のもと祭典 日本で一番お客様に尽くせる葬儀社でありたい。

葬儀は心が大事!

2022年11月30日 水曜日

おはようございます!

 

今日のブログは「葬儀は心が大事!」と題して書かせていただきます。

 

葬儀を行う際には何が大切かと言うと、実はたくさんあります。

 

それは例えば葬儀社の実力であったり、葬儀社との相性であったり、葬儀を行う場所であったり、葬儀に集まる遺族や親族であったり…。

 

しかし、その前提として最も大切なものは何かと言うと、それは「心」だと思います。

 

葬儀社、喪主、そして遺族や親族に心を込めて故人様を送ろうという気持ちが無ければ良い葬儀にはなりません。

 

そして当社においてはその心の部分を大切に葬儀をさせていただいておりますし、それこそが当社の一番の強みなのかもしれません。

 

これからも当社ではまず心の部分を大切にして、お一人お一人の葬儀に魂を込めてお手伝いをさせていただきます。

 

明日から12月に入りますが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします 😀 

家族葬の範囲とは?

2022年11月25日 金曜日

おはようございます!

 

今日は「家族葬の範囲とは?」と題して書かせていただきます。

 

家族葬とは言うものの、家族葬とは一体どのようなお葬式なのでしょうか?

 

そこでまず家族葬というお葬式についてご説明させていただきます。

 

家族葬とは基本的に家族・親族だけで行う小規模なお葬式のことを言います。

 

家族葬の人数は少なくてご遺族1名様だけという場合もありますし、多くて30名様程度というのが家族葬のおおよその人数だと思います。

 

ちなみに平均をすると東京の家族葬の場合は10名様から20名様程度で行う場合が最も多いかと思います。

 

よって今日のブログのタイトルである「家族葬の範囲とは?」に対する答を出すならば、家族葬の範囲は「家族・親族だけ」と覚えていただければ大丈夫です。

 

ただし、家族葬という言葉の定義は絶対ではありませんので、家族葬に家族・親族以外の方もお招きして大人数で家族葬(?)を行う方も中にはいらっしゃいます。

 

これから家族葬を行う方はぜひともご参考にしていただければ幸いです 🙂 

直葬の長所と短所

2022年11月22日 火曜日

こんにちは!

 

今日のブログは「直葬の長所と短所」と題して書かせていただきます。

 

まず直葬とは何かと言うと、直葬は火葬だけを行う最もシンプルな葬儀です。

 

通常の葬儀ではお通夜や告別式などの式典を行ってから火葬をしますが、直葬ではそのような式典は一切行わずに火葬のみを行います。

 

ではその直葬という葬儀にはどのような長所と短所があるのでしょうか?

 

今日は直葬の主な長所と短所をご紹介させていただきます。

 

①直葬の長所

・遺族の心身の負担が少ないこと

・通常の葬儀に比べて費用が安いこと(東京では25万円~35万円程度が相場)

 

②直葬の短所

・葬儀としてはあまりにも簡素なこと

・安易に直葬を行った結果、後になって後悔する方が少なくないこと

・菩提寺がある方は直葬を行えない場合があること

・親族の理解が得られない場合があること

 

以上が直葬の主な長所と短所です。

 

直葬には長所もありますが、実は短所も少なくありません。

 

もしも直葬という葬儀を選ぶ際には、事前によく考えた上で選ぶことをおすすめします。

 

葬儀は一度限りです。

 

皆様にはとにかく後悔のない良い葬儀を行っていただきたいと思います 😉 

葬儀をすることの意味

2022年11月19日 土曜日

おはようございます!

 

本日は「葬儀をすることの意味」について書かせていただきます。

 

まず最初にあらためて簡単に当社の自社紹介をさせていただきます。

 

当社は創業して9年目に入った葬儀社です(2014年創業)。

 

葬祭業は老舗の会社が多く、当社はまだまだ新しい葬儀社と言えると思います。

 

また、当社は三鷹市と武蔵野市を拠点に、家族葬という小規模・少人数の葬儀を専門にお手伝いをさせていただいている「家族葬専門葬儀社」です。

 

そして当社の家族葬はありがたいことにたくさんのお客様に満足していただけているようです 😉 

 

そんな当社ですが、葬儀をすることには主に次の2つの本質的な意味があると思ってお手伝いをさせていただいております。

 

それは「故人様をきちんと供養してあちらの世界に送り出すこと」、そして「こちらの世界に遺された人が故人様ときちんと最期のお別れをすること」です。

 

当社において葬儀はこの2つのためにあると思ってお手伝いをさせていただいております。

 

葬儀は1人の人間の人生において1度限りの貴い(尊い)ものです。

 

決してやり直すことはできません。

 

だからこそ当社では1度限りの葬儀に心と魂を込めて常に真剣にお手伝いをさせていただいております。

 

そしてこれからも迷うことなく真っすぐに前進して行きます!

 

今後とも「家族葬専門葬儀社のもと祭典」をどうぞよろしくお願いいたします 😀 

御香典の表書き

2022年11月18日 金曜日

おはようございます!

