のもと祭典 日本で一番お客様に尽くせる葬儀社でありたい。

葬儀費用の相場とは?

2020年8月30日 日曜日

こんにちは!

 

本日のブログは「葬儀費用の相場とは?」と題して書かせていただきます。

 

 

「葬儀費用っていくらかかるの?」

 

これは多くの方が不安に思っていることなのではないでしょうか。

 

今日はそんな葬儀費用の相場についてのお話です。

 

では葬儀費用の相場を語る前に、まずは「葬儀費用の仕組み」というものからご説明をさせていただきます。

 

実は葬儀費用とは、いくつかの項目別に内訳を分けることができ、それらの項目を全て合算したものが「葬儀費用の総額」ということになります。

 

その項目とは以下の6項目です。

 

①葬儀プラン→祭壇、遺影、棺、骨壺、寝台車、人件費など

②式場料→貸式場の使用料

③火葬料→火葬場での火葬料

④飲食代→料理や飲み物の代金

⑤返礼品代→会葬者に渡す返礼品の代金

⑥お布施→宗教者への謝礼金

 

葬儀費用の内訳を大まかな項目別に分けるとこのような構造になり、①~⑥の全てを合算することで葬儀費用の総額を見積もることができるのです。

 

現在は多くの葬儀社が同じような料金体系を採用しており、基本的にはこのような仕組みになっている場合が多いです。

 

そこで葬儀費用の相場はいくらなのかという話なのですが、その目安の一つとして2017年に日本消費者協会が発行した「葬儀についてのアンケート調査」という冊子があります。

 

そこには全国の葬儀費用の平均額が記載されているのですが、その金額は約195万7千円という結果でした。

 

ただしです!

 

葬儀には様々な形式や方法がありますし、葬儀の人数や規模、そして葬儀社の価格設定によって費用は大きく異なってきます。

 

よって実際の葬儀費用にはかなり個人差があるのではないかと私は思いました。

 

そこで当社での葬儀費用の相場を、葬儀の形式別に分けて計算すると次のような金額になりました。

 

あくまでも概算の金額ではありますが、ご参考にしていただければ幸いです。

 

・家族葬(20人で通夜&告別式)

→約130万円

 

・一日葬(20人で告別式のみ)

→約110万円

 

・直葬(5人で火葬のみ)

→約25万円

 

当社は家族葬の専門葬儀社であり、且つ葬儀の品質の高さにおいて強いこだわりを持っている葬儀社です。

 

また、葬儀への心が無い安かろう悪かろうの葬儀社ではありません。

 

故人様とご遺族のために一生懸命に尽くし、お客様に大満足していただける葬儀をすることが当社の最大の目的です。

 

このような当社の理念に共感していただける方がいらっしゃいましたら、どうぞお気軽にご相談くださいませ 😉 

 

心を込めて一生懸命にお手伝いをさせていただきます!!

 

 

本日は「葬儀費用の相場とは?」と題して書かせていただきました。

 

いつも当ブログをお読みいただきまして誠にありがとうございます!

エンディングドレスとは?

2020年8月29日 土曜日

おはようございます!

 

本日のブログは「エンディングドレス」について書かせていただきます 😉 

 

 

病院で人がお亡くなりになると、看護師さんによって死後の処置がされ、浴衣に着替えをしてくれます。

 

その後、葬儀社の寝台車でご自宅等にご遺体を搬送し、白装束を身に付けて納棺をします。

 

しかし、最近では白装束ではなく、故人様が生前好きだった洋服などに着替えをする場合も少なくありません。

 

そこで本日、ご紹介させていただくのが女性用の「エンディングドレス」です。

 

もしも故人様が生前に洋服にとてもこだわるオシャレな方であった場合や、ご遺族が故人様の洋服にとてもこだわる方である場合にはご遺体専用のエンディングドレスを当社ではご用意することが可能です。

 

エンディングドレスには10種類以上の型があり、プロのデザイナーが作製したドレスや和服の着物などがございます。

 

値段は3万円程度のものから25万円程度のものまであり、決して安くはないのですが、その分デザインや素材などの品質に強くこだわって作製されており、とてもおすすめの商品です。

 

もしもエンディングドレスに興味がある方はお気軽に当社にご相談くださいませ。

 

ぜひとも女性の最期には美しいエンディングドレスをお着せして送ってあげたいものですね。

 

◇エンディングドレスの一例

武蔵野市での家族葬

2020年8月26日 水曜日

おはようございます!

