こんにちは!
今日のブログは「宗教はなぜ存在するのか?」と題して書かせていただきます 🙂
はじめに宗教の存在理由は決して1つではなく、無数にあると思います。
よって本日のブログは、あくまでもその無数の存在理由の中の1つとして見ていただければ幸いです。
私が思う宗教の存在理由とは、人の心の安らぎや安定のためだと思っています。
人生は波乱万丈で厳しいものです。
それは誰もが同じです。
傍から見れば幸せそうにしている人、素晴らしい美貌や経歴、収入があるような人でも、実は様々な悩みや苦しみを抱えながら生きているのが人間だと思います。
お寺や神社、教会などの宗教施設に行ってお祈りをすることで、そういった人生の苦難から少しでも心が救われて、安らぎや安定をもたらしてくれるのが宗教の役割だと私は思います。
あとはもちろん「死」という人生で最大の(?)恐怖から少しでも心が逃れられるようにするためという役割もあるでしょう。
とにもかくにも宗教には人の心を少しでも安定させて前向きにする力があると私は思います。
ちなみに宗教と言っても、その中にはお金儲けだけが目的の悪徳な宗教団体や組織も存在すると思いますが、そのような偽りの宗教は論外です。
そのような偽りの宗教は存在する理由が全くありませんので、近寄ってはいけません。
どうかお気を付けください。
以上、本日のブログは「宗教はなぜ存在するのか?」について簡単ではございますが、私なりに書かせていただきました。
ご参考にしていただければ幸いです 😉