一般的な葬儀とは?
おはようございます!
今日のブログは「一般的な葬儀とは?」と題して、今現在の日本で一般的に行われている葬儀とはどのような葬儀なのかについて書かせていただきます 🙂
これは結論から申し上げます。
答えは「仏教の形式での葬儀」です。
以前から日本の葬儀と言えば、葬儀場でお通夜や告別式を行う中で、お坊さんがお経を読んで故人様を供養するイメージをお持ちの方が多いと思いますが、それは基本的に現在でも全く変わっておりません。
日本では今でもおそらく全体の8割近くの方が仏教の形式で葬儀を行っていると思われます。
ちなみに仏教以外ではどのような葬儀形式があるかと言うと、日本では主に神道やキリスト教、そして無宗教の形式での葬儀などがございます。
なお、以前と現在において葬儀における何かしらの変化があるとすれば、それは葬儀の小規模化と簡素化が現在はかなり進行していることです。
今現在は首都圏を中心に葬儀を家族・親族のみで行う「家族葬」が主流となっており、10人から20人程度の人数で行う葬儀が大半になっております。
以前のように100人を超える方が参列するような葬儀は本当に少なくなりました。
また、通常の葬儀はお通夜と告別式を計二日間かけて行いますが、お通夜を省いて行わずに告別式のみを行う「一日葬」も本当に多くなりました。
このように日本の葬儀は以前から仏教が中心であることは基本的に変わらないのですが、時代とともにその様相や方式は少しずつ変化して来ています。
なお、この先、葬儀がどのように変化をしたとしても、当社はお客様のために一生懸命に良い葬儀をするという気持ちは決して変わることはありません。
当社はこれからも全力で頑張り続けますので、どうぞよろしくお願いいたします。
本日は「一般的な葬儀とは?」と題して書かせていただきました。
次回のブログもよろしくお願いいたします 😉