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春のお彼岸とは?


おはようございます!

 

今日のブログは「春のお彼岸とは?」と題して書かせていただきます 🙂 

 

「春のお彼岸」とは春分の日(今年であれば3月20日)を中日とする合計7日間(3月17日~23日)の仏教で定められた法要の期間のことを言います。

 

また、皆様もご存知の通り、お彼岸には「秋のお彼岸」もありまして、その場合は秋分の日(今年であれば9月22日)を中日とする合計7日間(9月19日~25日)を指します。

 

お彼岸とは、西方の彼方にある「仏様の世界(彼岸と言います)」にいらっしゃるご先祖様が、我々の住む今生の世界(此岸と言います)に近いところまで来てくれて、我々を温かく見守ってくれる期間であるとお坊さんに聞いたことがあります。

 

ちなみに夏の「お盆」とはご先祖様が仏様の世界から我々の住む今生の世界に帰って来る日(7月13日~16日、または8月13日~16日)と言われております。

 

お彼岸やお盆にはお墓参りに行ったり、ご自宅のお仏壇にお線香をお手向けして、ご先祖様を供養される方も多いと思います。

 

もしもご先祖様がいなければ子孫である我々は誰一人としてこの世に存在しません。

 

よって、ご先祖様への供養や感謝はお彼岸やお盆にこだわらず、常日頃からできる限りして差し上げたいものですね 😉

 

以上、本日は「春のお彼岸とは?」と題して書かせていただきました。

 

次回のブログもよろしくお願いいたします。


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