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告別式の式次第


こんにちは!

 

早いもので今日から5月に入りました。

 

明日からゴールデンウィークの連休に入られる方も多いと思いますが、楽しい連休になると良いですね!

 

ちなみに私ども葬儀社はゴールデンウィークも休まず営業しておりますので、もしご葬儀についてお困りのことやご相談事がございましたら何でもけっこうですのでいつでもご連絡くださいませ。

 

 

さて、今回のブログは「告別式の式次第」と題して書かせていただきます。

 

前回は「お通夜の式次第」について書かせていただいたのですが、今回はその続きという感じでお読みいただけると良いかと思います。

 

それでは早速ご説明させていただきます。

 

◆11時開式の告別式(仏教形式)を都内の貸し式場で行う場合

 

  9:50 遺族・親族・受付係の集合

10:00 受付開始

10:45 遺族・親族の着席

10:50 一般会葬者の着席

11:00 僧侶の入場と開式

11:15 遺族・親族の焼香

11:20 一般会葬者の焼香

11:30 初七日法要

11:35 遺族・親族の焼香

11:45 僧侶の退場

11:50 お別れの儀(お花入れ)

12:00 喪主の挨拶と閉式

12:05 出棺

12:30 荼毘(火葬)

13:30 収骨

14:00 精進落とし(会食)

15:00 散会

 

おおよそですが、告別式の式次第はこのような流れとなります。

 

お通夜は一般の会葬者の方も多くご参列されますが、翌日の告別式にご参列される方はご親族が中心となります。

 

また最近の告別式では式中に初七日法要(お亡くなりになって七日目に行う法要)を組み込んで行うことも多くなっております。

 

そして告別式の当日は故人様のお姿を見れるのもこの日が最後となります。

 

当日はご遺族やご親族の皆様があたたかい気持ちで、悔いの無いご葬儀を行えるように我々葬儀社も最善を尽くさせていただきますので、もしもご葬儀についてお困りのことがございましたら当社のもと祭典までお気軽にご相談くださいませ。

 

今日は「告別式の式次第」と題して書かせていただきました。

 

最後までお読みいただきましてありがとうございました。


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