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打ち合わせにかかる時間


こんにちは!

 

本日のブログは「打ち合わせにかかる時間」と題して書かせていただきます 🙂 

 

葬儀を行う際にはご遺族と葬儀社の担当者で打ち合わせをし、葬儀の場所や日程、形式や内容、そして費用などの詳細を決める必要があります。

 

その際の流れとしては、ご家族が病院等でお亡くなりになられたら、まずは医師に死亡診断書を書いていただくと同時に、葬儀社に電話をしてご遺体の搬送の依頼をします。

 

そして葬儀社の寝台車でご遺体を自宅や安置所に搬送します。

 

通常であれば、その後にご遺族と葬儀社の担当スタッフで葬儀の打ち合わせを行います。

 

さて、ここからが今日のブログの本題なのですが、葬儀の打ち合わせにはどれくらいの時間がかかるのでしょうか?

 

今日はそんなお話です。

 

結論としては、打ち合わせにかかる時間は葬儀の内容によるので一概には言えません。

 

また、葬儀社によっても打ち合わせのスタイルが異なりますので一概に言うことは困難です。

 

ただし、あくまでも弊社の場合の平均時間をお答えするならば、家族葬(二日葬)や一日葬で2時間~3時間、直葬で1時間程度です。

 

このように葬儀の打ち合わせには結構な時間がかかるのです。

 

その理由は、葬儀は決める項目や話し合う項目がとても多いからです。

 

例えば式場や火葬場の決定、菩提寺への連絡、内容の決定(祭壇、棺、遺影など)、料理や返礼品の決定、かかる費用の計算などです。

 

葬儀の際にはこれらの項目についてご遺族と葬儀社の担当スタッフでしっかりと打ち合わせをする必要があります。

 

また、打ち合わせを終えた後にもご遺族と葬儀社の担当スタッフで、電話でマメに連絡を取りながら葬儀の詳細について情報の共有をしていく必要があります。

 

このように葬儀は色々と大変なのです。

 

なお、少しでも葬儀の打ち合わせの時間を短縮する方法を挙げるとすれば、それは葬儀社に生前に相談や見積りをお願いしておくことです。

 

そうすることで、前もって葬儀についての情報をご遺族と葬儀社の担当スタッフで共有しておくことができるため、実際の葬儀の打ち合わせをスムーズに行うことができるのです。

 

なお、私から皆様にアドバイスをするとしたら、それはやはり葬儀社に生前に相談をしておくことで、ある程度は葬儀の準備を事前にしておくのが良いということです。

 

実際にご家族がお亡くなりになった際には平常心ではいられないのが普通の状態だと思います。

 

その状態で葬儀について細かく決めていくのは大きなストレスになりますし、正常な判断ができなくなる方も多いと思います。

 

だからこそ生前に前もって葬儀について考え、葬儀社に相談をし、ある程度のことを決めておいたほうが良いと私は思います。

 

そうすることによって、皆様にはぜひとも後悔の無い良い葬儀を行っていただきたいと思います。

 

なお、弊社においても葬儀の事前相談や事前見積、そして資料の郵送などを無料で行っておりますのでお気軽にご連絡いただければ幸いです。

 

以上、本日は「打ち合わせにかかる時間」と題して書かせていただきました。

 

次回のブログもよろしくお願いいたします 😉 


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