こんにちは!
今日のブログは「お別れ会とは?」と題して書かせていただきます 🙂
お別れ会とはその名の通り、故人様とお別れをする会のことです。
お別れ会は故人様がご遺体の状態で葬儀として行う場合(※閉会後に火葬場に行って火葬をする)もありますし、葬儀を終えて四十九日後などに故人様が遺骨となった状態で行う場合もあります。
なお、基本的にお別れ会は葬儀のような仏教の形式ではなく、無宗教の形式で行われることが一般的です。
では、お別れ会の次第はどのような内容で行うのかと言うと、実は決まった次第は特にありません。
あくまでもご遺族や主催者の自由な意思に基づいて行います。
そこで本日は弊社でお手伝いをさせていただいたお別れ会(※四十九日後に行いました)の次第の一例をご紹介させていただきます。
◆お別れ会の次第の一例
1、開会
2、黙祷
3、故人の略歴紹介
4、式辞(主催者の挨拶)
5、弔辞(お別れの言葉)
6、弔電拝読
7、遺族代表の挨拶
8、献奏
9、メモリアルビデオ上映
10、献花
11、閉会
(※その後、希望者は会食へ)
一般的にお別れ会は社会的地位が高かった方、会社や組織の長、著名人の方、生前の交友関係が広かった方などで行われる場合が多いです。
そして場所としては大規模なホール、会堂、ホテルの宴会場などで、大型の遺影と生花祭壇を飾って行います。
なお、弊社では小規模なお別れ会から大規模なお別れ会までお手伝いをさせていただくことは可能ですので、もしも興味があればお気軽にご相談ください 😉
本日は「お別れ会とは?」と題して書かせていただきました。
次回のブログもよろしくお願いいたします。