のもと祭典 日本で一番お客様に尽くせる葬儀社でありたい。

事前の準備が大事!


おはようございます!

 

本日のブログは「葬儀の事前準備の大切さ」について書かせていただきます。

 

 

実は世の中の大半の方は生前に葬儀の事前準備をしていません。

 

つまり、ご家族の方がお亡くなりになった時には多くの方が病院などで慌ててお葬式を依頼する葬儀社を探します。

 

例えばインターネットの検索であったり、病院の紹介であったりです。

 

そして、そこで初めて出会う葬儀社にお葬式を依頼しているというのが実際のところです。

 

そうすると事前の準備や葬儀についての知識が不足しているゆえに、打ち合わせの際に葬儀の内容や費用について葬儀社や他の親族と揉めるケースが少なくありません。

 

このようなトラブルを防ぐためには事前に葬儀の準備を行っておくしかないのです。

 

そこで本日は「葬儀に必要な事前準備の項目」を7項目ほどご紹介させていただきます。

 

皆様にはもしもの時に後悔のない良い葬儀をするために、きちんと準備をしておくことをおすすめいたします。

 

 

◇葬儀に必要な事前準備

 

1、お葬式の形式について相談しておきましょう

お葬式には仏教形式、神道形式、キリスト教形式、無宗教形式、また、家族葬、一般葬、社葬、そして、一日葬、直葬など様々な形式や方法がございます。

 

2、お葬式の場所について相談しておきましょう

お葬式を式場で行うのか、またはご自宅で行うのか、事前に考えておきましょう。なお、当社のもと祭典には東京都内だけでも300カ所以上の提携式場があります。

 

3、会葬者のおおよその人数を予測しておきましょう

お葬式は会葬者の人数に応じて必要な料理の数や返礼品の数も変動しますので、「親族○名、親族以外の一般の方が○名」というようにおおよその人数を事前にある程度は予測しておきましょう。

 

4、遺影用の写真を用意しておきましょう

故人様のお人柄が表れる最適な写真を事前に選んでおきましょう。なお、実際のお葬式ではご遺族に選んでいただいたスナップ写真(デジカメやスマートフォンなどでのデータも可)を葬儀社が遺影用に修整&拡大したものを使用します。

 

5、故人様の病院からのお帰り場所を決めておきましょう

もしも病院や施設などでお亡くなりになられた場合に、故人様をご自宅にお連れするのか、もしくは葬儀までご遺体をお預けできる安置所にお連れするのか、事前に考えておきましょう。

 

6、依頼する葬儀社を決めておきましょう

万が一の場合に備えて、お葬式を依頼する葬儀社に事前に相談し、お葬式の流れや費用などについて確認しておきましょう。なお、当社のもと祭典では無料にて事前相談・事前見積を365日年中無休で行っております。また無料にて出張相談もいたしますので、いつでもお気軽にご相談ください。

 

7、葬儀社に費用の見積りをお願いしましょう

お葬式にかかる費用は葬儀の内容によっても葬儀社によっても変わってきます。事前に葬儀社に相談をすることでかかる費用についても確認をしておきましょう。

 

 

これらがお葬式に必要な事前準備の7項目です。

 

もしもの時に備えて、ぜひともご参考にしていただければ幸いです。

 

なお、当社では事前のご相談やお見積りを年中無休で行っております。

 

まずはお気軽にお電話にてご相談くださいませ 😉

 

 

いつも当ブログをお読みいただきまして誠にありがとうございます!


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