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葬儀は地域色が強い


こんにちは!

 

本日のブログは「葬儀は地域色が強い」と題して書かせていただきます 😉 

 

実は葬儀というものは日本全国津々浦々で、そのやり方は異なります。

 

つまり、葬儀というものは非常に地域色が強く、それぞれの地域によって形式や方式、文化や風習が異なります。

 

よって例えば私達が普段、東京でやっている葬儀をそのまま北海道や沖縄でやろうとしても、うまくはいかないのです。

 

繰り返しますが、それは葬儀というものは地域によってやり方が異なるからです。

 

例えばお通夜と告別式と火葬の流れについても、東京では「お通夜→告別式→火葬」という流れで行いますが、長野県などのように「お通夜→火葬→告別式」という流れで行う地域もございます。

 

また、火葬後の焼骨の収骨も東日本では全収骨と言って全ての焼骨を骨壺に収めますが、西日本では全ての焼骨は収めずに部分的にしか収めません。

 

この他にも葬儀のやり方は地域によって様々な違いがございます。

 

よって、例えばもしも東京の方が地方の葬儀に参列、または地方の方が東京の葬儀に参列した際には様々な違いが見られると思いますが、そこは「郷に入っては郷に従え」でその土地のやり方を尊重していただければ幸いです 😀 

 

本日は「葬儀は地域色が強い」と題して書かせていただきました。

 

次回のブログもお楽しみに!


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