のもと祭典 日本で一番お客様に尽くせる葬儀社でありたい。

葬儀の日程の決め方

2023年3月30日 木曜日

こんにちは!

 

今日のブログは「葬儀の日程の決め方」について書かせていただきます 🙂 

 

もしも病院や介護施設、ご自宅などでご家族がお亡くなりになった際には、いずれにせよ葬儀社に連絡をして葬儀を行うことになります。

 

では葬儀の日程や場所などはどのようにして決めるのでしょうか?

 

本日はそんな疑問にお答えしたいと思います 😀 

 

葬儀の日程や場所を決める際には、まずご遺族と葬儀社の担当者で葬儀の打ち合わせをします。

 

そしてその際にはいくつかの大切な確認事項があり、それらを全て確認した上で葬儀の日程や場所を決めます。

 

それはまず初めに式場の空き状況、2番目が火葬場の空き状況、3番目が菩提寺(檀家になっているお寺)の都合、4番目がご遺族の都合です。

 

基本的にはこの4点を全て確認した上で葬儀の日程や場所を決めます。

 

なお、特に気を付けなければいけないのが「菩提寺の都合」です。

 

菩提寺は葬儀の司式者として、葬儀における最も重要な役割を担います。

 

よって葬儀の日程は菩提寺の都合を第一にして決める場合が多々あります。

 

決して菩提寺の都合を蔑ろにして葬儀の日程を勝手に決めることをしてはいけません。

 

そのようなことをしてしまうと確実に菩提寺とトラブルになりますのでご注意ください。

 

なお、菩提寺が無い方が仏教の形式で葬儀をしたい場合は、葬儀社が付き合いのあるお寺の僧侶を手配してくれます。

 

その際は僧侶の都合を気にすることなく、ご遺族の都合だけで葬儀の日程や場所を全て決められますのでご安心ください。

 

以上、本日は「葬儀の日程の決め方」と題して書かせていただきました。

 

ご参考にしていただければ幸いです 😉 

開眼供養(開眼法要)とは?

2023年3月25日 土曜日

おはようございます!

 

今日のブログは「開眼供養(開眼法要)」について書かせていただきます 🙂 

 

まず、開眼供養(開眼法要)とは「カイゲンクヨウ(カイゲンホウヨウ)」と読みます。

 

そして開眼供養(開眼法要)とは仏壇や本尊、お墓などを新しく購入した際に行う供養(法要)です。

 

具体的にはお坊さんに30分程度の読経をしていただいて、仏壇・本尊・お墓などに仏教の魂を入れてもらいます。

 

仏教では「仏作って魂入れず」ということわざがあるように、仏像はもちろんのこと、仏壇・本尊・お墓などはそれ本体よりも、まずはそこに仏教の魂がきちんと込められているかが重要なのです。

 

よって仏壇・本尊・お墓などを新しく購入した際にはきちんと開眼供養をして仏教の魂を入れることが大切です。

 

逆に古い仏壇・本尊・お墓などを手放す際には閉眼供養(ヘイゲンクヨウ)をして魂を抜いてから処分をする必要があります。

 

その際にも開眼供養の時と同じく、お坊さんに30分程度の読経をしていただきます。

 

なお、開眼供養も閉眼供養もお坊さんへの謝礼金は、一般的には3万円~5万円程度が目安になると思います。

 

ご参考にしていただければ幸いです。

 

なお、当社においても開眼供養や閉眼供養、また仏壇・本尊・位牌などの処分(お焚き上げ)のお手伝いをさせていただいております。

 

もしもお困りのことがございましたら何でもお気軽にご相談ください 😉 

戒名は必ず必要?

2023年3月23日 木曜日

こんにちは!

