のもと祭典 日本で一番お客様に尽くせる葬儀社でありたい。

葬儀におけるコロナ対策

2020年9月29日 火曜日

おはようございます!

 

本日は「葬儀におけるコロナ対策」と題して、当社の葬儀で行っている新型コロナ対策について書かせていただきます。

 

 

今年の初め頃から流行り始めた新型コロナですが、東京ではまだまだ予断を許さない状況です。

 

よって現在でも東京の葬儀においては参列者の人数をなるべく絞って行っているというのが現状です。

 

そこで本日はそのような状況の中で、当社が行っている「葬儀におけるコロナ対策」をご紹介させていただきます。

 

◆当社の葬儀におけるコロナ対策

 

①参列者へのマスク着用のお願いとマスクの無料配布

②式場の入口に消毒液を設置

③式場の受付に飛沫防止シートを設置

④式場の椅子の数を減らし、距離を保って設置

⑤式場の扉を常時開放し、通気性を確保

⑥会食のお部屋に飛沫防止パーテーションを設置

 

当社ではこのような形で新型コロナ対策を行っております。

 

幸いにも当社の関係者や葬儀において新型コロナに感染した人は一人もおりませんが、これからも新型コロナへの対策を万全にし、皆様ができる限り安心して葬儀ができるように努めて参ります!

 

家族葬なら「家族葬専門葬儀社のもと祭典」におまかせください 😀 

事前相談で聞くべきこと

2020年9月25日 金曜日

おはようございます!

 

本日は「事前相談で聞くべきこと」と題しまして、葬儀社に葬儀の事前相談をする際に聞くべき事柄について書かせていただきます。

 

 

以前は葬儀の準備を生前に行うことは縁起が悪いとされ、避けられる風潮が強かったように思います。

 

しかし、現在は終活の流行もあり、生前に葬儀社に自分の葬儀や家族の葬儀について相談をする方が増えております。

 

そこで葬儀社への事前相談を通して、皆様にぜひとも葬儀社に聞いていただきたいポイントをご紹介させていただきます。

 

①葬儀の流れ

もしもの時にはどのような流れで葬儀全体(死亡→葬儀&火葬→納骨)が進められていくのかを確認しましょう。

 

②葬儀の形式

葬儀には家族葬や一日葬、直葬など様々な形式や方法があります。また、仏教や神道、キリスト教など様々な宗教がございます。

 

③安置所、式場、火葬場の場所

遺体を自宅に安置できない場合は安置所に預かってもらう必要があります。また、安置所と同時に葬儀の式場や火葬場がどこにあるのかも確認しましょう。

 

④全体の費用

葬儀全体にかかる費用とは葬儀プラン、式場料、火葬料、飲食代、返礼品代、お布施など様々な費用を全て合算した上で見積もられます。

 

⑤事前に準備しておくこと

例えば遺影の原稿になる写真などは事前に選んで準備をしておいたほうが良いです。

 

以上が葬儀社に事前に聞いておくべき5つのポイントになります。

 

ぜひともご参考にしていただければ幸いです。

 

 

葬儀は事前の準備がとても大切です。

 

結局、良い葬儀をするためには良い準備が必要になるのです。

 

皆様には葬儀社への事前相談を通して、ぜひとも良い事前準備をしていただきたいと思います。

 

なお、当社でも事前相談は年中無休にて受付しておりますので、まずはお気軽にお電話にてご連絡ください。

 

本日も当ブログをお読みいただきまして誠にありがとうございます 😉 

葬儀後の手続きとは?

2020年9月23日 水曜日

こんにちは!