 

今日のブログは「御香典の表書き」と題して書かせていただきます。

 

葬儀に参列する際には御香典を持参することが多いと思います。

 

そこで御香典の「のし袋の表書き」は何と書いて持参するのが良いのでしょうか?

 

今日はそんなお話です。

 

結論から申し上げると、御香典の表書きは宗教や宗派によって様々です。

 

例えば仏教であれば基本的には「御霊前」と書きますが、仏教でも浄土真宗という宗派の場合は「御仏前」と書きます。

 

なぜ浄土真宗では御仏前かと言うと、浄土真宗では「臨終即往生」と言い、人はお亡くなりになった瞬間に極楽浄土に行って成仏をするという教えがあるからです。

 

つまり浄土真宗では霊というものの存在自体がありませんので、葬儀の際の御香典の表書きも御霊前ではなく、御仏前と書くわけです。

 

ちなみに浄土真宗以外の宗派の葬儀では御霊前と書きますが、故人様は死後四十九日を機に成仏しますので、四十九日以後に法要やお参りに行く際には御霊前ではなく御仏前と書いて御香典をお持ちするのが良いと思います。

 

なお、仏教以外の宗教の場合ですが、神道では「御玉串料」、キリスト教では「御花料」と書いて御香典を持参するのが良いとされています。

 

ご参考にしていただければ幸いです 😉

 

次回のブログもお楽しみに!

喪主は誰が務めるの?

2022年11月17日 木曜日

こんにちは!

 

本日のブログでは「喪主は誰が務めるの?」と題して書かせていただきます。

 

葬儀を行う際には「喪主」という葬儀を執り行う上での代表者を決める必要があります。

 

では喪主は誰が務めるのが良いのでしょうか?

 

今日はそんなお話です 🙂 

 

喪主は基本的には親族の代表者で、血縁が最も近い方が務めるのが慣例となっております。

 

そうなると故人様の配偶者様、次に故人様のお子様が務める場合が多くなります。

 

また、故人様に配偶者様やお子様がいらっしゃらない場合は故人様のご兄弟の方が務める場合もございます。

 

なお、故人様に配偶者様がいらっしゃる場合でも高齢等で喪主を務める自信が無い時には配偶者様に代わってお子様やご兄弟、もしくはその他のご親族の代表者が喪主を務めることもあり得ます。

 

よって喪主を誰が務めるかはご親族の間で話し合いを行って、皆様が納得をするのであれば最終的にどなたが務めても全く問題はありません。

 

ちなみに葬儀では「喪主」という言葉の他に「施主」という言葉もございます。

 

喪主が葬儀を執り行う代表者という役割である一方、施主はどのような立場の役割かと言うと、施主とは葬儀の費用を負担する役割の人を言います。

 

よって葬儀を執り行って且つ費用も負担するのであれば喪主兼施主ということになります。

 

ご参考にしていただければ幸いです 😉 

のもと祭典の家族葬

2022年11月15日 火曜日

おはようございます!

 

本日のブログは「のもと祭典の家族葬」と題して書かせていただきます 🙂 

 

当社の家族葬の良い点は「適正な価格とその品質の高さ」にあります。

 

1級葬祭ディレクターによる接客と接遇、葬儀全体の進行と司会、そして美しい生花祭壇、美味しい料理、そのどれを取っても当社では高い品質でお客様のお手伝いをさせていただいていると自負しております。

 

当社では品質が伴わない安かろう悪かろうの葬儀を行うつもりは全くありません。

 

とにかく当社の出来得る限りの最高品質の家族葬を行うことで、お客様に最大限の喜びと満足を提供させていただきたいと常日頃から思い、努力をしております。

 

一方で当社の弱点も挙げてみたいと思います。

 

当社の弱点はまだまだ人員が不足している点です。

 

正直に申し上げて、当社は発展途上にある葬儀社です。

 

よって少数精鋭の人員で葬儀のお手伝いをさせていただいているのが実情です。

 

そのため、あまりにも多くの葬儀が一度に重なると、場合によってはお客様のご希望に沿えずお断りをしなければいけない事態にもなり得ます。

 

その点はこれからの当社の課題として改善をしていかなければいけないと強く思っている次第です。

 

以上が当社の良い点と弱点です。

 

当社ではこれからもお客様に「良い葬儀が出来て良かった。のもと祭典に頼んで良かった」と言っていただけるように精一杯頑張ります。

 

そして日本一の葬儀社になるために頑張り続けます!

 

これからも「家族葬専門葬儀社のもと祭典」をどうぞよろしくお願いいたします 😀 

エンバーミングは必要?

2022年11月14日 月曜日

こんにちは!

