のもと祭典 日本で一番お客様に尽くせる葬儀社でありたい。

終活講座のお知らせ

2023年2月28日 火曜日

おはようございます!

 

本日は「終活講座のお知らせです 😀

 

当社では毎月、三鷹市と武蔵野市で「家族葬の学習会」という終活講座を行っております。

 

この終活講座では、

 

・家族葬とはどのようなお葬式なのか?

・家族葬の長所や短所は何か?

・最近の東京のお葬式事情とは?

・葬儀にはどんな形式や方法があるか?

・もしもの時のための準備とは?

・葬儀費用はいくらかかるのか?

・お布施の相場はいくらなのか?

 

このようなことについて詳しく、そしてわかりやすくご説明をさせていただいております。

 

何事も備えあれば憂いなしで、それは葬儀も全く同じです。

 

そして良い葬儀を行うためには、事前に良い準備を行っておくことがとても大切です。

 

皆様には当社の終活講座を「葬儀の事前準備の一助」としていただければ幸いです。

 

なお、参加には事前の電話予約が必要ですが、費用は無料ですのでお気軽にご参加ください。

 

詳細は当ホームページのトップページに掲載しております。

 

どうぞよろしくお願いいたします 😉 

適正価格の葬儀社

2023年2月23日 木曜日

おはようございます!

 

本日のブログは「適正価格の葬儀社」と題して書かせていただきます 😉 

 

結論から申し上げると、当社は安売りの葬儀社ではありません。

 

当社は適正価格できちんとした葬儀を行う葬儀社です。

 

きちんとした葬儀、それはすなわちきちんとした品質とサービスが保証された葬儀です。

 

葬儀は安売りをしてしまうと、必ず何かしらの綻びが出ますし、安くした分だけ品質やサービスを落とさなければいけなくなるのです。

 

つまり、葬儀は安かろう悪かろうになる可能性が高い商品なのです。

 

当社はそのような低品質、低サービスの葬儀を行うつもりは毛頭ありません。

 

葬儀は一人の人生で一度限りの貴いものですし、決してやり直すことはできません。

 

だからこそ、きちんとした品質とサービス、そして心のこもった葬儀を行ってお客様に大満足していただきたいというのが当社の信条です。

 

よって当社では今後も高過ぎず安過ぎない適正な価格で、きちんとした葬儀をやらせていただく次第です。

 

もしも「ただ安値で簡単に葬儀を済ませたい」などという安易なお考えの方がいらっしゃいましたら、その場合は当社ではなく、そういうスタンスの葬儀社を探して依頼をしていただいたほうが良いと思います。

 

当社はそのようなスタンスの葬儀社ではありません。

 

当社はあくまでも適正価格できちんとした葬儀を魂を込めて行う葬儀社です。

 

このような当社の信条に共感していただけるお客様からのご相談とご依頼をお待ちしております。

 

どうぞよろしくお願いいたします 🙂 

納骨の時期とは?

2023年2月22日 水曜日

こんにちは!

 

本日のブログは「納骨の時期とは?」と題して書かせていただきます。

 

実はご葬儀を終えた後にもご遺族は様々な手続きを行う必要があります。

 

例を挙げると年金の受給停止、運転免許証や健康保険証の返却、公共料金の名義変更、クレジットカードの解約、遺産相続、そして遺骨の納骨などですね。

 

その中でも今日は「遺骨の納骨」についてのお話になります。

 

日本は99.9%以上の方が火葬によって弔われる火葬国です。

 

よってご葬儀の後には遺骨がご遺族の手元に残ることになります。

 

では遺骨はいつまでにお墓に納骨をしなければいけないのでしょうか?

 

納骨の時期にルールはあるのでしょうか?

 

結論から申し上げると、遺骨はいつまでに納骨しなければいけないという決まりはありません。

 

極論ですが、半永久的に自宅に置いておいても法律には違反しません。

 

しかしながら、通常は日本の慣習に従って遺骨をお墓に納骨する方がほとんどであるというのが実際です。

 

そこで納骨をする時期なのですが、実は宗教によってその目安となる時期が異なります。

 

例えば仏教においては忌明けの四十九日(死後49日)、神道では忌明けの五十日(死後50日)を目安に納骨をする方が多いです。

 

もしも四十九日や五十日に納骨ができない場合は一周忌(死後1年)や三回忌(死後2年)などを目安に納骨をします。

 

ただし、これらはあくまでも目安であってルールや決まりではありません。

 

よってご遺族のお気持ちが安らいで来た時期を目安に納骨をするということでも全く構わないのです。

 

なお、キリスト教では納骨の時期に特に定めはありませんので、いつでも大丈夫です。

 

これから遺骨の納骨を予定されている方はぜひともご参考にしていただければ幸いです 😀 

心のある葬儀社

2023年2月20日 月曜日

おはようございます!

