われている葬儀とは式場でお通夜と告別式を仏教の形式で行うスタイルです。

 

これは平成の時代から基本的に変わっていません。

 

そして葬儀にかかる費用の全国平均額はいくらかと言うと、一般財団法人 日本消費者協会が2020年~2021年に調査したところ、約162万円という結果でした。

 

ちなみに東京都に限定すると約188万円という結果でした。

 

このように葬儀にかかる費用は決して安くはないというのが実状なのです。

 

そして日本の全ての方がこのような高額な費用を用意できるわけではないと私は思います。

 

では葬儀にかけられる費用が足りない場合はどうすれば良いのでしょうか?

 

何か良い方法はあるのでしょうか?

 

その場合の一番の答えは通常の葬儀ではなく、「直葬」という火葬のみの葬儀を選択することです。

 

直葬はお通夜や告別式などの式典は一切行わずに、火葬場で故人様と5分程度の最期のお別れをして火葬だけを行うという流れになります。

 

そして直葬をする際にはいくらくらいの費用がかかるのかと言うと、東京ではおおよそ25万円~35万円程度が目安になるかと思いますし、東京以外では20万円程度の地域もあると思います。

 

このように通常の葬儀と直葬とではかかる費用がかなり異なります。

 

よって葬儀に費用がかけられない方は、直葬という火葬のみの葬儀を検討してみることをおすすめします。

 

ちなみに一番やってはいけないのが、借金をしてまで高額な費用をかけて通常の葬儀をすることです。

 

人は誰しも様々な事情によってお金が足りなくなる時もあると思いますので、決して葬儀でご無理はなさらさいほうが良いと思います。

 

あくまでも自分達のできる範囲内で良い葬儀をして送ってあげるのがベストだと思います。

 

以上、本日は「葬儀費用が足りない時」と題して書かせていただきました。

 

ご参考にしていただければ幸いです。

 

次回のブログもよろしくお願いいたします 😉 

葬儀に魂を込めて

2023年10月17日 火曜日

おはようございます!

 

今日のブログは「葬儀に魂を込めて」と題して書かせていただきます 🙂 

 

私は葬儀の仕事をさせていただくにあたり、大切にしているものがいくつかあるのですが、その代表的なものが「葬儀に込める魂」です。

 

つまり、お一人お一人の葬儀に心と愛情を込めて一生懸命にお手伝いをさせていただくことです。

 

これは葬儀の規模、形式、方法に関係なく、全ての葬儀に対して全く同じです。

 

家族葬であろうと、一日葬であろうと、直葬であろうと全く同じです。

 

当社は年間に100件程度の葬儀をさせていただきますが、その中の1件たりとも魂を込めずに葬儀を行うことはありません。

 

そしてその魂は必ずお客様に伝わって、当社の葬儀に対する満足感に繋がると信じて頑張っております。

 

これは葬儀を生業にする人間として欠けてはならない最も大切なものだと思いますし、私はこれからもこの気持ちを大切にし続けます。

 

今後ともどうぞよろしくお願いいたします 😀

葬儀から得られるもの

2023年10月16日 月曜日

おはようございます!

 

今日のブログは「葬儀から得られるもの」と題して書かせていただきます。

 

今現在の葬儀には色々な方法や形式があります。

 

それは例えば家族葬(家族・親族のみで行う小規模な葬儀)や一日葬(通夜を省いて告別式のみを行う葬儀)、直葬(通夜や告別式は行わずに火葬のみ)などですね。

 

そして私は葬儀の規模や形式、方法に関係なく、葬儀を心を込めてきちんと行うことによってご遺族が得られるものについて考えてみました。

 

葬儀から得られるもの、それはご遺族の「心の満足感や充実感」だと私は思います。

 

葬儀の規模や形式、方法、また葬儀にかける費用はあくまでも人それぞれですので、他人がどうこう言うことではありません。

 

しかし、葬儀において故人様のためにできる限りのことをやってあげたかどうかは、その後のご遺族の心の状態に大きな影響を及ぼすと思います。

 

故人様の人生を蔑ろにせずに、きちんと葬儀を行ってあちらの世界に送ってあげた方はやはり心が満たされて豊かになっているように感じます。

 

逆に安易な気持ちで直葬を選んだ結果、その後に後悔の念を持ち続けている方もいらっしゃいます。

 

皆様には今一度、葬儀を行うことの意味について考えていただければ幸いです。

 

そして故人様をどのような形で送ってあげるにしろ、できる限り後悔の無い選択をしていただきたいと思います。

 

今日は「葬儀から得られるもの」について書かせていただきました。

 

次回のブログもよろしくお願いいたします 😉 

品質の高さが1番の特色

2023年10月11日 水曜日

こんにちは!

