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葬儀屋になった理由とは?


こんにちは!

 

私は「家族葬専門葬儀社のもと祭典」の代表の野本と申します。

 

本日は「葬儀屋になった理由とは?」と題して、なぜ私が葬儀の仕事をさせていただいているのか?

 

その理由や経緯(いきさつ)について書かせていただこうと思います。

 

よろしければ最後までお付き合いください。

 

東京の葬儀屋は小規模な零細企業が多く、家業として経営をしている業者が少なくありません。

 

しかし、私は葬儀屋の二代目でも跡取り息子でもありません。

 

そんな私が葬儀の仕事をさせていただいていることの理由は、まず元々の性格による部分が大きかったと思います。

 

私は元々、性格的にサラリーマン向きではないと思い、いずれは自営業者や企業経営者として働きたいと二十歳頃から心のどこかで思っておりました。

 

そして大学を卒業して就職をする際には、将来の独立起業を視野に入れて色々な職業について本や雑誌を読んで調べました。

 

そこで出会ったのが「葬儀屋」という職業でした。

 

葬儀屋という職業は今後、数十年間に渡って確実に死亡者が増えるため、仕事の数も確実に増えるという主旨のことがそこには書いてありました。

 

それならば自分が将来もしも葬儀屋として独立起業をしても成功する可能性があるのではないかと率直に思い、とりあえず葬儀社に就職をしてみることにしました。

 

最初に就職をした葬儀社は古い伝統的な社風が染み付いている会社で直感的に自分には合わないと感じたため、試用期間の3ヵ月をもって退社をし、すぐに別の葬儀社に転職をしました。

 

その葬儀社は前の葬儀社とは違い、創業から10年程度の比較的新しい葬儀社でした。

 

そして、その葬儀社で私は衝撃的な体験をしました。

 

それはお通夜や告別式などの葬儀の現場で出会う参列者からいただけるたくさんの感謝の言葉でした。

 

私のような見習いの社員にでも「ありがとう」という感謝の言葉を言っていただけることに感動をし、この仕事ならばやっていけると確信をしました。

 

そして将来の独立起業を目指し、葬儀屋として肝を据えてやっていこうと決心をしました。

 

その後、その葬儀社で修業をし、葬儀の仕事を学び、2014年に35歳で独立起業をしました。

 

そのような経緯を経て2023年の今現在に至っています。

 

簡単ではございますが、以上が私が葬儀屋になった理由であり、今も葬儀屋として働かせていただいている理由です。

 

なお、私は葬儀屋として独立起業をして今現在は9年目に入っておりますが、今でも変わらない思いがあります。

 

それは葬儀屋は自分が頑張って良い葬儀をすることができれば、必ずお客様に感謝をしていただける最高の職業だということです。

 

私は当社の葬儀を通して日本全国のより多くの方に喜びと満足を提供していきたいと考えております。

 

葬儀という悲しい出来事ではありますが、その中で少しでもお客様の乾いた心に水をあげられるオアシスのような存在になりたいと思っております。

 

私の進む道は険しく厳しい茨の道なのかもしれませんが、とにかく志を高く持って頑張り続けます。

 

今後とも「家族葬専門葬儀社のもと祭典」をどうぞよろしくお願いいたします。

 

本日は最後までお読みいただき、誠にありがとうございます!


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