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死装束とは?


おはようございます!

 

今日のブログは「死装束」について書かせていただきます。

 

 

まず「死装束」とは何かを簡潔に申し上げますと、人がお亡くなりになられた際に着せてあげる衣装のことを言います。

 

仏教では伝統的に白装束(白い着物)を着せて、脚絆、足袋、手甲、頭陀袋、天冠、編み笠、草鞋、金剛杖などを身に付けてあげます。

 

ちなみにこの衣装のイメージとしては四国八十八箇所をめぐるお遍路さんの衣装です。

 

仏教の考え方では人が亡くなると、その霊魂は極楽浄土に向けて四十九日間の旅に出ます(浄土真宗を除く)。

 

その際の旅の衣装が上記の白装束とその一式となります。

 

なお、葬儀の際には納棺の時に我々葬儀社のスタッフがご遺族の皆様とご一緒に白装束とその一式を故人様に身に付けさせていただきますが、これを旅支度と言います。

 

伝統的な「死装束」はこのような形になります。

 

 

しかし、最近ではこのような伝統的な「死装束」ではなく、故人様が生前好きだった洋服を着せてあげる方も多くなってきております。

 

例えば普段着ていたお気に入りの洋服の他にも、男性の方であればスーツにワイシャツとネクタイ、女性の方であれば和服やドレスといった衣装です。

 

このように現在では必ずしも伝統的な「死装束」を身に付けるわけではなく、ご遺族の希望によって様々な衣装を「死装束」にすることも可能となっております。

 

もしもご自分が「死装束」にしたいほどお気に入りの洋服などがありましたら、生前からご家族の方に伝えておいたほうが良いかもしれません。

 

 

本日は「死装束」について書かせていただきました。

 

どうかご参考にしていただければ幸いです 😮


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