 

本日のブログは「武蔵野市での家族葬」と題して書かせていただきます。

 

 

前回は三鷹市で家族葬を行う場合によく使われる式場と火葬場をご紹介させていただきました。

 

今回は武蔵野市で家族葬を行う場合の式場と火葬場のご紹介になります。

 

まず、武蔵野市にある家族葬向けの式場は次の3ヵ所が代表的です。

 

【武蔵野市の家族葬向けの式場】

①安養寺…武蔵野市吉祥寺東町1-1-21

②源正寺…武蔵野市緑町1-6-7

③延命寺…武蔵野市八幡町1-1-2

 

なお、これらの式場は仏教形式のご葬儀であれば宗派を問わずに使用が可能です。

 

また、使用料はそれぞれの式場によって異なりますが、通夜と葬儀・告別式の計2日間でおおよそ15万円~25万円程度になります。

 

 

次にこれらの式場で家族葬を行った後に向かう火葬場ですが、次の3ヵ所が代表的です。

 

【武蔵野市の近隣の火葬場

①多磨葬祭場…府中市多磨町2-1-1

②堀ノ内斎場…杉並区梅里1-2-27

③代々幡斎場…渋谷区西原2-42-1

 

なお、これらの火葬場は全て民営の火葬場です。

 

また、火葬料金は火葬炉の種類によって異なりますが、おおよそ6万円~17万円程度です。

 

そして、火葬料金の他に火葬中の休憩室を有料で借りる必要があり、人数によっておおよそ1千円~3万円程度の費用がかかります。

 

ちなみにこれらの火葬場にはご葬儀で使える式場も併設されており、ご葬儀からご火葬までの全てを一ヵ所で行うことができるのでとても便利な施設と言えます(※式場料金は約25万円)。

 

ただし、便利なゆえに人気があり、式場を使用する場合はご葬儀まで一週間待ちというのが通常です。

 

 

以上、本日は武蔵野市で家族葬を行う場合によく使われる式場と火葬場をご紹介させていただきました。

 

もしも武蔵野市内で家族葬を行いたい方がいらっしゃいましたら、お気軽に当社にご相談ください 😉 

 

本日も当ブログをお読みいただきまして誠にありがとうございます!

三鷹市での家族葬

2020年8月24日 月曜日

こんにちは!

 

本日のブログは「三鷹市での家族葬」と題して書かせていただきます。

 

 

三鷹市で家族葬を行う場合によく使われる式場はどこでしょうか?

 

また、火葬場はどこになるのでしょうか?

 

今日はそんな疑問にお答えしたいと思います!

 

まず、三鷹市にある家族葬向けの式場は次の5ヵ所が代表的です。

 

【三鷹市の家族葬向けの式場】

①禅林寺…三鷹市下連雀4-18-20

②法専寺…三鷹市上連雀2-5-13

③やすらぎ都民斎場…三鷹市新川3-18-1

④威徳院…三鷹市新川2-1-17

⑤三鷹自動車ホール…三鷹市井口2-28-2

 

なお、これらの式場は全て宗教や宗派を問わずに使用が可能です。

 

また、使用料はそれぞれの式場によって異なりますが、通夜と葬儀・告別式の計2日間でおおよそ15万円~25万円程度になります。

 

 

次にこれらの式場で家族葬を行った後に向かう火葬場ですが、次の3ヵ所が代表的です。

 

【三鷹市の近隣の火葬場

①多磨葬祭場…府中市多磨町2-1-1

②堀ノ内斎場…杉並区梅里1-2-27

③代々幡斎場…渋谷区西原2-42-1

 

なお、これらの火葬場は全て民営の火葬場です。

 

また、火葬料金は火葬炉の種類によって異なるのですが、おおよそ6万円~17万円程度です。

 

そして、火葬料金の他に火葬中の休憩室を有料で借りる必要があり、人数によっておおよそ1千円~3万円程度の費用がかかります。

 

 

以上、本日は三鷹市で家族葬を行う場合によく使われる式場と火葬場をご紹介させていただきました。

 

なお、ごく少人数の家族葬であれば式場ではなく、自宅で行うことが可能な場合もあります。

 

もしも三鷹市内で家族葬を行いたい方がいらっしゃいましたら、お気軽に当社にご相談ください。

 

事前の相談や見積り等もおまかせくださいませ 😉

 

いつも当ブログをお読みいただきましてありがとうございます!

真夏の繁忙期

2020年8月22日 土曜日

こんにちは!