 

本日は「心のある葬儀社」と題して書かせていただきます。

 

最近、よく考えることがあります。

 

それは「心のある葬儀社」とはどのような葬儀社なのか?ということです。

 

私が思うに心のある葬儀社とは自社の利益のためだけでなく、とにかくご遺族のために良い葬儀をしたいという気持ち、そしてご遺族に寄り添った思いやりの心がある葬儀社だと思います。

 

つまり利他の精神がある葬儀社です。

 

たしかに利益は大切です。

 

葬儀社も事業として行う以上は利益を得なければいけませんし、利益を得なければ継続をしていくこと自体ができなくなります。

 

しかし、利益追求のみを優先する葬儀社はお客様からの支持は得られませんし、そもそも誰も依頼をしたくないと思います。

 

そこで大切なのが「心」の部分だと私は思います。

 

利益を得ることと同時に「どれだけお客様のために尽くせるか。どれだけお客様を満足させるために頑張れるか」という熱い気持ちが重要だと思います。

 

当社は常にその気持ちの部分も大切にして、心のある葬儀社であり続けたいと思っております。

 

今日のブログは自分自身を戒める意味も込めて「心のある葬儀社」と題して書かせていただきました。

 

次回のブログもよろしくお願いいたします 😀 

のもと祭典の家族葬

2023年2月18日 土曜日

こんにちは!

 

今日のブログは「のもと祭典の家族葬」と題して書かせていただきます 🙂 

 

当社の家族葬の最大の特徴は何かと言うと、それは「品質の高さ」です。

 

当社を客観的に見てみると「美しい生花祭壇」、そして「担当者やスタッフの実力の高さ」が主な長所だと私は思っております。

 

また、少しでも故人様の生前のその人らしさをご葬儀に反映させるために、故人様の生前の写真から「メモリアルビデオ」を作成して葬儀場で上映をしたり、故人様のお人柄や経歴を司会者がご紹介する「ナレーション」を大切にしております。

 

ちなみにメモリアルビデオやナレーションをご希望されるお客様にはいずれも特別サービスにて無料で行わせていただいております 😉 

 

そして何よりも当社ではお一人お一人のご葬儀にとにかく魂を込めてお手伝いをさせていただいております。

 

当社は安値をウリにした安かろう悪かろうの粗悪な葬儀社ではありません。

 

当社は適正価格で品質の高い葬儀を行う真っ当な葬儀社でありたいと思っています。

 

こんな当社の理念や考え方に共感していただける方がいらっしゃいましたら、ぜひともご相談いただければ幸いです。

 

必ずやお客様が大満足できる温かい家族葬を行わせていただきます 😀 

葬儀は予算の範囲内で

2023年2月16日 木曜日

おはようございます。

 

本日のブログは「葬儀は予算の範囲内で」と題して書かせていただきます 🙂 

 

まず、日本で行われている一般的な葬儀とはどのような葬儀でしょうか?

 

端的に言うならば、葬儀場に祭壇を飾ってお通夜や告別式を行い、お坊さんに読経をしていただき、火葬場で火葬をするという感じでしょうか。

 

ではその一般的な葬儀を行う際にはどれくらいの費用がかかるのでしょうか?

