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葬儀までの日数


こんにちは!

 

本日のブログは「葬儀までの日数」について書かせていただきます。

 

現在、葬祭業は真冬の繁忙期となっております。

 

冬は寒さによる人体へのダメージが強いせいか、はたまた風邪やインフルエンザなどの感染症が流行しやすくなるせいか、お亡くなりになる方が毎年増える傾向にあります。

 

その結果、葬儀の式場も火葬場も必然的に混み合うことになります。

 

そこで本日は「真冬の季節は、人がお亡くなりになってから葬儀をするまでに何日くらい待つことになるのか?」というお話です。

 

結論から申し上げるとケースバイケースで一概には言えないのですが、もしも東京で式場を借りてお通夜や告別式などの通常の葬儀を行うならば死後1週間程度(6日~10日)はお待ちいただくケースが多いかと思います。

 

もちろん空いている式場や火葬場を頑張って探して、もう少し早めに葬儀を行うことも不可能ではないかもしれませんが、一般的に冬の時季は死後1週間程度はかかると思っていただいたほうが無難だと思います。

 

なお、葬儀までの間は故人様を冷蔵の安置施設に預かってもらうか、ご自宅でドライアイスによって保冷をして安置をするかのどちらかになります。

 

ちなみにお通夜や告別式などの通常の葬儀は行わずに、直葬という火葬のみの葬儀を行う場合は死後1週間以内(3日〜6日)が一応の目安になるかと思います。

 

繰り返しますが、葬儀までの日数はケースバイケースで一概には言えませんが、これから東京で葬儀を行う可能性がある方は本日のブログを少しでもご参考にしていただければ幸いです 🙂 

 

次回のブログもお楽しみに!


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