葬儀までの日数
こんにちは!
本日のブログは「葬儀までの日数」と題して書かせていただきます。
まず、人が病院などでお亡くなりになられた際には葬儀を依頼する葬儀社に電話をし、寝台車でご遺体を病院まで迎えに来てもらう必要があります。
それからご遺体をご自宅、もしくは葬儀までご遺体を預けることができる安置所まで搬送し、ご安置します。
その後、葬儀社の担当スタッフと葬儀の打ち合わせをし、葬儀の場所や日程などの詳細について決めていくことになります。
では東京での葬儀は人がお亡くなりになられてから何日目くらいで行われる場合が多いのでしょうか?
お亡くなりになられた翌日でしょうか?それとも翌々日?
私の経験から申し上げますと、斎場や火葬場が最も混み合う冬の時期(12月~2月)を除くと、死後3日目か4日目頃に葬儀(お通夜)を行う場合が最も多いと思います。
ちなみに火葬場に併設されている斎場(日華斎場や堀ノ内斎場などの人気斎場)を使う場合や、冬の時期の葬儀はお亡くなりになられてから一週間後の葬儀(お通夜)というのも珍しくありません。
なお、お亡くなりになられた翌日の葬儀(お通夜)というのも無くは無いのですが、東京の場合は稀なケースと言って良いと思います。
今日は「葬儀までの日数」と題して書かせていただきました。
なお、私個人としては死後3日目か4日目頃の葬儀(お通夜)というのは早からず遅からず最も丁度良い日にちだと思っております。
その理由は、ご遺族の方には葬儀までの時間を少しゆっくりと過ごしていただきたいと同時に、故人様をお偲びいただく最期のお時間をゆっくりとお取りいただきたいからです。
そうすることで故人様との最期のお別れがより良いものにできると思います。