友人葬とは?
こんにちは!
本日のブログは「友人葬」について書かせていただきます 😉
皆様は「友人葬」という言葉を聞いたことはありますか?
聞いたことがある方も聞いたことがない方もいらっしゃるかとは思いますが、本日は友人葬というお葬式についてご説明をさせていただきます。
友人葬はその言葉だけを聞くと、故人様が生前親しくしていたご友人を招き、そのご友人を中心に行うお別れ会のようなお葬式のように思えます。
言葉の意味としては、たしかにそれも間違いではないと思います。
しかし、一般的な友人葬とは創価学会の信者の方が行うお葬式のことを言います。
創価学会の友人葬では仏教の僧侶が葬儀場に来ることはなく、遺族・親族、そして友人や同志の方々によってお葬式が執り行われます。
そして友人葬では友人や同志の代表である儀典長(※地域の支部長など)を中心に読経・唱題をして故人様を弔います。
なお、創価学会では故人様に戒名の授与はいたしませんので、生前の俗名のままで葬儀を行います。
また、友人葬に会葬者として参列する際にはお香典も必要がないとされています。
当社では友人葬のお手伝いも行っておりますので、お困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。
いつも当ブログをお読みいただき、誠にありがとうございます 🙂