 

本日のブログは「葬儀後の手続きとは?」と題して書かせていただきます。

 

 

実はお葬式が終わった後にもご遺族はいくつかの公的な手続きを行う必要があります。

 

今日はその主な手続きの一覧をご紹介させていただきます。

 

もしもの時に備えてぜひともご参考にしていただければ幸いです。

 

◆葬儀後の主な手続きとその窓口

 

・年金の受給停止と未支給年金の受給→年金事務所

・健康保険証の返還と葬祭費の受給→市区町村役場

・世帯主変更届→市区町村役場

・生命保険金の受取→保険会社

・預貯金の払い戻しと解約→銀行

・不動産の名義変更→法務局

・自動車の名義変更→陸運局

・公共料金の名義変更→電話&電気&水道&ガス会社

・所得税の準確定申告→税務署

・相続税の申告と納税→税務署

 

なお、もしも相続や納税のことで専門家に相談をしたい場合は下記の各専門家に相談をすると良いと思います。

 

◆各手続きの専門家

・不動産(名義変更)→司法書士

・相続(遺産分割協議)→弁護士

・税金(所得税、相続税)→税理士

 

 

本日は「葬儀後の手続き」について書かせていただきました。

 

いつも当ブログをお読みいただきまして誠にありがとうございます。

キリスト教のお葬式

2020年9月21日 月曜日

おはようございます!

 

本日は「キリスト教のお葬式」について書かせていただきます。

 

 

日本のお葬式は約8割が仏教で行われていると言われており、お葬式と言えば仏教やお坊さんというイメージをお持ちの方も多いと思います。

 

しかし、実際には仏教の他にも神道やキリスト教、そして無宗教形式のお葬式も行われています。

 

そこで本日はキリスト教のお葬式についてのお話です。

 

なお、キリスト教は大別すると旧教の「カトリック」と「正教」、新教の「プロテスタント」などに分けられますが、本日はカトリックとプロテスタントのお葬式についてのお話になります。

 

 

はじめにカトリックのお葬式についてなのですが、カトリックのお葬式には主に二つの意味があるそうです。

 

一つ目は「キリストの再臨と死者の復活を待ち望んで祈ること」、二つ目は「悲しみの中にある遺族のために神様自身が励ましになり庇護してくれるように祈ること」です。

 

なお、カトリックのお葬式は教会で行うのが基本とされ、その教会の神父様によって営まれます。

 

式次第の例を挙げると、次のような流れとなります。

 

【カトリックの葬儀】

①開式

②祈祷

③聖歌

④灌水

⑤献香

⑥説教

⑦聖歌

⑧弔辞

⑨献花

⑩閉式

⑪花入れ

⑫喪主挨拶

⑬出棺

 

※あくまでも一例です。実際の式次第は教会や神父様によって異なります。

 

 

次にプロテスタントのお葬式ですが、プロテスタントのお葬式の一番の特徴は「ご遺体との告別がその中心ではないこと」です。

 

よってプロテスタントのお葬式は故人の冥福を祈ったり、故人の供養をする場ではないとされています。

 

プロテスタントのお葬式はご遺体を前にして行う「神への礼拝の場」であるとされ、神様に死者の全てを委ねるという点に大きな特徴があると言えます。

 

なお、プロテスタントのお葬式は教会だけでなく自宅やセレモニーホールなどでも行うことが可能で、牧師様によって営まれます。

 

式次第の例を挙げると、次のような流れとなります。

 

【プロテスタントの葬儀】

①開式

②聖書

③讃美歌

④聖書

⑤祈祷

⑥讃美歌

⑦説教

⑧祈祷

⑨讃美歌

⑩弔辞

⑪献花

⑫閉式

⑬花入れ

⑭喪主挨拶

⑮出棺

 

※あくまでも一例です。実際の式次第は教会や牧師様によって異なります。

 

 

以上がカトリックとプロテスタントのお葬式の主な特徴と流れです。

 

なお、もしもキリスト教のお葬式を希望される方で教会や神父様、牧師様とお付き合いがない方がいらっしゃいましたら当社にてご紹介が可能ですのでお気軽にご相談ください。

 

 

本日は簡単ではございますが、「キリスト教のお葬式」と題して書かせていただきました。

 

いつも当ブログをお読みいただきまして誠にありがとうございます。

法専寺での家族葬

2020年9月19日 土曜日

こんにちは!

