のもと祭典 日本で一番お客様に尽くせる葬儀社でありたい。

のもと祭典の長所とは?

2020年10月27日 火曜日

こんにちは!

 

本日のブログは「のもと祭典の長所とは?」と題して書かせていただきます 🙂 

 

 

当社のもと祭典は「家族葬の専門葬儀社」として2014年に創業いたしました。

 

よって当社が専門とし、得意とするお葬式は家族葬をはじめとする「小規模・少人数のお葬式」です。

 

つまり、当社の1番の長所は「家族葬に強い」という点です。

 

しかし、それを前提として当社には他にどのような長所があるのかを改めて考えてみたところ、次のような長所があると感じました。

 

それは「葬儀の品質の高さ」です。

 

具体的にはスタッフの接客・ホスピタリティ・実務能力の高さ、生花祭壇の美しさ、料理の美味しさなどです。

 

これらにおいて当社は他のどの葬儀社にも負けない自信を持っておりますし、有難いことにお客様からの評判もかなり良いです 😀 

 

そしてこれからも葬儀の品質には一切の妥協をせずにひたすら追求をしていく覚悟を持っております。

 

当社は安かろう悪かろうの葬儀社ではありません。

 

当社は値段の安さではなく、品質の高さで勝負をする葬儀社です(※ただし、当社の葬儀費用の平均額は全国平均額と比較をしてもかなりの割安です)。

 

よって心のこもった高品質な家族葬を希望する方はぜひとも当社にご相談いただければ幸いです 😉

 

 

一方で長所があれば必ず短所もあると思います。

 

そこで当社の短所についても考えてみたところ、それは「小規模事業所ゆえの人員不足な点」です。

 

当社はまだまだ小規模事業所ゆえに人員が多くなく、葬儀の依頼が重なると葬儀を受けられなかったり、葬儀の日にちが遅くなってしまうこともございます。

 

葬儀の仕事が重なった場合には事前にご相談があったお客様を優先的にお手伝いさせていただいているのですが、全てのお客様の葬儀を受けさせていただくための人員の確保が今現在の大きな課題となっています。

 

また、当社は家族葬の専門葬儀社ゆえに「大規模な葬儀は得意ではない点」が短所でもあります

 

当社は大規模な葬儀も決してやれないことはないのですが、現時点では大規模な葬儀の実績とノウハウが少ないことからお客様にご不便をおかけしてしまう可能性もゼロではありません。

 

 

これらの点が私から見た今現在の当社の長所と短所です 🙂

 

長所はさらに伸ばし、短所は改善できるようにより一層努めて参ります。

 

今後とも「家族葬専門葬儀社のもと祭典」をどうぞよろしくお願いいたします!

 

本日も当ブログをお読みいただきまして誠にありがとうございます😊

無宗教形式のお葬式

2020年10月24日 土曜日

おはようございます!

 

本日は「無宗教形式のお葬式」について書かせていただきます。

 

 

日本のお葬式はその8割が仏教形式で行われていると言われており、お葬式と言えば仏教というイメージをお持ちの方も少なくないと思います。

 

しかし、実際には仏教の他にも神道やキリスト教、そして無宗教の形式のお葬式も行われています。

 

そこで本日は無宗教形式のお葬式とはどのようなもので、どのような流れで進行されるのかをご説明させていただきます。

 

まず、無宗教形式のお葬式とは特定の宗教に捉われずに行うお葬式のことを言います。

 

よって無宗教形式のお葬式には僧侶などの宗教者が式場に来ることはなく、葬儀社の司会者が葬儀の全てを進行させていただきます。

 

なお、無宗教形式のお葬式の内容や式次第には決まったものはなく、基本的にはご遺族と葬儀社が事前に相談をしてその内容を決めていく形になります。

 

ちなみに先日、当社でお手伝いをさせていただいた無宗教形式のお葬式は次のような内容で行いました。

 

◆無宗教形式のお葬式の式次第

 

①開式

②黙祷

③経歴紹介

④献奏

⑤弔辞

⑥献花

⑦メモリアルビデオ上映

⑧お別れの儀

⑨閉式

⑩出棺

⑪荼毘

⑫会食

 

もしも無宗教形式のお葬式を希望する方がいらっしゃいましたらご参考にしていただければ幸いです。

 

ただし、無宗教形式のお葬式をする際に気を付けなければいけない点が1つあります。

 

それは菩提寺(檀家になっているお寺)がある方は仏教形式でお葬式を行う必要があり、無宗教形式のお葬式は基本的にできないということです。

 

菩提寺がある方はお葬式の際にはそのお寺の僧侶に来てもらって戒名を授与していただき、仏教形式でお葬式を行います。

 

そうしなければ菩提寺のお墓に納骨をさせてもらえない等のトラブルに発展する可能性が高いのでご注意ください。

 

よって無宗教形式のお葬式ができるのは菩提寺がない方というのが基本になります。

 

 

以上、本日は「無宗教形式のお葬式」について書かせていただきました。

 

本日も当ブログをお読みいただきまして誠にありがとうございます 😀 

法要もおまかせください

2020年10月18日 日曜日

おはようございます!

