東京のお葬式事情
おはようございます!
東京は今日も空は厚い雲に覆われていて、時折小雨が降っています。
9月の初めにこれだけ雨模様の天気が続くのも珍しいのではないでしょうか?
皆様、どうか体調管理にはお気を付けくださいませ。
さて本日のブログです。
今日は「東京のお葬式事情」と題して書かせていただきます。
私が最近の東京でのお葬式をお手伝いさせていただいて思うことは、
①家族葬がお葬式の主流となっていること
②一日葬が増えていること
③火葬式(直葬)が激増していること
これらが挙げられます。
まず①の「家族葬」につきましては、今現在東京ではお葬式をされる多くの方が親族のみの20名様以下のお葬式、つまり家族葬をお選びになっており、今や間違いなく家族葬が東京のお葬式の主流となっています。
そして②の「一日葬」ですが、一日葬とはお通夜をせずに葬儀・告別式のみを行う一日のみのお葬式のことを言いまして、東京では今現在お葬式をされる方のおおよそ5人に1人くらいの方がこの一日葬をお選びになっているように感じます。
最後に③の「火葬式(直葬)」ですが、火葬式(直葬)とは式場に祭壇を飾って通夜や葬儀・告別式を行う一般的なお葬式とは異なり、火葬のみをするシンプルなお葬式のことを言いまして、最近では東京でお亡くなりになる方のうち約3割くらいの方がこの火葬式(直葬)をお選びになっているようです。
これらが最新の東京のお葬式事情と言って良いと思うのですが、このように最近の東京でのお葬式は一言で申し上げるならば、とにかく「個人化・小規模化」して来ている面が見受けられます。
しかし、お葬式が個人化・小規模化したとしても、決して冷たいお葬式になっているというわけではありません。
むしろ小さなお葬式だからこそ、故人様とご遺族がゆっくりと最期の時間を共に過ごせる「ご家族だけの温かいお葬式」が出来るようになっていると言っていいのかもしれません。
当社のもと祭典は家族葬、一日葬、火葬式(直葬)など、どのようなお葬式でも心を込めて一生懸命にお手伝いさせていただきます。
お葬式のことでお悩みの方はどうぞお気軽に当社のもと祭典までご相談ください。
お電話でのご相談は24時間365日、年中無休にて受付しております。
どうぞよろしくお願いいたします!
今日は「東京のお葬式事情」と題して書かせていただきました。