 

本日のブログは「法専寺での家族葬」と題して書かせていただきます 😉 

 

 

「法専寺」とは三鷹市上連雀にある浄土真宗(真宗大谷派)のお寺です。

 

法専寺には葬儀で使用できる式場があり、宗教や宗派を問わずにどなたでも使用が可能です。

 

なお、法専寺は三鷹駅から徒歩7分の距離にあり利便性も高いことから、昔から多くの方々のお葬式が行われております。

 

法専寺の式場は「同朋会館」と「信徒会館」という二つの式場から成り、それぞれの特徴は次のような感じです。

 

①同朋会館

・人数は40人程度~200人以上。

・一般葬から大型葬向きの式場。

・通夜の宿泊は可能。

・料金は22万円。

 

②信徒会館

・人数は5人程度~30人程度。

・家族葬などの小規模葬向きの式場。

・通夜の宿泊は可能。

・料金は19.8万円。

 

このように法専寺は大きなお葬式から小さなお葬式まで幅広い用途で使用することが可能です。

 

また、法専寺には40台程度まで収容できる無料の駐車場もございます。

 

当社では信徒会館を使って家族葬を行うことが多いのですが、もしも法専寺で家族葬を行いたい方はお気軽に当社にご相談くださいませ。

 

心を込めて一生懸命にお手伝いをさせていただきます 🙂 

 

【法専寺の写真】

禅林寺での家族葬

2020年9月9日 水曜日

こんにちは!

 

本日のブログは「禅林寺での家族葬」と題して書かせていただきます 😉 

 

 

「禅林寺」とは三鷹市下連雀にある黄檗宗のお寺です。

 

禅林寺には作家の太宰治や森鴎外のお墓もあり、ファンや地域の人達に大変親しまれています。

 

また、禅林寺には葬儀で使える式場もあり、宗教や宗派を問わずにどなたでも使用が可能です。

 

禅林寺の式場は「第一斎場」と「第二斎場」という合計二つの式場から成り、それぞれの特徴は次のような感じです。

 

①第一斎場

・人数は40人程度~200人以上。

・一般葬から大型葬向きの式場。

・通夜の宿泊は可能。

・料金は25万円~。

 

②第二斎場

・人数は5人程度~30人程度。

・家族葬などの小規模葬向きの式場。

・通夜の宿泊は可能。

・料金は11万円~。

 

なお、禅林寺には葬儀までご遺体を預けられる安置室(1日3万円)もございます。

 

また、大きな駐車場もありますので、小規模な葬儀から大規模な葬儀まで幅広い用途で使用することができます。

 

ちなみの当社の本社は禅林寺と同じ三鷹市下連雀にございまして、当社では第二斎場を使って家族葬を行うことが多いです。

 

もしも禅林寺で家族葬を行いたいという方がいらっしゃいましたらお気軽に当社にご相談くださいませ。

 

本日も当ブログをお読みいただきまして誠にありがとうございます 😀

 

【禅林寺の写真】

エンバーミングは必要?

2020年9月6日 日曜日

おはようございます。

 

本日のブログは「エンバーミング」について書かせていただきます 🙂 

 

 

「エンバーミング」とは一言で申し上げると、ご遺体の防腐処置です。

 

具体的にはご遺体の血管を切開し、血液と防腐液を入れ替えることで、ご遺体の常温での長期保存を可能にします。

 

エンバーミングは専門の施設で、エンバーマーという専門の技術者によって行われます。

 

エンバーミングが施されたご遺体は最低でも2週間程度は常温で保存が可能になります(※50日を限度に火葬・埋葬をする必要があります)。

 

なお、エンバーミングは欧米では少なくとも50%以上のご遺体に行われているようですが、日本での処置率は2~3%程度と言われており、一般的にはあまり多く行われているわけではありません。

 

その理由は第一に日本の火葬率が99%以上という点にあります。

 

最近は欧米でも火葬が増えてきているようですが、欧米では土葬が一般的なゆえに感染症の拡大を防止するためにエンバーミングが定着しているのだと思います。

 

二番目の理由はエンバーミングにかかる費用が高額な点です。

 

日本でエンバーミングを行うには一般的に20万円程度の費用が必要になります。

 

三番目の理由はご遺体にメスを入れて血液と防腐液を入れ替えることが、ご遺族にとって心情的な抵抗となるからです。

 

これらの理由から日本ではエンバーミングが定着していないのだと思います。

 

 

では日本では主にどのような場合にエンバーミングが行われるのでしょうか?

