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こんにちは。
今日は「火葬料金」というものについて考えてみます。
火葬料金とは読んで字のごとく、火葬をするための料金のことです。
なお、その火葬料金というものは死亡した方の居住地によって違ってきます。
わかりやすく言うと、使用する火葬場が公営か民営かによって大きく違ってくるのです。
例えば東京都内の場合、
東京23区内の多くの方が利用している民営の火葬場である東京博善(代々幡・堀ノ内・桐ヶ谷・落合・四つ木・町屋)の火葬炉は59,000円~、
世田谷区・目黒区・品川区・港区・大田区の方のみが組織区内料金で使える公営の火葬場の臨海斎場が23,000円、
三鷹市や武蔵野市、小金井市や調布市などの方が多く使う民営の火葬場の多磨葬祭場は59,000円~、
府中市民の方のみが使える公営の火葬場である府中の森市民聖苑が無料、
立川市・国立市・昭島市の方が組織市民として使える公営の火葬場である立川聖苑が無料、
他にも八王子斎場や南多摩斎場、日野火葬場、瑞穂斎場、ひので斎場、青梅火葬場などの公営の火葬場がありますが市民の方は無料となっております(平成25年2月現在)。
このように火葬料金は各火葬場によって異なりますのでご注意願います。
また、火葬料金は無料~59,000円と金額に幅があるので、葬儀屋さんが提示している「葬儀プラン」の内訳には入っていないことが多いですね。
そのため火葬料金は「葬儀プラン」の金額の他に別途支払いが必要になりますので気を付けましょう。
以上、今日は火葬料金というものについて考えてみました。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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