 

今日のブログは「エンバーミングは必要?」と題して書かせていただきます 😉 

 

実は以前にも当ブログにおいてエンバーミングの是非や必要性について書かせていただいたことがあるのですが、ありがたいことに今でもよく読んでいただいているようです。

 

よって本日はあらためてエンバーミングの是非や必要性について書かせていただきたいと思います。

 

まず、エンバーミングとは何かと言うと、ご遺体から血液を抜いて防腐液と入れ替えることでご遺体の常温での長期保全を可能にする防腐処置のことを言います。

 

エンバーミングはアメリカでは1861年の南北戦争を機に広まり、土葬が中心の欧米では今でも多くのご遺体に施されているそうです。

 

一方で日本ではどうかと言うと、日本は火葬率が99.9%以上の火葬国です。

 

そこでエンバーミングは日本ではどれくらいの割合で行われているのかと言うと、おそらく多く見ても3%以下だと思います。

 

たしかにエンバーミングを行うことでご遺体の殺菌が行われ、ご遺体の常温での長期保全(※ただし一般的には死後2週間程度)とご遺体からの感染症のリスクが減るというメリットがあります。

 

また、海外から日本、もしくは日本から海外にご遺体を空輸する際にはエンバーミングが義務付けられている場合が多く、エンバーミングはその目的によっては大きな効果と意味があると思います。

 

しかし、特に目的が無いにも関わらずエンバーミングを行うのは個人的にはおすすめしません。

 

その理由は第一に不必要にご遺体を切開して血液を抜き、防腐液を入れることへの抵抗感です。

 

二番目の理由はエンバーミングにかかる費用で、エンバーミングには一般的には20万円程度の費用がかかります。

 

これらの理由により、当社では特別な理由や目的が無い限り、ご遺族にエンバーミングはおすすめしておりません。

 

ご遺体のお顔等を綺麗に整えるだけであれば、納棺師という専門の技術者によるラストメイク(死化粧)だけで十分に綺麗にすることができます。

 

しかしながら、自社でエンバーミングセンターを持つ大手の葬儀社や冠婚葬祭互助会が自社の利益のためだけに全てのご遺族にエンバーミングをおすすめしているのも事実です。

 

エンバーミングにはメリットもデメリットもありますので、その両面を考えた上で、あくまでも目的と必要性に応じて行われるべきだと思います。

 

どうかご参考にしていただければ幸いです 🙂 

 

以上、本日は「エンバーミングは必要?」と題して書かせていただきました。

 

次回のブログもお楽しみに!

死別の悲嘆とは?

2022年11月13日 日曜日

おはようございます。

 

本日は「死別の悲嘆」について書かせていただきます。

 

ご家族がお亡くなりになると、基本的には誰もが深い悲しみの状態に陥ります。

 

その死別の際の悲嘆は専門用語で「グリーフ」と言います。

 

グリーフの状態においては周囲への怒り、罪悪感、うつ、不眠、体調不良など人によって様々な症状が現れます。

 

しかしながら、それは決して病気というわけではなく、誰もが大なり小なり経験する自然なことで、グリーフの状態は時間の経過とともに少しずつ収まってくると言われております。

 

なお、グリーフを正常に収めるためには決して我慢や無理をせずにきちんと悲しむことが一番大切だと私は思っております。

 

そして葬儀や法要もグリーフを軽減し、癒やすための大切な機会と場所であると思っております。

 

葬儀や法要の場ではぜひとも感情に蓋をせずに故人様をきちんと想い、悲しみ、感謝をしていただきたいと思います。

 

それがグリーフの軽減と心の平穏に必ず繋がると思います。

 

なお、ご家族がお亡くなりになって数年経っても心身の調子が戻らない場合は、どうか遠慮なく心療内科などの専門医に相談をしてみることをおすすめします。

 

本日は「死別の悲嘆とは?」と題して書かせていただきました。

 

ご参考にしていただければ幸いです。

 

いつも当ブログをお読みいただき、誠にありがとうございます 😉 

葬祭業の繁忙期とは?

2022年11月11日 金曜日

こんにちは!

 

今日のブログは「葬祭業の繁忙期とは?」と題して書かせていただきます。

 

どんな業種にも繁忙期と閑散期、つまり業務が忙しい時期と忙しくない時期があると思うのですが、それは葬祭業も全く同じです。

 

そこで葬祭業は一年を通していつ頃が繫忙期に当たるのでしょうか?

 

本日はそのご説明させていただきます。

 

葬祭業の繁忙期は基本的には冬の季節、つまり12月頃から翌年の2月頃になります。

 

冬になって気温が低下すると、それが身体の様々な機能にダメージを与えて病気が重症化しやすくなったり、また風邪やインフルエンザ等の感染症が拡がって、お亡くなりになる方が増えるのだと思います。

 

その結果、冬は葬儀の件数自体が増える傾向にあります。

 

逆に葬祭業の閑散期としては6月頃や9月頃の気温が比較的安定して過ごしやすい時期がその時期に当たる気がしています。

 

葬祭業はこれから冬に向かって繁忙期に入っていくと思われますが、私ども葬儀社のスタッフも体調管理には十分に気を付けて常にベストな葬儀をさせていただけるように頑張ります。

 

皆様もどうぞご自愛くださいませ。

 

本日は「葬祭業の繁忙期とは?」と題して書かせていただきました。

 

次回もどうぞよろしくお願いいたします 😉