 

それを考えてみると主に次の3点が考えられます。

 

①遺族がご遺体の腐敗を恐れずにゆっくりと時間をかけて最期のお別れをしたい場合

②親族が海外に在住していて帰国するまでに2週間以上かかるような場合

③日本で亡くなった外国人のご遺体を祖国に空輸する場合(※海外で日本人が亡くなった場合もエンバーミングが施されて日本に空輸されます)

 

このようにエンバーミングを施すべきケースは限定的で、通常は必ずしも行う必要はないと個人的には思っています。

 

火葬場や式場の混み具合にもよりますが、基本的に東京では遅くとも死後一週間以内で葬儀を行うことが可能です。

 

葬儀までの間はご遺体を冷蔵の安置所に安置するか、自宅に安置する場合は納棺をした上で冷房を入れて毎日ドライアイスの処置を行えば夏場でもご遺体の腐敗を遅らせることが可能です。

 

そして葬儀の前日か当日に「ラストメイク」というご遺体専門の化粧をすることで、故人様を生前に近い姿に整えて葬儀を行うことが可能になります。

 

このようにエンバーミングは必ずしも全てのご遺体に行う必要はありません。

 

エンバーミングを自社の商品として全てのご遺体に行いたい葬儀社もあるようなのですが、個人的には全く賛同しません。

 

エンバーミングはあくまでもそれぞれのご遺族の目的に合わせて行うべきものだと思っています。

 

 

本日は「エンバーミング」について書かせていただきました。

 

いつも当ブログをお読みいただきまして、誠にありがとうございます 😀 

資料請求はお気軽に!

2020年9月5日 土曜日

おはようございます!

 

最近は新型コロナと猛暑により、外出を減らしている方も少なくないと思います。

 

そのせいか当社では対面でのご相談よりも、資料の請求やお電話でのご相談が増えております。

 

皆様の中で、もしもお葬式についてご心配な方がいらっしゃいましたら、当社までお気軽に資料請求や電話相談をしていただきたいと思います。

 

お葬式は事前の準備がとても大切です。

 

「もしもの時にはどうしたらいいの?」

 

「葬儀にはどんな形式や方法があるの?」

 

「葬儀費用はどれくらいかかるの?」

 

皆様にはこのような疑問をできる限り事前に解決しておくことをおすすめいたします。

 

お葬式はその人の人生で一度限りのかけがえのないものです。

 

絶対にやり直しはできません。

 

ぜひとも後悔のない良いお葬式をしていただきたいと思います。

 

 

家族葬なら家族葬専門葬儀社のもと祭典におまかせください 😉

 

一生懸命にお手伝いさせていただきます!

家族葬の学習会

2020年9月3日 木曜日

こんにちは!

 

本日は「家族葬の学習会」のお知らせです 😀 

 

 

当社では毎週のように各地で「家族葬の学習会」と題する終活講座を開催させていただいております。

 

詳細は当ホームページのトップページに掲載しておりますので、ご覧いただければ幸いです。

 

なお、この講座では主に次のような内容でお話をさせていただいております。

 

・家族葬ってどんなお葬式?長所や短所は?

・一日葬や直葬ってどんなお葬式?

・葬儀費用っていくらかかるの?

・お坊さんへのお布施の相場は?

・お葬式に必要な事前準備とは?

・実際のお葬式の流れとは?

 

お葬式は例外なくいつか必ず誰にでもやってきます。

 

その時に備え、事前の知識を深めるにはとても良い講座だと思います。

 

参加費は無料ですので、ぜひともお気軽にご参加ください!

 

なお、各回全て予約制とさせていただいておりますので、ご参加いただける方は前日までに必ずお電話でご予約をお願いいたします。

 

また、直接のご来場が困難な方には無料にて資料を郵送いたしますのでお気軽にご相談ください 😉 

 

 

9月もしばらくは暑い日が続きそうですので、どうかご自愛くださいませ 🙂