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葬祭費の受給とは?

2018年4月28日 土曜日

こんにちは!

 

本日は「葬祭費の受給」について書かせていただきます 😮

 

 

国民健康保険(後期高齢者医療制度)に加入している方がお亡くなりになった場合、葬儀後にご遺族が市区町村役場で手続きを行うことで、「葬祭費」という補助金を市区町村から受給することができます。

 

葬祭費の金額は市区町村によって異なるのですが、東京都の場合は23区が概ね7万円多摩地区が概ね5万円となっております。

 

なお、手続きの際にはお亡くなりになった方の保険証と葬儀の領収書(または会葬礼状)、そして受取人の銀行口座がわかるものが必要になります。

 

ちなみに葬祭費の受給の手続きは一般的には死後2年以内に行う必要があり、遅れると受給を受けられなくなる可能性があるので注意が必要です。

 

あまり急ぐ必要はありませんが、葬祭費の受給資格がある場合は葬儀後にきちんと市区町村役場で手続きを行うことをおすすめいたします 🙂

 

 

本日は「葬祭費の受給」について書かせていただきました。

 

いつも当ブログをお読みいただきましてありがとうございます!

自宅で死亡した場合には?

2018年4月26日 木曜日

おはようございます!

 

本日のブログは「自宅で死亡した場合には?」と題しまして、もしもご家族の方がご自宅でお亡くなりになった場合に取るべき行動について書かせていただきます。

 

 

現在の日本では死亡者のうち、病院でお亡くなりになる方が全体の約80%と言われており、ご自宅でお亡くなりになる方の割合は全体から見ると決して多くはないかもしれません。

 

しかし、人はいつどこでお亡くなりになるかは誰にも予想がつくものではありません。

 

そこで本日はもしもご家族の方がご自宅でお亡くなりになった場合に取るべき3つの行動をご紹介させていただきます。

 

自宅で死亡した場合には?】 

①突然倒れた場合(突然死の場合)

何の前触れもなく、突然倒れた場合はすぐに119番に電話をし、救急車の手配をしてください。病院に搬送後、死亡が確認された場合には警察や監察医が介入し、死因や事件性の有無を調べます(死体の検視・検案)。検案が終わり次第、葬儀社に連絡をし、ご遺体を迎えに来てもらってください。

 

②自宅で病気療養中だった場合

かかりつけの医師に電話をし、自宅に来てもらった上で、死亡診断書を作成してもらいます。その後、葬儀社に連絡をし、自宅まで来てもらってご遺体の処置や葬儀の打ち合わせを行います。

 

③死後数日以上が経ってから発見された場合

110番に電話をし、警察官に自宅に来てもらいます。その後、ご遺体を警察署に運んだ上で死因や事件性の有無を調べます(死体の検視・検案)。検案が終わり次第、葬儀社に連絡をし、ご遺体を迎えに来てもらってください。

 

 

これらがもしもご自宅でお亡くなりになった場合に取るべき行動となります。

 

ぜひともご参考にしていただければ幸いです。

三鷹市&武蔵野市の斎場

2018年4月17日 火曜日

こんにちは!

 

本日は「三鷹市&武蔵野市の斎場」と題しまして、三鷹市と武蔵野市にある葬儀の式場をご紹介させていただきます。

 

なお、これらの式場は宗教や宗派を問わず、どなたでも使用可能です。

 

また、記載している料金はいずれも二日間(通夜~葬儀・告別式)の使用料金となります。

 

【三鷹市の式場】

・法専寺(上連雀2-5-13)大式場21.6万円、小式場19.5万円

・禅林寺(下連雀4-18-20)大式場28万円、小式場14万円

・やすらぎ都民斎場(新川3-18-1)大式場26.3万円、小式場18.9万円

・威徳院(新川2-1-17)21万円

 

【武蔵野市の式場

・延命寺(八幡町1-1-2)大式場22万円、小式場17万円

・源正寺(緑町1-6-7)大式場20万円、小式場10万円

・安養寺(吉祥寺東町1-1-21)25万円

 

ちなみにこれらの式場で葬儀をする際には、最終的に火葬場に行って火葬をすることになります。

 

そこで三鷹市や武蔵野市の方がよくお使いになる火葬場もあわせてご紹介させていただきたいと思います。

 

なお、火葬をする際にかかる火葬料金はいずれも5.9万円~となります。

 

また、火葬の際には休憩室を別途有料で借りる必要があり、料金は1室1.2万円~となります。

 

【府中市の火葬場】

・多磨葬祭場(多磨町2-1-1)

 

【杉並区の火葬場

・堀ノ内斎場(梅里1-2-27)

 

ご参考にしていただければ幸いです 😉

生花祭壇のご紹介

2018年4月13日 金曜日

おはようございます!

 

本日は当社でご用意できる「生花祭壇」を、あくまでも一例ですがご紹介させていただきたいと思います 😉

 

なお、以前はお葬式の祭壇と言えば木製の「白木祭壇」が主流でした。

 

しかし、現在ではお花で作られた「生花祭壇」が主流となっており当社でもお手伝いさせていただくお葬式の90%以上が生花祭壇となっております。

 

お花で彩る家族葬なら当社のもと祭典におまかせください 😀 

 

【のもと祭典の生花祭壇の一例

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年忌法要とは?

