火葬料とは?
おはようございます!
今日のブログは「火葬料」について書かせていただきます 🙂
火葬料とは火葬場でご遺体を火葬する際にかかる料金です。
では火葬料とは一体いくらくらいかかるのでしょうか?
今日はそんなお話です。
結論から申し上げますと、火葬料は火葬場によって金額は異なります。
なお、火葬場には民営と公営があるのですが、基本的には税金によって運営されている公営のほうが民営に比べて安価です。
ちなみに東京の場合は都心部の23区に民営の火葬場が多くあり、郊外の多摩地区には公営の火葬場が多くあるといったイメージです。
そして具体的な火葬料としては民営は約9万円~、公営は市民であれば無料~という感じです。
なお、弊社がある三鷹市や武蔵野市には火葬場はありませんので、葬儀の際には府中市の多磨葬祭場や杉並区の堀ノ内斎場に行って火葬をする場合が多いです(※いずれの火葬場も民営です)。
最後に火葬料の注意点として、火葬料さえあれば火葬ができるかと言うとそうではありません。
火葬をする際には少なくとも棺を用意する必要がありますし、火葬場まで故人様を搬送する霊柩車、遺骨をお入れするための骨壺、お手伝いさせていただく葬儀社の人件費なども必要になります。
よって火葬をするだけでも東京では20万円~30万円程度の費用は最低でも必要になります。
ご参考にしていただければ幸いです 😉
以上、本日は「火葬料」について書かせていただきました。
次回のブログもよろしくお願いいたします。