お葬式の式次第とは?
こんにちは!
本日は「お葬式の式次第とは?」と題して書かせていただきます 🙂
お葬式をご自分が喪主や遺族の立場となって行うことは人生で何度も経験するものではありません。
よってお葬式についてはわからないことだらけというのが普通の状態です。
そこで本日のブログは「お葬式の式次第」と題して「実際のお葬式はどのような内容で進行されるのか」、その式次第の例をご紹介させていただきます。
なお、日本のお葬式は全体の8割程度が仏教形式で行われていると言われております。
よって本日は仏教形式のお葬式の大まかな式次第のご紹介になります。
また、お葬式は地域性が強く、地域毎に式次第などが変わる場合も多いです。
よって本日は東京でのお葬式の式次第の例とさせていただきますのでご了承ください。
◆お葬式の式次第(例)
【通夜】18時~
①導師入場
②開式
③読経
④焼香
⑤導師退場
⑥閉式
⑦通夜振る舞い
【葬儀・告別式】10時~
①導師入場
②開式
③読経
④焼香
⑤初七日法要
⑥焼香
⑦導師退場
⑥閉式
⑦出棺
⑧火葬
⑨収骨
⑩精進落とし
東京でのお葬式はこのような式次第で進行する場合が多いです。
ぜひともご参考にしていただければ幸いです 😉
本日は「お葬式の式次第」について書かせていただきました。
いつも当ブログをお読みいただき、誠にありがとうございます 😀
次回もお楽しみに!