2018年4月11日 水曜日

おはようございます!

 

本日は「年忌法要」について書かせていただきます。 

 

 

「年忌法要」とは人がお亡くなりになった後に行われる法要のうち、一周忌法要や三回忌法要、七回忌法要など“定められた年ごとに行われる法要”のことを言います。 

 

◆年忌法要の一覧

①一周忌法要→ご逝去後、満1年が経過した時に行います

②三回忌法要→満2年が経過した時

③七回忌法要→満6年が経過した時

④十三回忌法要→満12年が経過した時

⑤十七回忌法要→満16年が経過した時

⑥二十三回忌法要→満22年が経過した時

⑦二十七回忌法要→満26年が経過した時

⑧三十三回忌法要→満32年が経過した時

⑨三十七回忌法要→満36年が経過した時

⑩四十三回忌法要→満42年が経過した時

⑪四十七回忌法要→満46年が経過した時

⑫五十回忌法要→満49年が経過した時

 

※年忌法要は一般的には三十三回忌法要や五十回忌法要を最後の区切り(弔い上げ)として、それ以降は行われなくなります。

 

なお、実際にこの中でよく行われる法要は一周忌法要、三回忌法要、七回忌法要、十三回忌法要などが主で、それ以降の法要を行う方は現実的にはあまり多くはないと思います。

 

日本には春と秋のお彼岸や夏のお盆などご先祖様を供養する機会が一年に何度かありますが、今回のブログをを機に「年忌法要」も大事にしていただければ幸いです 😀

 

 

本日は「年忌法要」について書かせていただきました。

 

いつも当ブログをお読みいただきましてありがとうございます!

初七日法要とは?

2018年4月8日 日曜日

おはようございます!

 

本日は「初七日法要」について書かせていただきます。

 

 

仏教の考え方では人がお亡くなりになると、四十九日間かけて極楽浄土に向かうと言われております。

 

その際、故人様は閻魔大王によって7日毎に合計7回の裁判を受けるそうです。

 

なお、こちらの世界では7日毎に合計7回の法要を営んで故人様が無事に極楽浄土にたどり着き、成仏ができるようにお祈りをします。

 

この法要のうち、死後7日目に行われる最初の法要のことを「初七日法要」と言います。

 

ちなみに7日毎の法要は次の日程で行われます。

 

①死後7日目→初七日法要

②死後14日目→二七日法要

③死後21日目→三七日法要

④死後28日目→四七日法要

⑤死後35日目→五七日法要

⑥死後42日目→六七日法要

⑦死後49日目→七七日法要(四十九日法要)

 

なお、現在の東京では初七日法要を葬儀・告別式の中に組み込んで「葬儀・告別式ならびに初七日法要」として行うことが多くなっております。

 

また、二七日法要から六七日法要は一般的にはあまり行われることはないと思います。

 

ただし、七七日法要(四十九日法要)は四十九日を機に納骨をする方が多いということもあり、納骨と同時に行われる場合が多いです。

 

 

本日は「初七日法要」について書かせていただきました。

 

いつも当ブログをお読みいただきましてありがとうございます!

葬儀費用の仕組みと相場

2018年4月2日 月曜日

おはようございます!

 

本日のブログは「葬儀費用の仕組みと相場」と題して書かせていただきます。

 

実は以前にも何度か当ブログで「葬儀費用の仕組みと相場」について書かせていただいたことがございます。

 

しかし、葬儀費用については皆様がお葬式について最も知りたいことの一つだと思います。

 

よって今回のブログであらためてご説明させていただきたいと思います。

 

 

一般的なお葬式にかかる費用とは葬儀社が提示している「葬儀プラン(祭壇、棺、遺影写真、骨壺など葬儀に必要な道具一式と人件費)の費用の他に「式場料」・「火葬料」・「飲食代」・「返礼品代」・「お布施」などを合算した総費用のことを言います。

 

なお、日本消費者協会の調査(2014年~2016年)によると、その総費用の全国平均額は約196万円という結果でした。

 

つまり、これが現時点での「葬儀費用の仕組みと相場」と言えます。 

 

ただし、実際のお葬式には一般葬や家族葬、一日葬や直葬など色々な形式や方法があり、どのようなお葬式を行うかはあくまでも十人十色ですし、それによってかかる費用はかなり変わってきます。

 

よって当社のもと祭典では家族葬や一日葬で50万円~130万円程度、直葬で20万円~30万円程度の総費用でお葬式を行う方も多くいらっしゃるのが実際のところです。

 

皆様はどのようなお葬式を希望しますか?

 

お葬式にかかる費用は決して安くはありませんし、お葬式はその形式や方法によってかかる費用もかなり変わってきます。

 

ぜひとも生前にどのようなお葬式を行いたいかをある程度は考えておいていただきたいと思います。

 

なお、お葬式についてわからないことやお困りのことがございましたら何でもお気軽に当社のもと祭典までご相談ください 😉

 

 

本日は「葬儀費用の仕組みと相場」について書かせていただきました。

 

いつも当ブログをお読みいただきましてありがとうございます!