のもと祭典 日本で一番お客様に尽くせる葬儀社でありたい。

のもと祭典の葬儀理念

2018年8月29日 水曜日

こんにちは!

 

本日は「のもと祭典の葬儀理念」と題しまして、当社が「ご葬儀について最も大切にしていること」について書かせていただきます。

 

 

当社のもと祭典がご葬儀について最も大切にしていること、

 

それは「自分達がいかにお客様のために心を込めて一生懸命にお手伝いができるか」

 

この一言に尽きます。

 

つまりこれはお客様の心にしっかりと寄り添い、どれだけお客様の心を満たすために一生懸命になれるかという心意気のことです。

 

なお、これは高価な祭壇や棺、骨壺などの『モノ』をお客様にご提供することによって成し遂げられることではないと自分は思っています。

 

ご葬儀には社葬や一般葬、そして家族葬や直葬など色々な方法や形式がございますが、どのような形式の葬儀であっても自分達がどれだけお客様のために最大限の気持ちを込めてお手伝いができるか

 

その姿勢が全てだと自分は思っています。

 

当社のもと祭典は「日本で1番お客様に尽くせる葬儀社でありたい」をモットーに2014年に創業した葬儀社ですが、これからもこの言葉に嘘偽り無く生涯に渡って頑張って参ります!

 

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

本日は「のもと祭典の葬儀理念」と題して書かせていただきました。

 

いつも当ブログをお読みいただきまして誠にありがとうございます!

直葬の長所と短所とは?

2018年8月21日 火曜日

こんにちは!

 

前回と前々回のブログでは「家族葬や一日葬の長所と短所」について書かせていただきました。

 

今回は「直葬の長所と短所」についてです。

 

ぜひともご参考にしていただければ幸いです 😮

 

 

まず直葬とはどんなお葬式かというと、一言で申し上げますと「ご火葬のみの最もシンプルなお葬式」のことを言います。

 

通常のお葬式ではお通夜や葬儀・告別式などの式典を行った後に最終的に火葬場に向かい、ご火葬をします。

 

しかし、直葬ではお通夜や葬儀・告別式などの式典は一切行いません。

 

直葬の場合は基本的にはご火葬の当日にご遺族やご親戚に火葬場にお集まりいただき、故人様と5分程度の最期のお別れをした後にご火葬のみをします。

 

このようにお葬式としては極めてシンプルな方法と言えます。

 

それではこの直葬にはどのような長所と短所があるのでしょうか?

 

◇直葬の長所

・一般的なお葬式に比べてかかる費用がかなり安いこと(※東京で直葬を行う際にかかる費用の総額は概ね20万円~30万円程度)。

・お葬式にかかるご遺族の心身の負担がかなり少ないこと。

 

◇直葬の短所

・お葬式をとにかく簡単に済ませたいという理由だけで直葬を選んだ方は、お葬式を終えた後に「もう少しきちんと送ってあげるべきだったのではないか」と後悔の念を持つ場合がある。

・遺族が直葬という最もシンプルなお葬式を選んだことで親戚から非難されることがある。

 

これらが直葬の主な長所と短所です。

 

お葬式はとにかく一度限りのものでやり直すことはできません。

 

ぜひとも後悔の無い選択をしていただきたいと思います。

 

 

本日は「直葬の長所と短所」について書かせていただきました。

 

いつも当ブログをお読みいただきましてありがとうございます!

一日葬の長所と短所とは?

2018年8月16日 木曜日

こんにちは!

 

本日は「一日葬の長所と短所」について書かせていただきます。

 

 

まず一日葬とはどんなお葬式かと言うと、一日葬はお通夜を省いて行わずに葬儀・告別式だけを行う「一日のみのお葬式」のことを言います。

 

通常のお葬式ではお通夜を行い、その翌日に葬儀・告別式と火葬を行いますので、計二日間かけてお葬式を行うことになりますが、一日葬は一日だけでお葬式の全てを行うことになります。

 

なお、この一日葬の件数は東京都内では年々少しずつ増えており、実は当社でもお手伝いさせていただくお葬式の少なくとも3割程度は一日葬となっております 😯

 

そこで今回はその一日葬の長所と短所を考えてみたいと思います。

 

◇一日葬の長所

・通常のお葬式(お通夜&葬儀・告別式)に比べて遺族や参列者の心身の負担が少ないこと

・遠方から東京に参列にいらっしゃる方は宿泊をせずに日帰りで来ることが可能になること

・通常のお葬式(お通夜&葬儀・告別式)に比べて葬儀費用がいくらか割安になること

 

◇一日葬の短所

・通常のお葬式(お通夜&葬儀・告別式)に比べてあっという間にお葬式が終わってしまう感覚があること

・日中にお葬式を行うため、参列するのが難しくなる方がいること(※もしもお通夜があれば仕事を終えた後に参列できる)

 

これらが一日葬の主な長所と短所です。

 

