葬儀屋の社会的地位
こんにちは!
今日のブログは「葬儀屋の社会的地位」と題して書かせていただきます。
まず、葬儀屋の一般社会における社会的地位は高いのでしょうか?
それとも低いのでしょうか?
答えは「低い」です。
葬儀屋は時に偏見や差別的な視線で見られることもある職業なのかもしれません。
それは葬祭業を生業にしている私も重々承知の上でやらせていただいております。
なお、今現在の葬儀屋への偏見や差別は昔に比べるとある程度は薄れて来ていると思いますが、昔は今よりもずっと大きかったと思います。
また、偏見や差別は都会よりもむしろ地方のほうで、今でも残っていそうなイメージがあります。
このように葬儀屋の社会的地位は低いというのが一般社会における認識だと思うのですが、私はむしろこれをチャンスだと思って葬祭業に取り組んでおります。
それは我々葬儀屋がお客様のために一生懸命に葬儀を行って、お客様を満足させることができれば、我々葬儀屋へのイメージを一気に上げることができるからです。
元々のイメージが良くない、すなわちマイナスの状態からのスタートは、むしろそれを逆手に取って一生懸命に頑張ることで一気にプラスの状態へと転換することが可能です。
まさにピンチはチャンスなのです。
我々はそのチャンスのためにお客様が満足できる良い葬儀を行いたいという側面もあります。
そして、その積み重ねによって葬儀屋の社会的地位やイメージをどんどん上げていけたら良いと私は思っております。
結局のところ、自分達のイメージを良くするも悪くするも自分達次第なのです。
これからも当社はお一人お一人の葬儀に心と魂を込めて頑張りますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします!