最近のお葬式事情
おはようございます!
本日は「最近のお葬式事情」と題して、コロナ禍での当社のお葬式事情について書かせていただきます。
今年の1月8日に緊急事態宣言が再発令されて以降、当社では以前にも増して葬儀の小規模化が進行しています。
つまり、喪主様が葬儀に招く方を厳選しており、具体的には10人以下の人数で葬儀を行うケースが多くなっております。
また、お通夜を省いた一日葬が大半となっており、火葬後に精進落とし(食事)をせずに散会という流れが多いです。
当社は元々「家族葬の専門葬儀社」として葬祭業を営んでおり、通常でも会葬者が20人程度の小規模な葬儀がほとんどなのですが、それがコロナ禍の現在ではその半分以下の人数で行われる葬儀が大半となっております。
おそらくコロナが完全に終息するまではこのような状況が続くのではないでしょうか。
なお、当社は家族葬の専門葬儀社として、現在のような小規模な葬儀を創業時より得意としております。
よってコロナ禍においても特に困惑するようなことはないのですが、皆様の健康や世の中の景気などのことを考えると一刻も早くコロナが終息することを願うばかりです。
本日のブログは「最近のお葬式事情」と題して書かせていただきました。
いつも当ブログをお読みいただきまして誠にありがとうございます 😀