のもと祭典 日本で一番お客様に尽くせる葬儀社でありたい。

家族葬と一般葬の違い

2024年4月1日 月曜日

おはようございます!

 

今日のブログは「家族葬と一般葬の違い」と題して書かせていただきます 🙂 

 

葬儀をご自分が中心(喪主)となって行う経験は誰しも人生において何度もあるものではありません。

 

よって葬儀についてはわからないことだらけというのが普通の状態だと思います。

 

そこで本日は家族葬と一般葬とはどのような葬儀で、どのような違いがあるのかについてご説明をさせていただきます。

 

まず初めに「家族葬」です。

 

家族葬とはその名の通り、家族を中心とする小規模・少人数の葬儀です。

 

なお、実際の家族葬では同一世帯のご家族だけでなく、ご親戚の方を招いて行う場合も多いため、参列者の人数は3名様程度から20名様程度までかなりの幅があります。

 

ちなみに家族葬の一番のメリットは何かと言うと、それは少人数でゆっくりと心を込めて故人様と最期のお別れができることだと思います。

 

次に「一般葬」です。

 

一般葬とはご家族やご親戚だけでなく、ご近所の方やご友人、会社関係の方など故人様が生前にご縁があった多くの方々を招いて行う葬儀です。

 

一般葬での参列者の人数に明確な基準はありませんが、あえて定義するならば30名様程度から100名様程度までと言えるのではないでしょうか。

 

ちなみに一般葬の一番のメリットは何かと言うと、それは生前にご縁のあった多くの方々に故人様と最期のお別れをしてもらえることだと思います。

 

なお、家族葬と一般葬について参列者の人数の他に主にどのような違いがあるかと言えば、それはまずかかる費用の違いです。

 

一般葬では参列者の人数が多いため、広めの式場を使用したり、参列者のための返礼品や料理の数を増やす必要があります。

 

また、葬儀の見栄えを良くするために大きめの祭壇を使用する方もいらっしゃいます。

 

そして葬儀社側としても、お世話をさせていただくスタッフの人数を増やす必要があります。

 

よって小規模・少人数の家族葬に比べると、その分の費用がどうしてもかかります。

 

ただし、一般葬では参列者の人数が多く、家族葬よりは香典収入があるため、その収入によってある程度の費用を賄えるのも事実です。

 

以上のように家族葬にも一般葬にもそれぞれにメリットはあります。

 

よって皆様にはどのような葬儀を行うのが自分達に最も合っているのかをじっくりと考えた上で、葬儀の方法を決定していただければ幸いです。

 

なお、そのためには葬儀のプロである葬儀社に事前に相談をすることがベストだと私は思います。

 

弊社では事前の相談や見積りだけでなく、資料の郵送も無料で行っておりますので、いつでもお気軽にご連絡ください 😉

 

特に三鷹市や武蔵野市で家族葬を希望する方は弊社におまかせくださいませ。

 

今日は「家族葬と一般葬の違い」と題して書かせていただきました。

 

次回のブログもよろしくお願いいたします 😀