おはようございます!
今日のブログは「葬儀の施行証明書とは?」と題して書かせていただきます 😉
当社は家族葬の専門葬儀社です。
よって当社でお手伝いをさせていただく葬儀のうち、その90%以上が家族葬という家族・親族のみで行う少人数の葬儀です。
そして一般的な葬儀では会葬者にお渡しする返礼品を会葬礼状を同封した上で用意しますが、家族葬は家族・親族のみの少人数の葬儀であるがゆえに返礼品を用意しないケースも多々あります。
なお、返礼品を用意しないということは基本的には会葬礼状も用意しないということになります。
ちなみに会葬礼状は会社を忌引きで欠勤する際にその証明として会社に提出する方もいらっしゃると思うのですが、ではそもそも会葬礼状を用意しない葬儀の場合は何をもって忌引きの証明にすれば良いのでしょうか?
そこで当社が用意させていただいているのが「葬儀の施行証明書」という書類です。
この書類は1枚のA4用紙に葬儀の日程や場所、故人名、喪主名などの詳細を記載した上で、当社の社印を押印して作成します。
なお、当社の施行証明書は法律上の公的な書類ではありませんが、会社を忌引きで欠勤する際には十分にその証明として使用できると思いますし、実際にお客様に使用していただいています。
当社の葬儀において、もしも会葬礼状を用意しない場合でも、葬儀を行ったことの証明となる書類が必要な場合は「葬儀の施行証明書」を作成いたしますのでお気軽にお申し付けください。
もちろん費用は全くかかりませんので 🙂
以上、本日のブログは「葬儀の施行証明書とは?」と題して書かせていただきました。
次回のブログもお楽しみに!