 

毎日暑い日が続いております。

 

皆様、体調管理には十分にお気を付けください 😉 

 

 

さて最近は酷暑のせいか、当社ではお葬式のご依頼がかなり増えております。

 

葬儀業界は特に12月~翌年2月頃の真冬が繁忙期になるのですが、今の当社の状況は真夏の繁忙期」と言った感じです。

 

最近は新型コロナの影響もあり、通常よりも人数をごくごく少人数(10名以下)に絞ったこじんまりとしたお葬式のご依頼が当社の場合はほとんどです。

 

また、お通夜を行わない葬儀・告別式のみの一日葬が大半を占めています。

 

しばらくはこのような忙しい状況が続くと思いますが、熱中症に気を付けつつ一生懸命に頑張ります!

 

もしもお葬式のことでお困りのことがございましたらお気軽にご相談くださいませ。

 

 

家族葬なら「家族葬専門葬儀社のもと祭典」におまかせください 😀 

仏壇・仏具のお焚き上げ

2020年8月18日 火曜日

こんにちは!

 

本日のブログは「仏壇・仏具のお焚き上げ」と題して書かせていただきます 🙂 

 

 

もしもご自宅に古い仏壇や仏具などがあって処理をお考えの方がいらっしゃいましたら、お気軽に当社にご相談ください。

 

当社では適価にて古い仏壇や仏具のお引き取りをし、寺院や神社でお焚き上げをさせていただいております。

 

参考程度に供養料を下記に掲載いたしますので、詳しいお見積もりが必要な方はお気軽にお電話ください。

 

◆仏壇・仏具等の供養料(※参考価格)

 

①仏壇…10,000円~

②仏具…5,000円~

③神棚…8,000円~

④位牌…5,000円

⑤遺影…5,000円

⑥人形…5,000円

 

なお、この他にもお焚き上げをしたい品物がございましたら、どんなものでもお気軽にお問い合わせください 😉

 

心を込めて供養をさせていただきます。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

お気軽にご相談ください

2020年8月17日 月曜日

おはようございます!

 

最近は猛暑が続いているせいか、当社へのお葬式のご相談も増えております。

 

そこで思うのは、やはりお葬式は生前の準備がとても大切だということです。

 

お葬式には色々な形式や方法がありますし、それによってかかる費用も変わってきます。

 

ぜひとも生前に葬儀社に相談をし、お葬式の形式や費用、流れについて事前に確認しておくことをおすすめします。

 

なお、本日はもしもの時に困らないために「事前に考えておくべきお葬式のポイント」を7点ほどご紹介させていただきますので、ご参考にしていただければ幸いです。

 

◆お葬式に必要な事前準備

 

お葬式の形式を考えておきましょう

お葬式を行う場所を考えておきましょう

③会葬者の人数を予測しておきましょう

④遺影用の写真を用意しておきましょう

⑤故人様の病院からのお帰り場所を考えておきましょう

⑥お葬式を依頼する葬儀社を決めておきましょう

⑦葬儀費用の準備をしておきましょう

 

やはり良いお葬式を行うには事前の準備が必要になります。

 

もしもお葬式に関することでご心配なことやお困りのことがございましたら、いつでもお気軽にお電話にてご相談くださいませ 😉

 

家族葬なら家族葬専門葬儀社のもと祭典におまかせください!

8月のお盆です!

2020年8月13日 木曜日

おはようございます!

 

8月13日~16日までは8月のお盆となります。

 

なお、お盆は東京では7月に行われる場合が多いですが、全国的には8月が主流です。

 

お墓参りに行かれる方はどうか熱中症には十二分にお気を付けくださいませ 😉 

 

 

さて、本日のブログでは「お盆の起源や由来」についてご説明をさせていただきます。

 

まず、お盆とは正式には「盂蘭盆(うらぼん)」と言います。

 

そしてなぜお盆が始まったのかと言うと、その起源は実は紀元前までさかのぼります。

 

ある時、お釈迦様の弟子であった目蓮という僧侶のお母さんが亡くなりました。

 

目蓮は自身の神通力を使ってお母さんが死後の世界でどのように暮らしているのかを見てみると、実はお母さんは餓鬼道という飢えに苦しむ世界に転生し、苦しんでいました。

 

そこで目蓮はお母さんを救いたいと思い、お釈迦様に相談しました。

 

お釈迦様は目蓮に言いました。

 