 

今日のブログは「品質の高さが1番の特色」と題して書かせていただきます 🙂 

 

世の中にはたくさんの葬儀社があります。

 

そしてたくさんの葬儀社がある中で当社が勝ち残るためには、当社ならではの特色が不可欠だと考えております。

 

そこで本日は「当社がどのような特色を持つ葬儀社なのか?」についてご説明をさせていただきます。

 

まず、当社は2014年に創業した「家族葬(小規模・少人数の葬儀)を専門とする葬儀社」です。

 

そして家族葬の専門葬儀社であること以外に当社にはどのような特色があるかと言うと、それは「葬儀の品質とサービスの高さ」です。

 

当社の葬儀では担当スタッフの実力の高さはもちろんのこと、生花祭壇、司会、料理、ラストメイク、メモリアルビデオなどに力を入れており、お客様に常にベストな品質の葬儀を提供することを信条にしております。

 

葬儀の品質に決して妥協することはありません。

 

そして、それこそが最もシンプルでわかりやすい当社の特色であり、他社との差別化につながると思っております。

 

当社は値段の安さのみを追求する安かろう悪かろうの葬儀社ではありません。

 

当社の葬儀は高からず安からずの適正価格の葬儀であり、とにかく品質とサービスの高さを追求しております。

 

そして当社は何よりもお一人お一人の葬儀に心と魂を込めて、常に全力でお手伝いをさせていただく葬儀社です。

 

当社ではこのような考えに共感をしていただけるお客様からのご依頼をお待ちしております。

 

どうぞよろしくお願いいたします 😀 

葬儀での私の失敗

2023年10月10日 火曜日

おはようございます!

 

今日のブログは「葬儀での私の失敗」と題して書かせていただきます。

 

実は葬儀において、葬儀社がやっていけないミスを稀に犯してしまうことがあるのも事実です。

 

私も葬儀の仕事をさせていただくようになってから10年以上の歳月が経っていますが、私も大なり小なりミスを犯した経験があります。

 

そこで今日は私がこれまでの間にどのような失敗をしてきたかについて正直に書いてみたいと思います。

 

葬儀において私が今までに犯したミスで一番大きなミスは、会葬礼状に印刷する喪主様のお名前を間違えてしまったことです。

 

それは今から10年ほど前の葬儀になります。

 

その葬儀の喪主様のお名前は「亨」という漢字が入ったお名前だったのですが、私はそれを「享」という漢字だと誤認してしまいました。

 

そして葬儀の当日に喪主様に印刷済みの会葬礼状を確認してもらった際に初めてその誤りに気付き、慌てて正しい漢字に訂正してすぐに作り直した経験があります。

 

結果的にその葬儀に大きな支障をきたすことはなかったのですが、私は自分が犯したミスによって喪主様に多大なストレスを与えてしまったことを深く反省し、二度と繰り返さないようにしようと心に誓いました。

 

なお、具体的な改善策としては葬儀の当日ではなく、必ず前日以前に会葬礼状の原稿を喪主様に直接確認していただき、事前にしっかりとチェックを行うようにしました。

 

それ以来、そのようなミスを犯したことは一度もないのですが、そのミスは今でも自分の記憶の中に鮮明に残っています。

 

葬儀は一人の人間の生涯で一度限りの貴いものです。

 

決してやり直すことはできません。

 

だからこそ葬儀におけるミスはあってはならないものだと思います。

 

ましてや火葬するご遺体を間違えたり、式場や火葬場の予約ミスなどは決してあってはいけません。

 

当社はそのようなミスを決して犯すことが無いように、これからも強い責任感を持って葬儀の仕事をさせていただきます。

 

本日は「葬儀での私の失敗」と題して書かせていただきました。

 

次回のブログもよろしくお願いいたします 😉 

のもと祭典のポリシー

2023年10月1日 日曜日

こんにちは!

 

本日のブログは「のもと祭典のポリシー」と題して書かせていただきます 🙂 

 

当社は本日で2014年10月1日の創業日から満9年となり、めでたく10年目に入りました。

 

そこで今日は当社がどのようなポリシーを持って、これから葬祭業に携わって行くのかについてあらためてお伝えさせていただきます。

 

まず、当社の最終的な目標は「日本一の葬儀社となって、日本全国の一人でも多くの方に当社の葬儀を通して喜びと満足を提供すること」です。

 

そして、そのためにどのような葬儀をお客様に提供していきたいかと言うと、それは「適正価格での高品質・高サービスの家族葬」です。

 

当社は葬儀の内容に強いこだわりを持っており、とにかくお客様により良い葬儀(高品質・高サービスの葬儀)を提供したいと常に考えております。

 

具体的には美しい生花祭壇、美味しい料理、実力の高い司会者、接客力の高いスタッフ、技術力の高い納棺師などです。

 

なお、そのためにはどうしても相応の費用はかかってしまいますし、高からず安からずの適正な価格でお手伝いをさせていただく必要があります。

 

よって当社は値段の安さのみを追求する安かろう悪かろうの葬儀社ではありませんし、そのような粗悪な品質の葬儀社とは真逆のスタイルの葬儀社です。

 

そして何よりも当社はお一人お一人の葬儀に心と魂を込めてお手伝いをさせていただく葬儀社です。

 

当社はこれからもこのポリシーを大切にして、お客様のために尽力していきたいと考えておりますし、他の葬儀社と差別化をしていきたいと考えております。

 

当社ではこのようなポリシーに共感をしていただけるお客様からのご相談とご依頼を心よりお待ちしております 😉 

 

最後に、本日めでたく10年目を迎えられたことは何よりも今までお世話になりました全てのお客様、そして取引先の皆様のおかげです。

 

本当にありがとうございます。

 

20年目、30年目に向けて今後もさらに一生懸命に頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします 😀