 

今日のブログは「戒名は必ず必要?」と題して書かせていただきます 🙂 

 

最初に「戒名」とは何かという話からさせていただきます。

 

戒名とは仏教の戒律を守ることを誓い、お釈迦様の弟子となる際に師匠から授けられる仏教徒としての名前のことです。

 

戒名は元々、仏教が生まれたインドには無く、仏教が中国に伝わってから授けられるようになったと言われております。

 

なお、本来は戒名とは死後に授けられるものではありません。

 

本来は出家した僧侶に対して、生前に師匠の僧侶から授けていただくものです。

 

しかし、それが日本では江戸時代に入り、幕府によって寺請制度(全ての家が特定のお寺と寺檀関係を結ぶこと)が確立されてからは亡くなった人を成仏させるために死後に授けられるようになりました。

 

簡単に言うと、それが現代まで続いているわけです。

 

それではここからが今日の本題になるのですが、戒名は今でも必ず付ける必要があるのか?ということです。

 

結論から申し上げると、檀家になっているお寺(菩提寺)があり、死後にそのお寺のお墓に納骨を希望するのであれば、戒名は葬儀の際にそのお寺の住職に必ず授けてもらう必要があります。

 

これは理屈抜きで、菩提寺での納骨の際のルールと言って良いと思います。

 

もしも菩提寺のお墓に戒名を付けずに納骨をしたいと希望をしても、住職に断られる可能性が極めて高いです。

 

一方で菩提寺が無く、お墓も公営や民営の霊園にあったり、またはお墓をまだお持ちでないという方の場合は戒名は必ずしも付ける必要がありません。

 

そのような方は生前の名前(俗名)だけでも大丈夫です。

 

なお、菩提寺が無い方が戒名の授与を希望する場合は、葬儀の際に葬儀社に僧侶を手配してもらって、その僧侶に戒名を授けてもらうことが可能です。

 

ちなみにこのような方は地方出身者が多い東京ではたくさんいらっしゃいます。

 

最後に戒名は仏教でも宗旨や宗派によって呼び名が異なり、天台宗・真言宗・臨済宗・曹洞宗・浄土宗などでは「戒名」と言いますが、教義に戒律が無いとされる浄土真宗では「法名」、日蓮宗では法華経の信仰に入る証として「法号」が授けられます。

 

以上、今後に備えてご参考にしていただければ幸いです。

 

本日は「戒名は必ず必要?」と題して書かせていただきました。

 

いつも当ブログをお読みいただき、誠にありがとうございます 😉 

 

次回もお楽しみに!

自宅で亡くなった時には?

2023年3月20日 月曜日

おはようございます!

 

今日のブログは「自宅で亡くなった時には?」と題して書かせていただきます。

 

今現在、人がお亡くなりになる場所で最も多いのはどこだと思いますか?

 

ご自宅?介護施設?それとも病院?

 

答えはやはり病院です。

 

しかし、昭和の時代までは病院よりもご自宅でお亡くなりになる方のほうが多かったそうです。

 

ただし、今後は在宅医療の推進により、ご自宅でお亡くなりになる方が再び増えることが予想されております。

 

そこで、もしもご自宅でご家族の方がお亡くなりになった時にはどうすれば良いのか?

 

その際にとるべき行動や流れについてご説明させていただきます。

 

なお、地域によって若干の違いがあると思いますので、その点は何卒ご容赦ください 🙂 

 

もしもご自宅でご家族がお亡くなりになった際には、まずかかりつけの医師がいるのであればその医師に連絡をします。

 

そしてその医師にご自宅に来てもらい、死亡の判定をしていただいて「死亡診断書」という書類を書いてもらいます。

 

その際、同時に看護師にご遺体の清拭をしてもらいます。

 

清拭が終えた後には葬儀社に連絡をして、ご自宅に来てもらい、ドライアイスでご遺体の保冷処置をしてもらいます。

 

その後、葬儀社の担当者と葬儀についての打ち合わせをします。

 

これがかかりつけの医師がいる場合の流れです。

 

次にかかりつけの医師がいない場合です。

 

その場合はまず救急(119番)に連絡をして病院への搬送をお願いします。

 

病院に搬送された後、ご遺体は警察署にあらためて移送され、警察署(または所定の病院や施設)で監察医によって検案(または解剖)が行われます。

 

それが無事に終えると監察医に「死体検案書」という書類を書いてもらいます。

 

その後、葬儀社に連絡をしてご遺体の引き取りを依頼し、ご自宅や安置所までご遺体を移送してもらいます。

 

