現代のお墓
こんにちは!
本日のブログは「現代のお墓」と題して書かせていただきます 😉
皆様は「お墓」と言うと、どのようなイメージをお持ちですか?
一般的にはお寺の中にあるお墓や都立霊園など大規模な霊園の中にあるお墓をご想像される方が多いのではないでしょうか。
しかし現代のお墓(または遺骨の埋葬方法)は一概にそればかりではありません。
今日はそれを一つずつご紹介させていただきます。
◆現代のお墓の種類
①寺院墓地のお墓
お寺の中にあるお墓です。基本的にはお寺と檀家関係を結んでいる方が納骨できます。
②民営墓地のお墓
民営の組織(母体は宗教法人)が管理&運営する霊園です。宗教や宗派不問で納骨できる霊園がほとんどです。
③公営墓地のお墓
都道府県や市町村が管理&運営する霊園です。宗教や宗派不問で納骨できます。
④樹木葬のお墓
石の墓標の代わりに樹木を植えて、その周囲に遺骨を納めます。寺院、民営、公営の墓地の中にあります。
⑤永代供養墓
後継ぎがいない方でも霊園側が永代に渡って管理&供養してくれるお墓です。寺院、民営、公営の墓地の中にあります。
⑥納骨堂
室内にあるロッカー式のお墓です。寺院、民営、公営の墓地の中にあります。
⑦海洋散骨
遺骨を粉にして海に撒きます。民間の散骨業者が請け負っています。
以上が現代の主要なお墓(または遺骨の埋葬方法)となります。
もしもご自分やご家族のお墓がまだ決まっていないという方がいらっしゃいましたら、どうかお気軽に当社のもと祭典までご相談ください。
納骨の際の流れや具体的なお墓の場所や費用などについて詳しくご説明させていただきます 😮
本日は「現代のお墓」について書かせていただきました。