喪中はがきとは?
こんにちは!
今日のブログは「喪中はがき」について書かせていただきます 😀
喪中はがきとは今年中にお身内を亡くされた方が出すためのはがきです。
喪中はがきを出す時期としては11月~12月頃が一般的です。
ではなぜお身内を亡くされた方が喪中はがきを出すのかと言うと、それは来年の年賀状をこちらからは出さないことを前もって外部の方にお知らせするためです(年賀欠礼)。
日本にはお身内がお亡くなりになってから一年間は「喪中」と言ってお祝い事をなるべく避ける風習があります。
そこで新年のお祝い事の一つである年賀の挨拶状を喪中の期間は出さないということです。
なお、喪中はがきはこちらからは年賀状を出さないということをお知らせするだけで、年賀状をいただく分には差し支えないというのが基本になります。
しかしながら、喪中はがきを受け取った側も先方に配慮をして来年の年賀状は出さないようにするのが慣例になっております。
ちなみにもしもどうしても新年の挨拶状を出したいという場合は1月1日~7日の「松の内」の期間を終えた後に「寒中見舞い」として挨拶状を出すのが良いと思います。
ご参考にしていただければ幸いです 😉
本日は「喪中はがき」について書かせていただきました。
次回のブログもお楽しみに!