東京のお葬式の日程
おはようございます!
早いものでいつの間にか2018年も2月に入っておりました。
皆様、今月もどうぞよろしくお願いいたします 😀
それでは本日のブログです!
今日は「東京のお葬式の日程」と題して書かせていただきます。
皆様は東京でお葬式をする際には、お亡くなりになってから何日後くらいに行うケースが最も多いと思いますか?
お亡くなりになった当日でしょうか?
それともお亡くなりになった翌日でしょうか?
はたまた2日後?3日後?
今日はそんな疑問にお答えしたいと思います。
結論から申し上げますと、東京でお葬式をする際にはおそらく死後3日目くらいから1週間程度の間に行われるケースが最も多いと思います。
なお、東京以外の地方に行きますと、お亡くなりになった当日(または翌日)にお通夜をして翌日(または翌々日)に葬儀・告別式をする地域も多いのではないかと思いますが、東京ではかなり稀です(ゼロではありませんが)。
その第一の理由としては東京は地方に比べて人口が多く、当然ながら死亡者数も多いです。
その結果、葬儀で使う式場や火葬場の予約を死亡日の翌日や翌々日などの日程で取るのは難しい場合が多いです。
このような事情で東京ではお葬式の日程が通常は死後3日目くらいから1週間程度に延びてしまうことが多いと言えます。
次に東京は地方出身の方が多い町です。
そうなるとお亡くなりになった翌日などのお葬式では日程が急過ぎて、お葬式のために地方から東京にいらっしゃるご親戚の方達が集まりにくいという面があると思います。
その結果、地方から東京にいらっしゃる方達への配慮からお葬式を少し先延ばしにして余裕を持って行うというケースも多々あるのではないでしょうか。
以上が東京のお葬式の日程が死後3日目くらいから1週間程度になる主な理由と言えます。
本日は「東京のお葬式の日程」について書かせていただきました。
いつも当ブログをお読みいただきましてありがとうございます!