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納骨をする時期とは?


こんにちは!

 

本日のブログは「納骨をする時期とは?」と題して書かせていただきます 🙂 

 

まずはじめに、葬儀(火葬)を終えた後に故人様のご遺体は遺骨となってご遺族の手元に残ります。

 

ではその遺骨はいつまでにお墓に納骨をしなければいけないのでしょうか?

 

例えば法律によっていつまでに納骨をしなければいけないなどの決まりはあるのでしょうか?

 

今日はそんなお話です 😀 

 

結論から申し上げると、納骨の時期に法律的な決まりはありません。

 

極論ですが、納骨をせずに半永久的に自宅に安置していても良いわけです(※ただし、自宅の敷地内に埋葬をするのは法律違反です)。

 

しかし、日本の場合は仏教の忌明けに当たる四十九日を目安に納骨をする方が多いというのが実情です。

 

ただし、それはあくまでも目安に過ぎませんので、実際には百箇日や一周忌、三回忌などに納骨をする方もいらっしゃいますし、その他の時期に納骨をしても全く問題はありません。

 

特に北日本の豪雪地帯などでは四十九日が冬の時期に当たる場合は積雪の影響で納骨ができないため、暖かくなった時期にあらためて行うのが一般的です。

 

よって最終的にいつ納骨をするべきかと言うと、それは「ご遺族の気持ちが整理できた時」というのが正解なのではないでしょうか。

 

ご参考にしていただければ幸いです。

 

今日は「納骨をする時期」について書かせていただきした。

 

いつも当ブログをお読みいただき、誠にありがとうございます 😀 


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