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東京の葬儀場とは?


こんにちは!

 

本日は「東京の葬儀場」について書かせていただきます 😀 

 

 

東京ではお通夜や葬儀・告別式が色々な場所で行われております。

 

そこで本日は「葬儀の式場の種類」についてご説明をさせていただきます。

 

①火葬場に併設の式場

東京のほとんどの火葬場(※公営・民営を問わず)には葬儀で使える式場も併設されております。

 

火葬場に併設の式場で葬儀をする場合は霊柩車やマイクロバスなどを使って式場と火葬場を行き来する必要がなく、お通夜や葬儀・告別式とご火葬、そして会食までの全てを一カ所で行うことが可能なので非常に利便性が高い施設です。

 

また、宗教や宗派などを問わず、どなたでも使用が可能です。

 

ただし、便利なゆえに申込者が多く、葬儀まで一週間待ちとなるケースが多いのが短所かもしれません。

 

例、日華斎場(府中市)、堀ノ内斎場(杉並区)、代々幡斎場(渋谷区)、落合斎場(新宿区)など

 

 

②寺院が持つ式場

東京には葬儀で使用できる貸し式場を所有している寺院があり、檀家以外の一般の方に有料で貸し出しをしています。

 

なお、宗教や宗派を問わずに使用できる式場が多く、寺院の近隣の住民の方が使用することが多いです。

 

例、禅林寺(三鷹市)、法専寺(三鷹市)、源正寺(武蔵野市)、延命寺(武蔵野市)など

 

 

③公営の式場

区や都が運営をしている式場(セレモニーホール)です。

 

式場の所在地の区民が比較的安価で使用ができます。

 

宗教や宗派などを問わずに使用が可能です。

 

例、みどり会館(世田谷区)、舟渡斎場(板橋区)、南池袋斎場(豊島区)、青山葬儀社(東京都)

 

 

④民営の式場

民間の会社が経営をしている式場(セレモニーホール)です。

 

宗教や宗派などを問わず、どなたでも使用が可能です。

 

例、やすらぎ都民斎場(三鷹市)、調布家族ホール(調布市)、グリーンホール(杉並区)など

 

 

⑤葬儀社の自社式場

葬儀社が自社で所有し、運営をしている式場(セレモニーホール)です。

 

当然ながらその式場を所有している葬儀社だけが使用できます。

 

なお、当社では自社式場は所有しておりませんので、当社は外部の貸し式場を使って葬儀を行っております。

 

 

⑥自宅

昭和の時代には自宅で葬儀をする方も多かったと思います。

 

しかし、平成に入ってからは各地に式場(セレモニーホール)が建設され、自宅で葬儀を行う方は減少しました。

 

ただし、近年は葬儀の小規模化・少人数化が進み、自宅で葬儀を行う方が増えつつあるのかもしれません。

 

 

⑦公民館や集会所

一般的な式場よりもかなり安価で使用ができます。

 

ただし、現在は公民館や集会所を使って葬儀を行う方はあまり多くはないのが実際のところです。

 

 

以上が東京で葬儀を行う場合の代表的な式場です。

 

なお、当社では東京都内だけでも300カ所以上の式場を使用して葬儀を行うことが可能です。

 

もしもご希望の式場で家族葬を行いたい方がいらっしゃいましたらお気軽にご相談いただければ幸いです 😉

 

家族葬なら家族葬専門葬儀社のもと祭典におまかせください!

 

 

本日も当ブログをお読みいただきまして誠にありがとうございます!


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