そこまでの全てを終えると、初めて葬儀社の担当者と葬儀の打ち合わせをすることになります。

 

以上のようにかかりつけの医師がいる場合といない場合とで、ご自宅でご家族がお亡くなりになられた際の流れは変わってきます。

 

また、都道府県や市区町村によっても若干の違いがあると思いますので、詳しくはお近くの葬儀社に相談をしてみるのが一番良いと思います。

 

本日は「自宅で亡くなった時には?」と題して書かせていただきました。

 

もしもの時に備えてご参考にしていただければ幸いです 😉 

直葬で大失敗!?

2023年3月18日 土曜日

こんにちは。

 

今日のブログは「直葬で大失敗!?」と題して書かせていただきます。

 

まず、「直葬」とは火葬のみの葬儀のことを言います。

 

直葬はお通夜や告別式などの式典は一切行わずに火葬のみを行います。

 

なお、以前にも当ブログにおいて葬儀を直葬で済ませて後悔をしている方がいらっしゃることを書きました。

 

そして、残念なことにそのような方は今現在でも引き続き増えていらっしゃるようです。

 

そこで本日のブログは、皆様にはそのような残念な思いをしていただきたくないという気持ちを込めて書かせていただきます。

 

現在、東京では葬儀を直葬で済ませる方が少しずつ増えているようです。

 

その主な理由としては第一に費用が安いこと、第二に手間がかからないこと、第三に葬儀に招く近親者が少ないことなどが挙げられます。

 

たしかに直葬は葬儀にかけられる予算が少ない方にとってはとても良い方法だと思います。

 

東京で一般的な葬儀をする場合には総額で100万円~150万円程度の費用がかかるとすると、直葬の場合は総額で30万円~40万円程度の費用で済む場合が多く、とにかく経済的な負担が少ないからです。

 

しかし、葬儀にかけられる予算はあるにもかかわらず、葬儀をただ楽に済ませたいという安易な理由のみで直葬を選んだ方の場合は後になって後悔をするケースが続出しているようです。

 

とにかく葬儀は一度限りで二度とやり直すことはできません。

 

だからこそ葬儀という最期のお見送りの場では、できる限りのことをきちんとやって送ってあげるべきなのではないでしょうか(※もちろん決して無理をする必要はありませんが)。

 

それが後悔の念を残さない唯一の秘訣だと私は思います。

 

なお、人の価値観はそれぞれで千差万別だと思いますし、葬儀においても唯一無二の正解はないと思います。

 

もちろん直葬で満足をしている方もいらっしゃると思います。

 

しかし、皆様には今一度、当ブログを通して葬儀というものについてきちんと考えていただける機会を提供できれば幸いです。

 

そして、どのような葬儀をするにしろ、後悔のない良い葬儀をしていただきたいと心から思います。

 

今日は「直葬で大失敗!?」と題して書かせていただきました。

 

次回のブログもどうぞよろしくお願いいたします 🙂 

品質を重視する葬儀社

2023年3月17日 金曜日

おはようございます!

 

本日のブログは「品質を重視する葬儀社」と題して書かせていただきます。

 

当社は2014年に創業した家族葬専門の葬儀社です。

 

そして当社は創業時から一貫して貫いている信念がございます。

 

それは「お客様に品質の高い家族葬を提供すること」です。

 

明確に申し上げますが、当社は値段の安さを売りにしている葬儀社ではありません。

 

当社はとにかく適正な価格で品質の高い家族葬を行うことで、お客様に最大限の満足を提供させていただきたいという思いで葬儀をさせていただいております。

 

葬儀は人の人生で一度限りの尊いものです。

 

二度とやり直すことはできません。

 

その点からも当社は安かろう悪かろうの葬儀を行うつもりは毛頭ございません。

 

そして品質の高い葬儀を行うためにはどうしても相応のコストがかかりますが、これは仕方のないことだと思います。

 

それは例えば美しい生花祭壇の製作費、有能なスタッフの採用・教育等の人件費、実際の葬儀の施行運営費などのコストです。

 

