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葬儀の事前準備


こんにちは!

 

今日の東京は昨日の猛暑とは打って変わって曇り空で気温も低くなっております。

 

真夏から一気に涼しい梅雨に戻った感じですね。

 

しかし明日以降にまた猛暑がやって来ると思うと少し憂鬱にもなりますが、今日も一日元気に頑張りましょう!

 

 

というわけで本日のブログですが、今日は「葬儀の事前準備」について書かせていただきます。

 

人がお亡くなりになるタイミングは突発的で予想がつくものではありません。

 

しかし最近では「終活」という言葉もありますように、ある程度のご年齢に達した方は万が一の場合に備えてご自分の葬儀についての準備を生前から行っているという方も実は少なくありません。

 

そこで今日は万が一の場合に備えて、葬儀に必要な事前準備についていくつかご紹介させていただきます。

 

 

1、お葬式の形式について相談しておきましょう

お葬式には仏教形式、神道形式、キリスト教形式、無宗教形式、また、家族葬、一般葬、社葬、そして、一日葬、直葬など様々な形式がございます。どのような形式でお葬式を行いたいのか事前に考えておきましょう。

 

2、お葬式の場所について相談しておきましょう

お葬式を式場(斎場)で行うのか、またはご自宅で行うのか、事前に考えておきましょう。

 

3、会葬者のおおよその人数を予測しておきましょう

お葬式は会葬者の人数に応じて必要な料理の数や返礼品の数も変動しますので、「親族○名、親族以外の一般の方が○名」というようにおおよその人数を事前にある程度は予測しておきましょう。

 

4、遺影用の写真を用意しておきましょう

お葬式で祭壇の中央に飾る写真です。故人様のお人柄が表れる最適な写真を事前に選んでおきましょう。

 

5、故人様の病院からのお帰り場所を決めておきましょう

もしも病院や施設などでお亡くなりになられた場合に、故人様をご自宅にお連れするのか、または安置所にお連れするのか、事前に考えておきましょう。

 

6、依頼する葬儀社を決めておきましょう

万が一の場合に備えて、お葬式を依頼する葬儀社に事前に相談し、お葬式の流れや費用について確認しておきましょう。

 

 

これらが葬儀に必要な事前準備の主な項目となります。

 

良い葬儀をするためにはやはり良い準備が必要です。

 

ぜひともご参考にしていただければ幸いです。

 

 

今日は「葬儀の事前準備」と題して書かせていただきました。


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