 

本日は「法要」についてのご案内です 😉 

 

 

法要(法事)とは葬儀後に故人様やご先祖様の供養をする行事のことを言います。

 

主な法要には四十九日法要や一周忌法要、三回忌法要、七回忌法要などがあり、具体的には墓前や自宅などで僧侶に30分程度の読経をしていただいて供養をします。

 

なお、当社では葬儀だけでなく法要のお手伝いも行っております 🙂 

 

檀家になっているお寺やお付き合いのある僧侶がいない方には僧侶の紹介をしておりますし、法要後の会食や返礼品の手配なども承ります。

 

もしも法要を行いたい方の中で、具体的にどうすればいいのかがわからずお困りの方がいらっしゃいましたらお気軽に当社にご相談ください。

 

親身にお手伝いをさせていただきます。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

新しいお葬式とは?

2020年10月15日 木曜日

こんにちは!

 

本日のブログは「新しいお葬式とは?」と題して書かせていただきます。

 

 

昨今の新型コロナの感染拡大により、世の中が変わり始めています。

 

具体的には業務のオンライン化・デジタル化によって人が直接の対面をせずに行うビジネスの進展や、不況による解雇や倒産・廃業によって必要以上の物事にお金をかけられなくなることなどです。

 

なお、このような変化は葬祭業でも生じております。

 

今はZoomなどを使って非対面で葬儀の事前相談をしたり、Youtubeを使って葬儀のライブ配信を行うことで葬儀に参列できない人に映像を配信するサービスも行われています。

 

また、コロナの感染防止のためになるべく参列者を集めたくない、そして必要以上にお金をかけられないという事情により今まで以上に葬儀の小規模化が進行しています。

 

ちなみにこの状況がいつまで続くかは誰にもわかりません。

 

また、コロナが完全に終息したとしても元通りに戻るかと言えばそれも違うように思います。

 

今後は今までとは違った新しい生活スタイルが定着していくように思います。

 

そしてそれは葬儀においても同様だと思います。

 

当社でも今までとは違った「新しい価値を持った葬儀」を創造していかなければいけない時期に直面していると考えており、そのための思案に暮れています。

 

その答えは未だ出ていませんが、当社はお客様のために、より良い葬儀を目指していく気持ちは人一倍強く持っております。

 

そして「ピンチはチャンス」だと思って前進して行く次第です。

 

 

本日はとりとめのない文章になってしまいましたが、最後までお読みいただきまして誠にありがとうございます 😀 

良い葬儀社とは?

2020年10月10日 土曜日

こんにちは!

 

本日のブログは「良い葬儀社とは?」と題して書かせていただきます。

 

 

皆様は「良い葬儀社」とはどのような葬儀社だと思いますか?

 

この答えは千差万別で色々な答えがあると思いますし、その全てが正解だと思います。

 

例えば接客が丁寧な葬儀社、きちんとした仕事ができる葬儀社、料金が適正な葬儀社などなど。

 

そこで本日は私が思う良い葬儀社の定義を三つほどご紹介させていただきます 🙂 

 

 

まず初めに社員の「身嗜みが綺麗なこと」、「挨拶がきちんとできること」、「時間に正確なこと」です。

 

これは葬儀社としてというよりも人として大切なことだと思います。

 

何よりも大切な基本事項です。

 

 

次に「そのお客様に合った葬儀を提案し、その内容についてきちんと説明ができること」です。

 

葬儀の形式や方法は一つではなく、あくまでも十人十色です。

 

また、葬儀はその形式や方法によって費用もかなり変わってきます。

 

良い葬儀社とはご遺族の心情に寄り添い、故人様やご遺族の希望を第一に考え、できる限りその手助けをしてくれる葬儀社だと思います。

 

 

三つ目は「葬儀の見積書が明朗であること」です。

 

現在は見積りの依頼をすれば、ほぼ全ての葬儀社が事前に見積書を作成してくれます。

 

その際に金額の内訳はもちろんのこと、葬儀後に追加される可能性がある金額(料理や返礼品など)についてもきちんと説明をしてくれる「明朗会計の葬儀社」が良い葬儀社であることの必須項目だと思います。

 

 

この他にも良い葬儀社の定義を挙げようとすればたくさんあってきりがありませんが、本日は私が最も大切だと思う三項目をご紹介させていただきました。

 

もしもの時に備えてご参考にしていただければ幸いです 😉 

 

いつも当ブログをお読みいただきまして誠にありがとうございます!