よって、もしも葬儀に値段の安さだけを求めるのであれば、当社のような葬儀社ではなく、値段の安さを売りにしている葬儀社を探して依頼をしていただいたほうが良いと思います。

 

葬儀社も十社十色で色々なタイプの葬儀社がありますが、当社はこれからも適正価格で品質を第一に葬儀のお手伝いをさせていただく次第です。

 

大変恐縮ではございますが、このような当社の信念に共感をしていただける方からの葬儀のご相談とご依頼を心よりお待ちしております。

 

今後とも「家族葬専門葬儀社のもと祭典」をどうぞよろしくお願いいたします 😀 

湯潅とは?

2023年3月16日 木曜日

おはようございます!

 

今日のブログは「湯潅」について書かせていただきます 😀 

 

まず、湯潅とは「ゆかん」と読みます。

 

しかしながら、湯潅とは何かをご存知の方は少ないと思います。

 

私も葬祭業に携わっていなければ全く何のことかわからなかったと思います 🙄 

 

そこで本日は湯潅についてのご説明になります。

 

湯潅とは一言で言うと、ご遺体をお棺にお納めする前に綺麗に洗い清めることを言います。

 

湯潅は古くから日本で行われており、ご自宅で盥(たらい)に温水を入れて近親者の方などがご遺体を綺麗に洗浄していました。

 

しかし、次第に病院でお亡くなりになる方が増えるにつれて、病院で看護師による清拭(せいしき)が行われるようになり、湯潅がご自宅で行われることは少なくなっていきました。

 

ただし、ご遺族が湯潅を希望する場合は現在でも専門の業者が故人様のご自宅に専門のバスタブと器具をお持ちして行うことは可能です。

 

その際、湯潅は一定の儀礼形式を踏んだ上で、バスタブにぬるめのお湯を張り、実際に故人様をお風呂にお入れして洗浄をします。

 

そして、最終的に故人様に着替えと化粧を行って納棺をします。

 

ちなみに湯潅は当社においても承ることが可能です。

 

費用は8万8千円(税込)ほどかかりますが、もしも故人様が生前お風呂が大好きだった方などの場合にはおすすめのサービスです 🙂 

 

なお、ご自宅に専門のバスタブや器具をお持ちする必要があるため、ご自宅の間取りや広さによってはご希望に沿えない場合もございますので、事前にご相談の上でお手伝いをさせていただくこととなります。

 

今日は「湯潅」について書かせていただきました。

 

次回のブログもお楽しみに!

神道のお葬式とは?

2023年3月14日 火曜日

おはようございます!

 

本日は「神道のお葬式」について書かせていただきます 😉 

 

そもそも神道とはどのような宗教なのでしょうか?

 

まず、神道とは「シントウ」と読みます。

 

神道は日本に古来からある土着の宗教で、天照大御神(アマテラスオオミカミ)を最高神として全国の神社に神様が祀られています。

 

それでは神道のお葬式はどのような形式で行うのかと言うと、まず神道のお葬式は「神葬祭」と呼びます。

 

そして神道では人がお亡くなりになった時は死穢が自宅の神棚の中に及ばないように白い半紙を神棚に貼って守りますが、これを「神棚封じ」と言います。

 

また、神葬祭では葬儀場の祭壇に様々な神饌物を神様のためにお供えをして祭祀を行います。

 

なお、神葬祭ではお通夜を「通夜祭」、葬儀は「葬場祭」と呼びます。

 

また、仏教ではお亡くなりになってから七日目に初七日法要を行いますが、神道ではそれが没後十日目に行う「十日祭」となりますし、仏教でお亡くなりになってから四十九日目に行う四十九日法要は神道では没後五十日目に行う「五十日祭」となります。

 

そして大前提として神葬祭は神職である神主さんによって執り行われます。

 

仏教の葬儀では僧侶に読経をしていただいて、参列者にはお焼香をしてもらいますが、神葬祭では神主によって祭祀が営まれた後、参列者には玉串奉奠をしてもらいます。

 

なお、神葬祭では玉串奉奠の際に二礼二拍手一礼をしますが、その際の拍手は音を立てずに忍び手で行います。

 