 

葬儀を自分が喪主となって執り行う経験は人生で何度もあるものではありません。

 

よって葬儀費用については見当が付かないという方も多いのではないでしょうか。

 

そこで一般財団法人「日本消費者協会」が葬儀費用について全国でアンケート調査を行ったところ、2020年~2021年の全国平均額は約162万円との結果でした。

 

ちなみに東京都の平均額は約188万円でした。

 

このように一般的な葬儀をする際にかかる費用は決して安くはありません。

 

むしろ葬儀は高級品だと思います。

 

最近は葬儀の規模が縮小し、葬儀費用が下落してきていますが、それでもある程度の費用は必ずかかります。

 

ちなみに家族葬の専門葬儀社である当社の場合は70万円~130万円程度の総費用で葬儀を行う方が多く、直葬という火葬のみの葬儀の場合は30万円~40万円程度の総費用で行う方が多いです(2023年現在)。

 

葬儀は内容や形式、また、方法次第でかかる費用はかなり変わってきます。

 

そこで大切なことは「葬儀はとにかくご予算の範囲内で無理をせずに行うこと」だと思います。

 

経済状況は人それぞれ異なります。

 

ご予算に余裕のある方であれば、生涯で一度きりの葬儀を悔いの無いように立派に行っていただきたいと思います。

 

しかし、余裕のない方は借金やローンをしてまで立派な葬儀をする必要はないと私は思います。

 

予算以上の葬儀を行った結果、葬儀費用が払えなくなるというケースも決してゼロではありませんし、そのような無理のある葬儀を当社では全くおすすめしません。

 

皆様にはぜひともご自身の経済状況とご予算に合った葬儀をしていただきたいと思います。

 

本日は「葬儀は予算の範囲内で」と題して書かせていただきました。

 

次回のブログもよろしくお願いいたします 😉 

「値下げ」よりも「質上げ」

2023年2月13日 月曜日

こんにちは!

 

今日のブログは「値下げ」よりも「質上げ」と題して書かせていただきます。

 

当社には「葬儀の品質を上げ続ける」という絶対的なポリシーがございます。

 

それは主に生花祭壇の美しさ、担当者の実力、司会者の司会力、スタッフの接客力などにおいてです。

 

当社はこれらにおいて決して妥協することなく、とにかく品質を高め続け、お客様に常に最高品質のものを提供したいと思っております。

 

しかしながら、最近は葬儀の品質は二の次にして、とにかく値段を下げて葬儀の仕事を受注しようとする葬儀社もございます。

 

葬儀社も十社十色ですので、それはそれで否定はしません(※ただし、安かろう悪かろうの葬儀になる可能性はあります)。

 

しかし、当社はそのような葬儀社とは方向性が全く違います。

 

当社は値段を下げることなく、とにかく品質を上げることを重視している葬儀社です。

 

正当な理由がなく値下げや値引きをすることはあり得ません。

 

そして、これからもそう信じて葬祭業に携わっていきますし、それがお客様の最大の満足につながると信じてやっていきます。

 

葬儀に品質の高さを求めずに値段の安さだけを求める方は、値段の安さだけをアピールする葬儀社に依頼をするべきだと思います。

 

逆に品質が高くてきちんとした葬儀を求める方はぜひとも当社にご依頼いただければ幸いです。

 

なお、当社はまだまだ発展途上の葬儀社で未熟な点もあるとは思います。

 

しかし、葬儀の品質を高め続けるというポリシー、そして最高の葬儀をしてお客様に大満足していただくという心意気は決して失うことなく、これからも精進し続けます。

無宗教葬ができる方とは?

2023年2月12日 日曜日

おはようございます!

 

本日のブログは「無宗教葬ができる方とは?」と題して書かせていただきます。

 

まず、無宗教葬とは特定の宗教の教義や形式に捉われずに行う「自由な形式のお葬式」のことを言います。

 

無宗教葬は特定の宗教に捉われずに行いますので、宗教者が司式者として葬儀場に来ることはありません。

 

よって無宗教葬では葬儀社の司会者が最初から最後までお葬式の進行をさせていただきます。

 

ちなみに無宗教葬の式次第の一例を挙げると、次のような感じです。

 

①開式

②黙祷

③経歴・お人柄の紹介

④献花

⑤お別れの儀(お花入れ)

⑥喪主挨拶

⑦閉式

出棺

 

なお、日本のお葬式はその8割程度が仏教の形式で行われていると言われており、日本では「お葬式と言えば仏教」というイメージをお持ちの方が多いと思います。

 

しかし、実際には仏教の他にも神道やキリスト教、そして無宗教の形式でお葬式を行う方もいらっしゃいます。

 

そこで今日は「無宗教葬はどのような方が行うのか?また、無宗教葬は誰でも行うことができるのか?」

 

こんな疑問にお答えをさせていただきたいと思います 🙂 

 

