永代供養墓とは?
こんにちは!
寒い日が続いておりますが、皆様体調は崩されていませんか?
私も体調を崩さないように日々気を付けながら過ごしております 😕
皆様も体調管理にはくれぐれもご注意くださいませ。
それでは本日のブログですが、今日は「永代供養墓」について書かせていただきます。
永代供養墓とはお墓の承継者がいなくても霊園が半永久的にお骨を守り、供養をしてくれるお墓のことを言います。
永代供養墓はお寺や民営の霊園、また公営の霊園にもあり、近年はお子様や承継者のいない方を中心にその需要が急速に高まりつつあります。
永代供養墓は一つの大きな墓石(慰霊碑)に多くの方のお骨を一緒に埋葬する合葬式が主流ですが、最近では個別墓や樹木葬の形での永代供養墓もあるようです。
なお、永代供養墓の一番のメリットは承継者がいなくても霊園が半永久的にお骨を守り、供養をしてくれることにありますが、その費用が割安な点も大きなメリットと言えます。
例えば一般的な墓石付きのお墓を東京都内で購入すると、土地の使用権と墓石代を合わせて総額250万円以上はかかる上に、年間の管理費として毎年1万円以上はかかるのが通常です。
しかし合葬式の永代供養墓であれば東京都内でも総額15万円程度から納骨が可能になりますし、年間の管理費なども基本的にはかかりません。
このように永代供養墓は費用が割安な点もその大きなメリットと言えます。
もしもご自分(またはお知り合い)がお子様や承継者のいない方で、将来のお墓の不安があるという方はぜひとも永代供養墓をお考えいただければと思います。
なお、当社のもと祭典でも永代供養墓についてのご相談やご紹介は行っておりますので、どうぞお気軽にご連絡いただければと思います。
本日は「永代供養墓」について書かせていただきました。
最後までお読みいただきましてありがとうございます 😀