この他にも神葬祭には様々な特徴があるのですが、とにかく神道のお葬式は仏教のお葬式とは全く違う形式で行われます。

 

日本のお葬式はその8割程度が仏教で行われていると言われており、神道のお葬式は1割以下かもしれません。

 

よって神道の形式でお葬式を行ったり、神道のお葬式に参列する際にはどうしたらいいかわからない方も多いと思います。

 

その際にはぜひとも葬儀社のスタッフ、または神主さんに遠慮なくご相談をしていただければと思います。

 

今日は「神道のお葬式とは?」と題して書かせていただきました。

 

いつも当ブログをお読みいただき誠にありがとうございます 😀 

友人葬ってどんなお葬式?

2023年3月13日 月曜日

こんにちは!

 

本日は「友人葬」について書かせていただきます。

 

皆様は友人葬とはどのようなお葬式かご存知ですか?

 

友人葬という言葉だけを見ると、故人様の友人が集まって行うお葬式や故人様の友人が主体となって行うお葬式のように思えます。

 

しかしながら、実際の友人葬とは創価学会の会員の方が行うお葬式のことを指します。

 

創価学会は元々は仏教の日蓮正宗という宗派の中の一派閥でした。

 

しかし、その後、創価学会は日蓮正宗と対立をし、1991年に日蓮正宗とは完全に訣別をしました。

 

そして、その頃から行われるようになったのが友人葬です。

 

友人葬では創価学会の本尊を祭壇に飾って行います。

 

また、祭壇には生花とともに樒の葉を飾ります。

 

なお、友人葬では通常の仏教のお葬式のようにお坊さんが導師として葬儀場に来て読経をしたり、故人様に戒名を授与するようなことはいたしません。

 

友人葬ではその地域の創価学会の幹部の方が儀典長(導師の役割)を務めます。

 

葬儀場ではその儀典長によって方便品というお経が唱えられた後、お焼香をし、参列者全員でお題目(南無妙法蓮華経)を唱えます。

 

なお、創価学会の友人葬においては喪主は儀典長への謝礼金は不要ですし、参列者は基本的に御香典を持参する必要がないとされています。

 

もしも今後、友人葬を行う予定の方、また友人葬に参列する予定の方がいらっしゃいましたら、ご参考にしていただければ幸いです 🙂 

法要(法事)とは?

2023年3月12日 日曜日

おはようございます!

 

今日のブログは「法要(法事)とは?」と題して書かせていただきます 🙂 

 

法要(法事)とは一言で申し上げるならば、お亡くなりになった方(ご先祖様)を供養するための行事のことを言います。

 

代表的なものですと、四十九日や一周忌、三回忌や七回忌などの法要(法事)がございます。

 

なお、四十九日法要はお亡くなりになってから四十九日目、一周忌法要はお亡くなりになってから満一年の日、三回忌法要はお亡くなりになってから満二年の日、七回忌法要はお亡くなりになってから満六年の日を目安に行います。

 

法要(法事)においては、例えば仏教であればお坊さんに自宅やお墓などに来ていただいて30分程度の読経をしていただき、ご先祖様を供養します。

 

そして法要(法事)の後には自宅に仕出し料理を手配したり、料理店に移動をして親族で食事をするケースが多いですね。

 

ちなみに法要(法事)を行う際の費用としては、お坊さんへのお布施は3万円から5万円程度が相場で、食事は一人あたり5千円程度が相場になるかと思います。

 

人間は誰しもご先祖様がいなければ現世の自分は存在しません。

 

よって法要(法事)を通してご先祖様に感謝をし、供養をすることはとても大切なことだと思います。

 

皆様にはお彼岸やお盆などの行事とともにこれからも大切にしていただきたいと思います 😉

 

なお、もしも法要(法事)を行いたくてもやり方などが分からない場合はお気軽に当社にご相談いただければ幸いです。

 

アドバイスは無料にてさせていただきますので 😀 

 

本日は「法要(法事)」について書かせていただきました。

 

次回のブログもよろしくお願いいたします。