 

なお、一日葬を行う際には大きな注意点が一つあります。

 

それはもしも檀家になっているお寺があって、お葬式の際にそのお寺の僧侶に来てもらって行う場合です。

 

このような場合はお寺との話し合いにもよりますが、一日葬を行うのはかなり難しい場合が多いです。

 

その理由としては、お寺はお葬式の際にはお通夜で行う宗教儀礼と葬儀・告別式で行う宗教儀礼には明確な違いがあり、その二つの宗教儀礼を計二日間かけてきちんと行うことで初めて故人様が成仏できるようにあの世に導くことができるという考え方があるからです。

 

よってこのような場合はお寺に一日葬を希望しても断られる場合が多く、お通夜と葬儀・告別式を計二日間かけて行う通常通りのお葬式になる場合が多いです。

 

一方、檀家になっているお寺がなく、葬儀社に僧侶を紹介してもらって仏教形式のお葬式を行う場合は特に制約がなく、一日葬を行うことは100%可能です。

 

 

本日は「一日葬の長所と短所」について書かせていただきました。

 

ご参考にしていただければ幸いです 😉

家族葬の長所と短所とは?

2018年8月11日 土曜日

おはようございます!

 

本日は「家族葬の長所と短所」について書かせていただきます。

 

現在の東京では「家族葬」という家族・親族のみで行う小規模な葬儀がお葬式の主流となっていると言っても過言ではありません。

 

ではその家族葬にはどのような長所と短所があるのでしょうか?

 

今日は家族葬の主な長所と短所をあらためてご紹介させていただきます。

 

◇家族葬の長所

・親族以外の方に気を使わずに親族だけでゆっくりと心を込めてお葬式ができること

・お葬式でのご遺族の心身の負担が少ないこと

・葬儀費用をある程度は軽減できること

 

◇家族葬の短所

・生前の交友関係が広かった方のお葬式を家族葬で行うと、お葬式を終えた後に親族以外の一般の方がご自宅にご弔問にいらっしゃる場合があり、ご遺族がその対応に追われる可能性があること

 

これらが家族葬の主な長所と短所です。

 

なお、家族葬の短所を補う方法としては以下の二つの方法がございます。

 

一つ目はお亡くなりになった直後のお葬式は家族葬で行い、後日あらためてお別れ会の場を設けて親族以外の一般の方を招いてご弔問していただく方法です(最近の著名人のお葬式はよくこの方法をとります)。

 

二つ目は最初から家族葬ではなく一般葬(家族・親族以外の方も招いて行う従来通りのお葬式)を選択することです。

 

このように家族葬には長所も短所もございますので、それらを踏まえた上で最終的にどのようなお葬式にするのかをお決めになるのが良いと思います。

 

本日は「家族葬の長所と短所」について書かせていただきました。

 

家族葬なら家族葬専門葬儀社のもと祭典におまかせください!

家族葬の学習会

2018年8月3日 金曜日

こんにちは!

 

8月に入りましたが、引き続き猛暑が続いております 🙁

 

体調管理には十分に気を付けなくてはいけませんね。

 

皆様もどうか十分にご自愛くださいませ。

 

なお、当社のもと祭典は今月も暑さに負けず一生懸命に頑張りますので皆様どうぞよろしくお願いいたします!

 

 

さて、本日のブログは「家族葬の学習会」と題して書かせていただきます。

 

当社では毎週のように三鷹市、武蔵野市内の各地で「家族葬の学習会」という無料の終活講座を開催させていただいております。

 

そしてありがたいことにご参加いただいた9割以上の方にご満足いただいております 😀

 

なお、この「家族葬の学習会」では主に次のような内容でお話をさせていただいております。

 

・家族葬ってどんなお葬式?

・一日葬や直葬って何?

・葬儀費用っていくらかかるの?

・お寺へのお布施の相場とは?

・もしもの時のための準備や心構えは?

・実際のお葬式の流れとは?

などなど

 

ご自分が遺族の中心となってお葬式に携わる機会は人生にそう何度もあるものではありません。

 

よってお葬式については「わからないことだらけ」というのが普通の状態だと思います。

 

また、お葬式がいつやって来るかは予期できるものではなく、突然やって来る場合が多いです。

 

その結果、実際のお葬式の場で大変な苦労をされているご遺族の方が多くいらっしゃいます。

 

そこでこの講座では「お葬式に必要な基本的な知識」について学習することで、少しでも良い「お葬式の事前準備」の一助にしていただければという思いで開催させていただいております。

 

なお、「家族葬の学習会」は今月も各地で開催いたしますので、ご都合の合う方はぜひともご参加いただければ幸いです。

 

詳細は本ホームページのTOPページに掲載しておりますのでどうぞよろしくお願いいたします 😉

 

 

本日は「家族葬の学習会」と題して書かせていただきました。

 

いつも当ブログをお読みいただきまして誠にありがとうございます!