1番多い葬儀の方法とは?
こんにちは!
今日のブログは「1番多い葬儀の方法とは?」と題して書かせていただきます 🙂
葬儀には社葬や一般葬、家族葬、そして一日葬や直葬など様々な方法や形式があります。
そこで本日は弊社で最も多い葬儀の方法や形式についてご紹介をさせていただきます。
まず、前提として弊社は「家族葬の専門葬儀社」です 😉
よって弊社でお手伝いをさせていただく葬儀の9割以上が家族・親族のみで行う小規模・少人数の葬儀、つまり家族葬です。
これを前提にお話をさせていただきますが、弊社で今現在、1番多い葬儀の方法は「一日葬」というお通夜をせずに告別式のみを行う葬儀です。
具体的には一日葬を家族葬向けの小さな式場でお花の祭壇を飾って仏教の形式で行う形です。
よって故人様にはお坊さんによって戒名を授けていただき、告別式で読経をしていただいた後、火葬場に行って荼毘に伏します。
そして一日葬の次に多い葬儀の方法はお通夜と告別式を二日間かけて行う「家族葬(二日葬)」です。
この葬儀は昔からある従来通りの葬儀の方法ではあるのですが、一般の参列者はお招きせずにあくまでも家族・親族のみの少人数で行うところに特徴があります。
なお、家族葬の1番のメリットは、家族・親族のみの少人数でゆっくりと故人様と最期のお別れができる点に最大の長所があります。
ちなみに弊社の葬儀はこれらの一日葬と家族葬(二日葬)の2つの方法が全体の8割程度を占めています。
そして最後の1つが「直葬」という火葬のみの方法です。
直葬においてはお通夜や告別式などの式典は一切行いません。
ご遺族には火葬場で故人様と5分程度の最期のお別れをしていただいた後、故人様を荼毘に伏します。
そして最後に遺骨を骨壺に収骨していただき、全てが終了となります。
なお、弊社ではこの直葬が全体の2割程度を占めています。
以上、今現在の弊社における葬儀はこのような感じになっております。
ちなみにどのような方法の葬儀が1番多いかは葬儀社によっても異なりますし、地域によっても異なると思います。
よって本日のブログはあくまでも1つの参考として見ていただければ幸いです 😉
いつも当ブログをお読みいただき、誠にありがとうございます。
次回のブログもお楽しみに!