生花祭壇集(Aプラン)

2020年10月9日 金曜日

おはようございます!

 

本日も当社の生花祭壇のご紹介です 🙂 

 

本日はAプラン(家族葬Aプラン59.8万円&一日葬Aプラン54.8万円)の生花祭壇集になります。

 

Aプランの生花祭壇は大型の生花祭壇ですので、お花が大好きだった故人様には特におすすめのプランです 😉

 

また、Aプランは当社で一番人気があるプランで、合計44種類の生花祭壇をご用意しております。

 

そこで本日はその44種類の中から厳選した15種類をご紹介させていただきます。

 

☆Aプランの生花祭壇集(大型祭壇)

 

生花祭壇集(Bプラン)

2020年10月8日 木曜日

おはようございます!

 

本日は前回に引き続き、当社の生花祭壇をご紹介させていただきます 😀 

 

なお、今回はBプラン(家族葬Bプラン49.8万円&一日葬Bプラン44.8万円)の生花祭壇集です。

 

Bプランでは下記の合計17種類の中からお好きな生花祭壇をお選びいただけます。

 

☆Bプランの生花祭壇集(中型祭壇)

生花祭壇集(Cプラン)

2020年10月6日 火曜日

こんにちは!

 

本日は当社のお葬式でご用意させていただく生花祭壇をご紹介させていただきます。

 

当社の生花祭壇はどれも一流のフラワーデザイナーが作製する生花祭壇で、お客様からの評判がとても良いです 😉 

 

なお、本日はCプラン(家族葬Cプラン39.8万円&一日葬Cプラン34.8万円)の生花祭壇集となります。

 

Cプランでは下記の合計19種類の中からお好きな生花祭壇をお選びいただけます。

 

☆Cプランの生花祭壇集(小型祭壇)

海洋散骨とは?

2020年10月3日 土曜日

おはようございます!

 

本日は「海洋散骨」について書かせていただきます 🙂 

 

 

海洋散骨(※以下散骨)とは遺骨を粉末状にして海に撒く埋葬方法のことを言います。

 

具体的には専用のクルーザー(小型船)を使って沖合に出て遺骨を撒きます。

 

散骨は日本では1991年頃に登場したと言われております。

 

なお、散骨は法律的には「相当の節度を持って行うならば違法ではない」という解釈が定着しており、現在では日本全国で行われています。

 

もちろん東京でも行われており、例えば中央区の晴海付近から出港し、東京湾に散骨をするコースなどがあります。

 

所要時間としてはおおよそ60分から90分程度です。

 

ちなみに散骨をする際の料金は散骨の方法によって異なるのですが、業者が全て代行して行う「代行散骨」が5万円程度、遺族が乗船して行う「個人散骨」が13万円程度が相場になります(※粉骨料金として別途3万円が必要)。

 

散骨は遺骨を海に還すことから自然葬の一つとされ、近年注目を集めています。

 

なお、当社でも散骨の相談や申し込みを受付しておりますので、もしも興味がある方がいらっしゃいましたらお気軽にご連絡ください 😉 

 

 

本日は「海洋散骨」について書かせていただきました。

 

いつも当ブログをお読みいただきまして誠にありがとうございます。

 

今日も元気に頑張りましょう!

祝・6周年!!

2020年10月1日 木曜日

日頃よりご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。

 

本日、2020年10月1日に当社は創業から満6年となりました。

 

当社は2014年10月1日の創業時より「日本で1番お客様に尽くせる葬儀社でありたい」というスローガンを胸に「家族葬の専門葬儀社」としてスタートし、これまでに300件を超える葬儀と法要のお手伝いをさせていただきました。

 

また、2018年7月1日には武蔵野支店を開設し、2019年11月1日には大沢支店を開設させていただきました。

 

お客様をはじめ、取引業者様など今までにお世話になった皆様には心より感謝いたします。

 

本当にありがとうございました。

 

当社の目標は日本で1番の葬儀社になることです。

 

まだまだその目標には遠く遠く遠く及びませんが、これからも初心を忘れずにお客様にとって最高のお葬式ができるように精進し続けます。

 

7年目以降も地道に一生懸命に頑張って参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

家族葬専門葬儀社のもと祭典

代表 野本好朗