日本で一番お客様に尽くせる葬儀社でありたい

投稿日時2018年 2月 9日

おはようございます！

 

本日のブログは「お葬式の事前準備」と題して書かせていただきます。

 

 

実はお葬式をスムーズに滞りなく行うのは決して簡単なことではありません。

 

一つのお葬式はご遺族をはじめ、色々な人の苦労の上に初めて成り立っていると言えます。

 

なお、実際のお葬式の際にはご遺族は悲しみの中で葬儀社と色々な話し合いをした上で葬儀の内容を一つ一つ細かく決めていく形になります。

 

その際、ご遺族には色々な心身の負担が生じると思います。

 

そこで本日はもしもの時に皆様に少しでも心身の負担を軽減していただけるように、ぜひとも生前から考えておいていただきたいお葬式の事前準備の項目をお伝えしたいと思います。

 

◇お葬式に必要な事前準備の項目

 

1、お葬式の形式について相談しておきましょう

お葬式には仏教形式、神道形式、キリスト教形式、無宗教形式、また、家族葬、一般葬、社葬、そして、一日葬、直葬など様々な形式や方法がございます。

 

2、お葬式の場所について相談しておきましょう

お葬式を式場で行うのか、またはご自宅で行うのか、事前に考えておきましょう。なお、当社のもと祭典には東京都内だけでも300カ所以上の提携式場があります。

 

3、会葬者のおおよその人数を予測しておきましょう

お葬式は会葬者の人数に応じて必要な料理の数や返礼品の数も変動しますので、「親族○名、親族以外の一般の方が○名」というようにおおよその人数を事前にある程度は予測しておきましょう。

 

4、遺影用の写真を用意しておきましょう

故人様のお人柄が表れる最適な写真を事前に選んでおきましょう。なお、実際のお葬式ではご遺族に選んでいただいたスナップ写真を葬儀社が遺影用に拡大＆修正したものを使用します。

 

5、故人様の病院からのお帰り場所を決めておきましょう

もしも病院や施設などでお亡くなりになられた場合に、故人様をご自宅にお連れするのか、それとも葬儀や火葬までご遺体をお預けできる安置所にお連れするのか、事前に考えておきましょう。

 

6、依頼する葬儀社を決めておきましょう

万が一の場合に備えて、お葬式を依頼する葬儀社に事前に相談し、お葬式の流れや費用について確認しておきましょう。なお、当社のもと祭典では無料にて事前相談・事前見積を365日 年中無休で行っております。また無料にて出張相談もいたしますので、いつでもお気軽にご相談ください。

 

これらがお葬式に必要な事前準備の基本項目です。

 

もしもの時に困らないためにぜひとも生前からお葬式について考えておいていただければと思います。

 

 

本日は「お葬式の事前準備」と題して書かせていただきました。

 

いつも当ブログをお読みいただきましてありがとうございます 😀