葬儀の式次第とは?
こんにちは!
本日は「葬儀の式次第とは?」と題して書かせていただきます 😉
葬儀をご自身が中心(喪主)となって執り行うことは人生で何度もあるものではありません。
一度も経験することがない方もいらっしゃると思いますし、多い方でも二回くらいかもしれません。
よって葬儀についてはわからないことだらけというのが普通の状態だと思います。
そこで本日は「葬儀の式次第」についてご説明をさせていただきます。
葬儀は一体どのような流れで進行するのでしょうか?
なお、日本の葬儀は全体の8割近くが仏教の形式で行われていると言われております。
よって本日は「仏教形式の葬儀の式次第」のご紹介になりますのでご了承ください。
また、葬儀は地域によって方法や流れ、式次第が異なる場合がございますので、本日はあくまでも東京での一例としてご覧ください。
◆葬儀の式次第(例)
①お通夜
16:30 遺族来場
17:00 受付開始
17:50 着席
18:00 導師入場、開式、読経、焼香
18:40 導師退場、閉式
18:50 通夜振る舞いのお席
20:30 散会
②告別式
9:00 遺族来場、受付開始
9:50 着席
10:00 導師入場、開式、読経、焼香
10:30 初七日法要、焼香
10:40 導師退場
10:50 お別れの儀
11:00 喪主挨拶、閉式、出棺
11:30 火葬場に到着、荼毘
12:30 収骨
13:00 精進落としのお席
14:30 散会
東京で仏教形式の葬儀を行う際にはこのような流れで進行する場合が多いです。
ご参考にしていただければ幸いです。
本日は「葬儀の式次第」について書かせていただきました。
いつも当ブログをお読みいただき、誠にありがとうございます 😉
次回もどうぞよろしくお願いいたします。