「生前、お母さんは自分の幸せだけを願って他人には施しをしなかった。それが原因で餓鬼道に転生してしまっている。今、たくさんの僧侶達が7月15日まで厳しい修行をしている。その僧侶達のためにごちそうを施しなさい。そうすればその功徳によって餓鬼道で苦しむお母さんも救われるだろう」と。

 

目蓮はお釈迦様の言うとおりに7月15日に僧侶達にごちそうを施すと、餓鬼道にいるお母さんも救われました。

 

これが年に一度の先祖供養の行事であるお盆の起源と言われており、現在まで引き継がれているわけです。

 

 

お盆にはご先祖様の魂が家に帰って来ると言われております。

 

誰しもご先祖様がいなければ、自分自身は存在しません。

 

お盆という年に一度の先祖供養の行事を大切にし、ぜひともご先祖様に感謝の気持ちをささげましょう 😀 

 

本日も当ブログをお読みいただきまして誠にありがとうございます!

一日葬が激増中です

2020年8月11日 火曜日

こんにちは!

 

今日もとても暑い日になりそうです 😯 

 

どうか熱中症にならないように十二分にお気を付けくださいませ。

 

私も気を付けます!

 

さて、本日のブログは「一日葬が激増中です」と題して書かせていただきます。

 

 

最近の当社のお葬式は、お通夜をせずに葬儀・告別式のみを行う一日葬が8割程度を占めています。

 

その原因は新型コロナの影響はもちろんのこと、葬儀に対する価値観の変化も大きいと思われます。

 

よって今後は一日葬(または直葬)がさらに増えることが予想されます。

 

そこで本日は一日葬というお葬式の主な長所と短所について改めてご説明をさせていただこうと思います。

 

①一日葬の主な長所

・お葬式を一日だけで行うので、ご遺族や会葬者の心身の負担が少ないこと

・二日間かけて行うお葬式に比べて費用が割安になること(※特に飲食代など)

 

②一日葬の主な短所

・お通夜を行わない分、故人様をゆっくりと偲べる時間が少なくなること

・二日間かけて行うお葬式に比べてあっさりと終了する感覚があること

 

もしもご自分やご家族のお葬式を一日葬で行いたいという方がいらっしゃいましたら、ぜひともご参考にしていただければ幸いです。

 

なお、一日葬のことで何かご不明な点がございましたらお気軽に当社にご相談ください 😉

 

 

本日は「一日葬が激増中です」と題して書かせていただきました。

 

いつも当ブログをお読みいただきましてありがとうございます!

直葬で失敗しないために

2020年8月7日 金曜日

おはようございます。

 

本日のブログは「直葬で失敗しないために」と題して書かせていただきます。

 

 

まず、「直葬」とはご火葬のみの最もシンプルなお葬式のことを言います。

 

つまり、直葬ではお通夜や葬儀・告別式などの式典は一切行わずに、ご火葬の当日にご遺族が火葬炉の前で故人様と5分程度の最期のお別れをした後に荼毘に付します。

 

なお、直葬の1番のメリットは葬儀費用がとにかく安いことで、東京では総額で20万円~30万円程度が相場です。

 

ちなみに東京ではお葬式全体の約30%が直葬で行われていると言われています(※当社では約10%が直葬です)。

 

しかし、直葬をする際の注意点として忘れてはいけないことが一つあります。

 

それは直葬を終えた後に「もっときちんとしたお葬式をやってあげるべきだったのではないだろうか」と後悔の念を抱くご遺族が少なくないことです。

 

このようなケースは費用の安さだけに釣られて直葬を選ぶ方にとても多い傾向にあります。

 

お葬式にあまり費用をかけられない方や身寄りがない方の直葬は仕方がないと思います。

 

しかし、普通のお葬式をするだけの費用が用意できるにも関わらず直葬を選ぶのであれば、今一度考え直したほうが良いかもしれません。

 

とにかくお葬式は一人の人生で一度限りの貴いものです。

 

お葬式は決してやり直しができません。

 

もしも費用が用意できるのであれば、最期の最期はきちんとしたお葬式をして、感謝の気持ちで送ってあげたほうが後悔がないのではないでしょうか。

 

現在は「一日葬」というお通夜を行わない葬儀・告別式のみの一日だけのお葬式もあります。

 

費用をはじめ、お葬式のことでご心配な方は、どんな些細なことでもお気軽に当社にご相談くださいませ。

 

ぜひとも皆様にはお葬式というものを今一度大切にしていただきたいと願っています。

 

 

本日は「直葬で失敗しないために」と題して書かせていただきました。

 

いつも当ブログをお読みいただきまして誠にありがとうございます!