良い葬儀社とは?
こんにちは!
本日のブログは「良い葬儀社とは?」と題して書かせていただきます。
なお、本日のブログはあくまでも私個人の私感に基づく内容ではございますが、皆様が葬儀社を選ぶ際の参考にしていただければ幸いです 😉
早速ですが、「良い葬儀社」とはどのような葬儀社なのでしょうか??
この答えは決して一つではなく、色々な答えがあると思います。
そこで本日は私が思う「良い葬儀社が持っている要素」をご紹介させていただきます 🙂
◇良い葬儀社とは?
①事前の相談に親身に乗ってくれること
自分が初めて喪主として葬儀をする方はわからないことだらけというのが普通の状態だと思います。事前に実際に会って親身に相談に乗ってくれる葬儀社が良い葬儀社の第一段階の要素だと思います。
②価格が明瞭であること
葬儀をする際に葬儀社とお客様との間で起こり得るトラブルは費用についてのトラブルが最も多いと思います。具体的には「葬儀をする前の打ち合わせで決めた費用が、葬儀後に請求された金額と大幅に異なっていて高額だったこと」などが挙げられます。葬儀は会葬者の人数などによって用意する料理や返礼品の数も変わりますので、葬儀後に費用が変動する可能性がある項目を事前に葬儀社にきちんと確認しておくことが大切です。
③説明力があること
葬儀は内容も費用も複雑で、一般の素人の方が一度で理解をするのは簡単なことではありません。しかし、良い葬儀社のスタッフはそれをお客様にわかりやすく伝える説明力を持っていると思います。逆に説明力がなく、お客様との意思疎通がきちんとできないような葬儀社は実際の葬儀の場でのトラブルも多くなります。
④良い接客サービスができること
これはどの接客業にも言えますが、お客様に礼儀正しく心のこもった温かい接客サービスができる人間が一流のサービスマンだと思います。なお、葬儀社のスタッフは一般の接客業以上に礼儀作法や厳粛さが求められますし、まずはきちんとした身嗜みができているかどうかがとても大切です。
⑤祭壇が綺麗で、料理が美味しいこと
葬儀で飾る祭壇は参列する方が式場で最初に目にする光景で、その葬儀に対する印象や評価を大きく左右します。葬儀社に今までに施行した葬儀の祭壇の写真などがあれば、それを事前に見せてもらうのも良いと思います。また、料理の美味しさも参列者の葬儀への満足度に大きく影響するので、なるべく評判の良い料理屋を葬儀社に手配してもらう必要があります。
⑥アフターサービスがきちんとできること
葬儀を終えた後には公的な各種手続きをはじめ、香典返し、四十九日法要、納骨などの手配をする必要があります。よってその手助けやアドバイスをしてくれたり、場合によっては税理士や司法書士、弁護士などの専門家を紹介してくれる葬儀社を選ぶのが良いと思います。
以上が私が思う「良い葬儀社が持っている要素」です。
なお、必ずしも値段が安い葬儀社が良い葬儀社ではないと個人的には思っています。
「良い葬儀社≠値段が安い葬儀社」
それは値段が安いということは必然的にそれだけ全体のサービスレベルや品質が低くなるということを意味するからです。
その結果、結局は安かろう悪かろうの葬儀になり、葬儀後の満足度が低くなる傾向があります 😥
よって葬儀社に費用の安さだけを求める方はそれでも良いと思いますが、葬儀社に品質や内容、満足度を求めるならば高過ぎず安過ぎず適正な費用を提示する葬儀社に依頼するのが最も良いと思います。
そのためには何社かの葬儀社に葬儀の事前相談をしてみることをおすすめします。
なお、当社のもと祭典でも年中無休にて事前のご相談を承っておりますので、まずはお気軽にお電話にてご連絡くださいませ 😉
家族葬なら当社のもと祭典におまかせください!
本日は「良い葬儀社とは?」と題して書かせていただきました。
ぜひとも今後の参考にしていただければ幸いです。
いつも当ブログをお読みいただきまして誠にありがとうございます!