初めに無宗教葬を希望するのはどのような方かと言うと、基本的には特定の宗教に信仰心をお持ちでない方です。

 

次に無宗教葬は誰でも自由に行えるのかと言うと、実際にはそうはいかない場合がございます。

 

それは菩提寺(※檀家になっているお寺)がある、且つそのお寺にお墓をお持ちで納骨を予定している方です。

 

そのような方は、必ず菩提寺の教義に沿って仏教の形式でお葬式を行う必要がありますので無宗教葬は行えません。

 

もしも菩提寺に葬儀の連絡をせずに自分達で勝手に無宗教葬を行ってしまうと、納骨の際に菩提寺と必ずトラブルになります。

 

最悪のケースは納骨ができなくなるということもあり得ます。

 

よって菩提寺がある方は、ご家族がお亡くなりになった時には必ず菩提寺にも連絡をして、菩提寺の手で仏教の形式でお葬式を行う必要がありますのでご注意ください。

 

一方で菩提寺が無い方(※地方出身者が多い東京では多くいらっしゃいます)は特に制約がなく、無宗教はもちろんのこと、仏教や神道、キリスト教など自由な形式でお葬式が行えます。

 

葬儀の際にはぜひともご参考にしていただければ幸いです 😉 

ラストメイクのおすすめ

2023年2月11日 土曜日

おはようございます!

 

本日は「ラストメイクのおすすめ」と題して書かせていただきます 😀 

 

当社では葬儀の際にお客様のご希望によって「ラストメイク」を行うことが可能です。

 

ラストメイクとは何かと言うと日本語に訳して「死化粧」です。

 

そして死化粧とはお亡くなりになった方に施すお化粧のことです。

 

ラストメイクは納棺師というご遺体専門の技術者によって行われます。

 

ラストメイクは故人様が女性の方だった場合には特におすすめで、素人には絶対にできない品質のお化粧をさせていただきます。

 

なお、ラストメイクの際にはお顔のお化粧と同時に洋服の着せ替えを行うことも可能です。

 

お値段は35,000円(税別)ほどかかりますが、ラストメイクを行うか行わないかで葬儀へのお客様の満足度はかなり変わってくると思います。

 

つまり、ラストメイクはそれだけの費用をかけても行う価値は十分にあるということだと思います。

 

当社で家族葬を行うお客様にラストメイクは本当におすすめです 😉

 

故人様の最期のお旅立ちの際には、人生で一番お綺麗なお姿で送っていただきたいと思います。

 

葬儀の際にはぜひともご用命いただければ幸いです。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

葬儀までの日数

2023年2月10日 金曜日

こんにちは!

 

本日のブログは「葬儀までの日数」について書かせていただきます。

 

現在、葬祭業は真冬の繁忙期となっております。

 

冬は寒さによる人体へのダメージが強いせいか、はたまた風邪やインフルエンザなどの感染症が流行しやすくなるせいか、お亡くなりになる方が毎年増える傾向にあります。

 

その結果、葬儀の式場も火葬場も必然的に混み合うことになります。

 

そこで本日は「真冬の季節は、人がお亡くなりになってから葬儀をするまでに何日くらい待つことになるのか?」というお話です。

 

結論から申し上げるとケースバイケースで一概には言えないのですが、もしも東京で式場を借りてお通夜や告別式などの通常の葬儀を行うならば死後1週間程度(6日~10日)はお待ちいただくケースが多いかと思います。

 

もちろん空いている式場や火葬場を頑張って探して、もう少し早めに葬儀を行うことも不可能ではないかもしれませんが、一般的に冬の時季は死後1週間程度はかかると思っていただいたほうが無難だと思います。

 

なお、葬儀までの間は故人様を冷蔵の安置施設に預かってもらうか、ご自宅でドライアイスによって保冷をして安置をするかのどちらかになります。

 

ちなみにお通夜や告別式などの通常の葬儀は行わずに、直葬という火葬のみの葬儀を行う場合は死後1週間以内(3日〜6日)が一応の目安になるかと思います。

 

繰り返しますが、葬儀までの日数はケースバイケースで一概には言えませんが、これから東京で葬儀を行う可能性がある方は本日のブログを少しでもご参考にしていただければ幸いです 🙂 

 

次回のブログもお楽しみに!