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こんにちは!
本日のブログは「葬儀の日程の決め方」について書かせていただきます。
病院などで人がお亡くなりになった時には、まず遺族が葬儀社を手配してご遺体の搬送を依頼する必要があります。
そしてご遺体を葬儀社の寝台車にお載せし、自宅や安置所まで搬送してご安置します。
その後に遺族は葬儀社と葬儀の打ち合わせをして葬儀の日程や場所、形式、費用などの詳細について打ち合わせをします。
そこで本日の本題なのですが、葬儀の日程はどのようにして決まるのでしょうか?
今日はそんなお話です。
結論から申し上げると、葬儀の日程は次の4点を考慮して決定します。
・式場の空き状況
・火葬場の空き状況
・遺族、親族の都合
・菩提寺(檀家になっているお寺)の都合
なお、東京ではこれらを考慮して葬儀の日程を決めると、おおよそ死後3日~7日程度の間に葬儀を行うケースが最も多いと思います。
首都圏以外の地域ではお亡くなりになった翌日にお通夜をして、その翌日に告別式を行うことも少なくないと思います。
しかし、東京などの首都圏では人口が多い分、死亡者も多くなります。
その結果、式場や火葬場を首都圏以外の地域のようにすぐには予約できない場合が多いのです。
そのため、東京では死後3日~7日程度での葬儀が通常になっております。
特に12月〜翌年2月の冬の時期はお亡くなりになる方が増えますので、さらに日数がかかる場合もございます。
ちなみに葬儀当日までの間、ご遺体にはドライアイスを腹部に当てて冷却をするか、安置所の保冷庫にお預けして冷却をすることで腐敗の進行をできる限り防止します。
本日は「葬儀の日程の決め方」について書かせていただきました。
いつも当ブログをお読みいただき、誠にありがとうございます 😉
ぜひ次回のブログも一読いただければ幸いです。
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